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「バーミキュラ ビレッジ」が名古屋に!ランチやモーニングが楽しめるレストラン&カフェも【愛知・中川運河】
#おでかけ

2019.12.20fri

「バーミキュラ ビレッジ」が名古屋に!ランチやモーニングが楽しめるレストラン&カフェも【愛知・中川運河】

「名古屋駅」より車で約5分 | 中川運河沿いに「最高のバーミキュラ体験」をテーマにした体験型複合施設「バーミキュラ ビレッジ(VERMICULAR VILLAGE)」がオープン。「バーミキュラ ビレッジ」の見どころをたっぷりご紹介します!

「バーミキュラ ビレッジ」が名古屋に!ランチやモーニングが楽しめるレストラン&カフェも【愛知・中川運河】

「バーミキュラ」って?

〈バーミキュラ〉は累計受注台数44万台を突破する人気製品に。〈バーミキュラ ライスポット〉も累計受注台数13万台を突破(ともに2019年9月末時点)

名古屋の鋳物ホーロー鍋の中でも密閉性が高く、食材の栄養を逃さない「無水調理」によって、誰でも簡単に素材本来のおいしさを引き出した料理が楽しめると人気の〈バーミキュラ(VERMICULAR)〉。今や、世界的ブランドにまで成長したバーミキュラを手がけるのは、実は日本の、しかも名古屋に本社を置く企業だとご存知でしょうか?

1936年に中川運河沿いに創業した老舗メーカーの「愛知ドビー」では、それまでつちかった「鋳造」と「精密加工」の高い技術を生かして、職人の手仕事により、2010年に鋳物ホーロー鍋のバーミキュラを、2016年にライスポットを世に送り出してきました。

累計受注台数44万台を誇る、この鋳物ホーロー鍋に加えて、温度設定機能により、炊飯だけでなく低温調理や発酵料理なども手軽に家庭で楽しめる〈バーミキュラ ライスポット〉も、あこがれの調理家電として注目を集めています。

レストランやベーカリーカフェも備えた、注目の新スポット「バーミキュラ ビレッジ」へ!

ささしまライブ24から名古屋港までをつなぐ中川運河の中でも、名古屋駅から南東に車で約5分と、都心部にほど近いエリアに、「バーミキュラ ビレッジ」は誕生しました。周囲は、名古屋市が策定する「中川運河にぎわいゾーン にぎわい創生プロジェクト」の対象エリアであり、散策路などの整備が計画されるなど、再生計画が進められています。

バーミキュラ料理が堪能できる「ダインエリア」と、使って試せる「スタジオエリア」

そんな中川運河を目の前に望む絶好のロケーションに登場したバーミキュラ ビレッジは、レストランやベーカリーカフェからなる「ダインエリア(DINE AREA)」と、フラッグシップショップや料理教室などを備え、バーミキュラを購入する前に、実際に使い勝手を試すことができる「スタジオエリア(STUDIO AREA)」の2つのエリアからなっています。

ダインエリア(DINE AREA)

まずは「ダインエリア」をご紹介! ダインエリアの一番の魅力は、レストランのモーニングから、ランチ、ディナー、ベーカリーのパンにいたるまで、すべての料理にバーミキュラが生かされていること。バーミキュラを使い、素材の持ち味を引き出した料理のおいしさと可能性を、実際に味わって確かめることができます。


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「バーミキュラ ビレッジ」が名古屋に!ランチやモーニングが楽しめるレストラン&カフェも【愛知・中川運河】

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Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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