絞り込んで探す

▼ジャンルで絞り込む

▼エリアで絞り込む

    • ▼主要駅で絞り込む

    • ▼区で絞り込む

スタジオエリア(STUDIO AREA)

レストランやベーカリーで、バーミキュラ料理を堪能したら、運河沿いを北に120mほど歩いて、ぜひ「スタジオエリア(STUDIO AREA)」にも立ち寄ってみましょう。

購入前に、バーミキュラを使って試せるのは、国内でここだけ!
フラッグシップショップや料理教室、ラボ、クックブックライブラリーなど、スタジオエリアにも見どころは数多くありますが、なかでも最大の魅力は、「バーミキュラを購入前に使って試せるところ」。実際に使い勝手を試せる体験型のショップは、日本全国でここだけだそうです。コンシェルジュが常駐し、様々な疑問や要望に調理実演を交えて応えてくれるだけでなく、自分でバーミキュラを使って調理も体験できます。

VERMICULAR FLAGSHIP SHOP
(フラッグシップショップ)

フラッグシップショップには、バーミキュラのすべてのアイテムがそろう

フラッグシップショップには、バーミキュラの全ラインナップがそろうだけでなく、バーミキュラ初のオーバル型やベーカリー用に開発された食パン型など、ここでしか入手できない11種類の「ビレッジ限定サイズ」も見逃せません。今後は、新商品の先行販売も行っていくとのこと。

ここでしか購入できないアイテムも

このほか、世界的に活躍するロサンゼルスのアーティスト姉妹が、インドの伝統技法を取り入れて手がけるナフキンやトートバック、美濃焼の伝統を受け継ぐ「SAKUZAN(作山窯)」とコラボした器など、様々なキッチンウェアも取りそろえています。

COOK BOOK LIBRARY
(ブックストア/コーヒースタンド)

世界各国の「食」に関する、約3000冊の本がずらりとそろうライブラリー。併設のコーヒースタンドのコーヒーや、バーミキュラで焼いた焼き菓子を味わいながら、ゆったりと読書が楽しめます。気に入った本があれば、その場で購入もできます。

バーミキュラを使った料理教室や、製造体験のワークショップも順次開催!
購入前にバーミキュラの使い勝手を体感できるのが、スタジオエリアの大きな魅力ですが、体験メニューはそれだけではありません。2020年1月以降、バーミキュラを使用した料理教室や、バーミキュラの製造体験のワークショップなども開催していく予定です。

KITCHEN STUDIO(料理教室)

定員8~20名(教室内容により異なる)※要予約(2020年 1月以降、順次開催予定)

フラッグシップショップの隣に広がるのが、料理教室などに活用できるキッチンスタジオです。バーミキュラ コンシェルジュや専属シェフによる、バーミキュラを使った料理教室を、定期的に開催。世界のトップシェフを招いた特別な料理教室や、親子料理教室なども企画し、バーミキュラ料理の魅力を発信していきます。

LABORATORY(ラボ)

定期的にバーミキュラの製造実演を実施

世界のトップシェフのために、専用のバーミキュラを開発する工房。小さいながらも鋳造・精密加工・ホーローというバーミキュラ製造の一連の機能を持ち、定期的にバーミキュラの製造実演も実施。間近で、バーミキュラが造られる工程や職人技を、見学することができます。また、本格的なものづくり体験のワークショップも、今後開催していく予定です。

ものづくり体験のワークショップも、2020年1月以降、順次開催予定

VERMICULAR OWNERS DESK
(カスタマーサポートセンター)

フラッグシップショップには、バーミキュラの使い方のプロである「バーミキュラ コンシェルジュ」が常駐し、購入後のメンテナンスやトラブルについても、直接相談することができます。

誰もが気軽に立ち寄れる、中川運河の新たなシンボルに
ここまでご紹介したように、バーミキュラ料理の美味しさを体験できる「DINE AREA(ダインエリア)」と、バーミキュラブランドの世界観や、メイド・イン・ジャパンのものづくりを体感し、バーミキュラを深く知ることのできる「STUDIO AREA(スタジオエリア)」と、2つのエリアからなるバーミキュラ ビレッジ。バーミキュラの魅力を実感できるのはもちろん、レストランやベーカリー、ブックライブラリー、料理教室などを備え、誰もが気軽に訪れられる中川運河の新たなシンボルとして、全国から注目を集めそうです。

LINEお友だち登録

RANKING ランキング

TAGS #人気のタグ

MAGAZINE 雑誌『KELLY』

Please Share

「バーミキュラ ビレッジ」が名古屋に!ランチやモーニングが楽しめるレストラン&カフェも【愛知・中川運河】

WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

  1. トップページ
  2. EVENT
  3. おでかけ
  4. 「バーミキュラ ビレッジ」が名古屋に!ランチやモーニングが楽しめるレストラン&カフェも【愛知・中川運河】

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

RANKINGランキング

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。