「ばんしゃく家MOSH」&「カレー屋MOSH」が開店!夜は家庭料理、昼はスパイスカレーが楽しめる【名古屋・今池】
#ランチ

2020.1.15wed

「ばんしゃく家MOSH」&「カレー屋MOSH」が開店!夜は家庭料理、昼はスパイスカレーが楽しめる【名古屋・今池】

地下鉄「今池駅」から徒歩1分 | 今池駅から歩いてすぐにある、カウンターのみの店が6店舗集まる「人情屋台」の一角に、ランチタイムは今池の人気ラーメン店「麺屋玉ぐすく」のスープを使ったスパイスカレーが堪能できる「カレー屋MOSH」として、夜は家庭で味わうようなお惣菜と、こだわりのお酒でほっこりくつろげる「ばんしゃく家MOSH」として営業する新店が、11月22日(金)にオープンしました。

ばんしゃく家MOSH

気取らない家庭料理で一杯! ほっこりくつろげるひと時を

まずは、「ばんしゃく家MOSH」から紹介しましょう。夜(平日17〜24時 ※土曜は13時〜)の「ばんしゃく家MOSH」では、「ほっと心温まる家庭料理で一杯!」をテーマにしています。きっかけは、店主がここをオープンする前、同じく今池で営んでいたバーで、「家で出るような、気取らない料理が食べたい」という声を、常連客などからよく耳にしたことでした。

「最近は、若い女性でも、普段仕事を頑張っている人が多く、クリームシチューやハンバーグ、煮物など、家庭の味を楽しみたいという声は高まっているように感じます」と店主は話します。

手前から、ビッグサイズの「あげたて! わらじさつま揚げ」(税込400円)、「ちび大根の浅漬」(300円)、「飛騨牛と金時人参の肉じゃが」(500円)、「きんぴらごぼう」(400円)、「豚汁」(小・200円)

 
そこで、大切にしているのが、家庭料理らしさを出すために、あえて家庭で使うような調味料しか使わないこと。シチューのルウも、あえて市販のものを選んで使っています。「盛り付けも、シンプルなお皿を使い、彩りの野菜などもあまり添えず、気取らない雰囲気に。そのぶん、おいしいものをたっぷりと味わってもらいたいと思っています」(店主)。

家庭料理の温かさにくわえて、もう一つ、「思わず笑顔になるような楽しさやインパクト」も大切にしています。例えば、マカロニサラダなど、「盛り放題チャレンジ」という200円で盛り放題の日替わりメニューを用意しています。その写真をSNSに投稿することで、さらに100円引きになる特典も! また、卵かけご飯は、泡立てたメレンゲの上に黄身をオン! SNSにアップしたくなるようなインパクトがあるだけでなく、醤油をかけてよく混ぜて味わえば、ふわふわの食感も楽しめます。

泡だてたメレンゲが盛られた「ふわふわTKG」(税込450円)

 

日本酒や焼酎は定番にくわえ、東海エリアではなかなか出会えない限定酒も用意

 
このほか、店主の両親が山口県出身であることから、名物の「瓦そば」(並・税込1000円、ハーフ800円)もそろいます。ソースから手作りしているオリジナルの「MOSH流タコライス」も人気ですよ。

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ランチタイム限定!
人気ラーメン店のスープを使ったスパイスカレー

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「ばんしゃく家MOSH」&「カレー屋MOSH」が開店!夜は家庭料理、昼はスパイスカレーが楽しめる【名古屋・今池】

WRITER

Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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