番組名である『最終列車』に関する、ご自身のエピソードはありますか?
須田さん 終電には、できるだけ乗らないようにするのが、マイルールです!大場さん 新幹線の終電でもなかなか座ることができなくて、名古屋から東京の1時間30分くらいの立ちっぱなしがきついですね。
須田さん でも、劇場公演に来てくれているファンの方たちも、公演中同じくらいの時間立ちっぱなしなので、励みにして頑張れます!
江籠さん SKE48に加入した当初は、メンバーの中でも年下組だったので、早く帰れるように調整をしていただいていたのですが、最近は“終電まだ大丈夫?”って聞かれるので、大人になったんだなって思いました。
野島さん 終電の時間は、毎回睡魔と戦っています。終電に乗っている方たちは、今日もお仕事頑張っているんだなとか、たくさん遊んできたんだなとか、私と一緒でみんなお疲れさまって思いながら寝ています。
北野さん 岐阜の山奥に住んでいるので、終電に乗ると、家に着くのが夜中の1時くらいになってしまうんですよ。でも、家族に迎えに来てもらい、「おかえり」って言葉にとても安心します。
5回にわたって放送され、各ストーリーを観ることで、SKE48編に繋がる新しい展開の『名古屋行き最終列車』。内容・キャストともにパワーアップした今作は、1話たりとも見逃せないですね!
- 『名古屋行き最終列車2020』
- チャンネル
- メ~テレ
- 放送日時
- 1月27日(月)~30日(木)深夜0:18~0:49
2月1日(土)深夜0:10~0:41
- STORY
- 名古屋行き最終列車に乗車する人々の人生の悲喜こもごもを、優しくあたたかい目線でドラマチックに表現した、連作オムニバスドラマ。新たに追加されたSKE48編では、「もしSKE48に入ってなかったら」という世界観の中、こんな別の人生を歩んでいたかもしれないという女性像を、本人が架空の本人役で演じていく話題作。
- DATA
- 監督 / 神道俊浩
脚本 / 菊原共基
出演 / 六角精児、寺島進、柚希礼音、花澤香菜ほか