酒屋の角打ちをイメージさせる、カジュアルな雰囲気。店内奥はテーブル席がメインで、入り口付近には立ち飲みスペースと、カウンター席があります。16時から0時まで営業しているので、0次会や2次会など、さまざまなシーンで利用できそうです。

「ピクルス」「冷やしトマト」「たたききゅうり」（各280円）など、箸休め的なおつまみから、イカスミを混ぜた「黒いポテトサラダ」（380円）、注文してから炙ってくれる「炙りシメサバ」（480円）まで、バラエティ豊かな小鉢がラインナップ。小鉢は店内のショーケースに陳列してあるので、覗きながら注文するスタイルです。 お酒は地元銘柄の日本酒を中心に、焼酎、ビール、ハイボール、サワー、ソフトドリンクなど、なんでもそろっています。

「本日のお造り」（時価）。内容は仕入れによって変わりますが、撮影日はヒラスズキの刺身（980円）。熟成させることで、淡白なスズキのうまみを引き出しています。

「おまかせ串六本」（850円）は、砂肝、もも、レタス巻き、しいたけ川田、エリンギ、ささみわさび。

サカバウエスト名物の「塩もつ煮」（480円／卵入り+100円）。黒毛和牛小腸、ハチノス、テッポウ、ギアラなどいろいろな部位のモツを野菜や卵と一緒にじっくりと煮込んでいます。

大衆居酒屋と聞くと、入りづらいイメージがあるかもしれませんが、「サカバウエスト」は、明るく元気な接客や清潔でカジュアルな店内で、女性やお一人さまでも気兼ねなくお酒を楽しめます。駅から近く、飲食店が軒を連ねる東桜エリアにあるので、ぜひ気軽に立ち寄ってみて。