今回の2ndシングル発売にあたって、練習はどれくらいされたんですか?
桜庭大翔さん スケジュールを合わせて、できるメンバー同士で集まったりしましたね。俺と怜央で、練習が始まる3~4時間前から集まってました。ゆっくりしながら二人で進めて、安心できるように、先にフリを固めておいたりして。一安心してから教えてもらうほうがスムーズだし、よくどうやったら効率よく練習できるかを考えていました。メンバーが忙しくて、全員で集まる機会が少ないので、それぞれどう効率よくやっていくかとか。堀田怜央さん そうだね、合間にみんなで頑張りましたね。
舞台活動とアーティスト活動の違いで気をつけていることなどはありますか?
坂垣怜次さん 舞台だと役があっての表現というか、役で表現するじゃないですか。でも、アーティスト活動は、役のない何もない自分でお客様に表現するので、ここの切り替えというのが難しいと感じました。だからこそ、役じゃない時の自分の表現の引き出しを増やしていくことが大切だと思いましたね。桜庭大翔さん 役だったら、こういうことをすればいいんだな、こういうときはテンション高く演じればいいんだろうなってなるけど、いざ自分となると、何が正解なのか分からないから。
堀田怜央さん 歌詞も自分の感情に当てはめて、その感情にあった気持ちで歌うんですけど、やっぱり芝居になると、このキャラクターだったらこういう風に言うんだろうなっていうのを考えてキャラになりきって演じるので、舞台活動とアーティスト活動は、やっぱり別だなって思いましたね。
担当カラーと担当フレグランスがそれぞれありますが、これはどのようにして決まったんですか?
健人さん イメージで割り振られたら、まあまあみんな合っていたというか。堀田怜央さん 普段僕たちのことを見ているマネージャーさんとかスタッフさんたちが、考えて決めてくださって。
健人さん あ、言ったっけ?俺、最初ピンクだったの。
桜庭大翔さん 聞きました!
健人さん 今はグリーンで、グリーンは馴染みがあるんですけど、最初はピンク?!ってなった。
桜庭大翔さん 確かに、グリーンぽいもんね。
健人さん 一番最初のなんかのやつで、ピンクって言われて、え、ピンクは違いますよね?って(笑)
坂垣怜次さん そうだ!僕と健人くんのマネージャーさんが一緒なんですけど、最初、健人くんピンクで、俺がグリーンだったんですよね。
堀田怜央さん え、そうだったの?
桜庭大翔さん それは覚えてる。「健人くんピンクなの?」ってなったもん。
坂垣怜次さん そしたら、知らないうちに色が変わっていました(笑)
堀田怜央さん 中には、誰かが相談して変わっていったっていうのもあるかも。それぞれイメージに合うものに近づけていって、最終的に今のカラーやフレグランスに決定していった感覚はありますね。
健人さん あと、活動をしている時は、実際に自分の担当フレグランスをつけています。ライブでも香りで嗅覚を刺激して、ダンスや歌で視覚・聴覚を刺激する、みたいな。
堀田怜央さん 昨日のリリースイベントも初めてだったんですけど、その時もフレグランスをつけてやりましたね。
桜庭大翔さん 俺、振りまいてたからね(笑)
堀田怜央さん バルサムノートをね(笑)
桜庭大翔さん 振りまいて、めっちゃ嗅いでもらった(笑)
坂垣怜次さん 部屋のスプレーみたいにまいてね。
桜庭大翔さん 今思うと、すごい悪いことしたなって(笑)
坂垣怜次さん フレグランスも全部天然なので、害がないんですよ。100%安心安全のTFGです!(笑) 香水ではなくアロマオイルで、全部天然の素材なんですよ。
健人さん お互いの香りが混ざってもけんかしないように調合されています。全部が合わさってもいいように考えられているみたいです。
堀田怜央さん フレグランスのレクチャーもありましたね。
桜庭大翔さん アロマの先生がいて、その講習を受けたの。効能とかも勉強したよね。例えば、この香りは健康促進ですよ、気分を明るくしてくれますよ、みたいな。
坂垣怜次さん 香りが持つ特性も、メンバーそれぞれの性格に似ていて「お~!」って驚いたよね。
桜庭大翔さん 健人くんは、落ち着いてて癒しって感じで、「お~健人くんじゃん!」ってなったよね。
坂垣怜次さん 健人くん自身が落ち着いてて、そういう人だからぴったりだよね。
桜庭大翔さん 怜央は、明るい爽やかな感じで、合ってるしね。怜次は、セクシーで、異性を魅了する香り!みなさんぜひ嗅いでみてください(笑)