2020.1.9thu
【大人気ドラマ】『名古屋行き最終列車』シリーズ第8弾に、SKE48が登場!
2012年以来、メ~テレの冬の風物詩ドラマで、名古屋鉄道を舞台にした『名古屋行き最終列車』。幅広い世代に愛される地域密着ドラマは、今年でシリーズ第8弾を迎えます。今作は、六角精児編、寺島進編、柚希礼音編、花澤香菜編の昨年から続く物語のおなじみキャストに加え、SKE48の須田亜香里さん、大場美奈さん、江籠裕奈さん、野島樺乃さん、北野瑠華さんが仲間入りしてパワーアップ。5人それぞれが今回の物語に登場し、5人全員によるSKE48編も!期待が膨らむ今作について、5人にインタビューしてきました。
写真左より、野島樺乃さん、江籠裕奈さん、須田亜香里さん、大場美奈さん、北野瑠華さん
©メ~テレ
「もし SKE48 に私が入ってなかったら」という気になるストーリーで、初出演となる意気込みは?
須田亜香里さん 毎年放送されていて、地元の方たちにも愛されている番組に出演ができてとてもうれしいです。架空の本人役で演じていくストーリーということで、自分の役作りを、スタッフさんと何回も打ち合わせをして、すごくリアルに表現できました。“こんな感じで生きていそう!”というのを脚本に反映していただき、今まで伝えられていない自分の個性を見せられていると思います。大場美奈さん 今まで松井玲奈さんが主演されていた作品で、今回SKE48にそのバトンを渡してもらったことがとてもうれしいです。先輩が出演し築き上げてきたもの、繋げてきたものを、私たちも先輩の思いを受け継ぎながら、大切にしていきたいですね。なかなかドラマに出演することがないので、名古屋の番組に出演できることはすごくチャンスですし、SKE48が加わった『名古屋行き最終列車』の新しい魅力を届けられたらいいなと思います。
江籠裕奈さん まさか自分が出演できるとは!という驚きの気持ちでしたね。松井玲奈さんが主演していたドラマに出られて、すごくドキドキしています。SKE48に入っていない未来を想像することがなかったのですが、台本を読んでいると、自分らしさが出ていて、私自身も楽しませてもらいました。
野島樺乃さん 初めてのドラマ出演で、緊張と不安ばかりでした。でも、自分の演じた役が“人前が苦手な歌手志望の女の子”なので、歌手志望という点は、今の自分と重なる部分があり、やりやすかったです。人が見ていて面白い、わかりやすいと思ってもらえるような演技をすることが、すごく難しいと感じました。今回の出演をキッカケに、もっと表現の勉強をして、印象に残るような演技をしていきたいです。
北野瑠華さん SKE48に入って、ほとんど演技をしたことがなく、初めての作品になるのですが、今までやってこなかったからこそ、新たな挑戦への第一歩になると思います。漫画喫茶のアルバイトの役を演じるのですが、中学1年生からSKE48に入っているので、アルバイトの経験がまったくなくて、バイトをしてみるのが夢でした!漫画喫茶に入るのも初めてで、働いている姿を見て、かっこいいなと思ったので、そんな姿を見てほしいです。
今まで松井怜奈さんが主演し、今回バトンを引き継いだ形になりましたが、松井さんとはお話をされましたか?
須田さん 実は、まだちゃんとお話をしていなくて、私たちが出ることも報告していないです!なので、みんなで動画を撮って、ビデオレターみたいな形で、報告をしたいなって思います。須田さんの役はバックパッカーですが、どんなことをしたいと考えていましたか?
須田さん 私は、ピンチや辛い時こそ、自分の本心を探れるキッカケだと思っています。自らドキドキするシチュエーションに進んでいけることを考えた時に、バックパッカーになりたいと思っていました。今はSKE48に入って、日々刺激ばかりを受けていて、充実した毎日ですけど、バックパッカーになるのは、今でも私の夢です!次のページ…
5人それぞれの『最終列車』のエピソードは?