最終日は、ミーハー心をくすぐる「Kスタイルハブ」で韓国をもっと知る!
「Kスタイルハブ」は文化やグルメを軸に、多彩な魅力を持つ韓国を気軽に触れ理解を深めることができる体験展示型スペース。観光案内センターや韓流体験、韓食展示・体験館、医療のほか、韓国の観光情報を提供しています。
韓流スターのARと記念写真を撮ったり(ファン必見!)、観光地のVR体験を楽しんだりすることができ、この一箇所で韓国のことを深く知ることができます。
名残おしみながら、最後はグルメ!グルメ!!
スティックコーヒーの「マキシム」で知られる東西食品のプレミアムカフェとして2018年4月にオープンした「マキシム プラント」。インスタントコーヒーだけでなく、豆のノウハウや実力を見せたくてこの地にオープンしたそう。
「マキシムプラント」とは、工場や植物という意味をもち、“森の中のコーヒー工場”というコンセプトにふさわしく、店内からの展望と開放感かふれる構造が自慢で、ソファはゆったりサイズでくつろげる空間に。内装デザインを重視しながらもサービス精神を忘れていません。カフェは地下1階から3階まであり、ここまで広々としたカフェは日本にはなかなかないのでは!?といった印象を受けました(日本にあったら絶対に通う!!!)。地下一階はコーヒーに関するアカデミーを開く場所にしているそう。
昼食は「細尾鶏(セミゲ)」へ。「ミシュランガイド2019」に登場し、注目を集めるタッカルビの店です。鶏カルビは柔らかく、黄身&醤油に絡めて食べてもよし!キムチと一緒にトルティーヤに包んで食べるのもよし!というように、さまざまな食べ方を堪能しながら、現地の人と同じスタイルを楽しむことができます。とにかく鶏肉が美味しい!焼肉よりもヘルシーで、“味変”と楽しみながら、ついつい食べ過ぎてしまいました……。
美味しいものをたくさんいただき、伝統工芸で文化に触れた3日間も、あっという間に終了。普段の観光とは違った魅力を、たくさん発見することができた今回の旅。みなさんも、韓国観光公社のHPをチェックして、ソウルの最新旅を楽しんでください!
韓国観光公社