夕食はOMOイエローと一緒に、地元有名店へ
お散歩の後は、OMOイエローの久下さんにバトンタッチして、夕食(2時間ガイド料1000円)へ。「昭和レトロ」な店を熟知している久下さんがおすすめしてくれたのは、とんかつ「三節」。「おいしいだけじゃなくて、驚きのシャッターチャンスの連続!楽しみにしていてくださいね~」と久下さん。編集長もワクワクしながらお店へ。暖簾が、創業45年の歴史を物語っています。
街の人に愛される、昔ながらのごはん屋さんの雰囲気。看板商品の「とんかつ」(1250円)と「生姜焼き」(2600円)をオーダーし、先にとんかつがどん!手のひらくらいはありそうなロース肉の大きさ。凄すぎます!
大きさだけでなく、厚みも凄かった…。3センチくらいはありそうで、持ち上げるのもやっと!肉質は締まっているのに柔らかく、脂身までもがうま味があって、しみじみおいしい。店主のオススメは、塩をぱらり。「肉の甘みがひき立って、脂っぽさも感じない。絶品ですね」と編集長。
…と、感動している間にも店主は調理。背中越しに見える、てんこ盛りのキャベツは一体?
しょうが焼き(2600円)でした!こちらも、とんかつ同様に大きく厚みもしっかりとした豚ロース肉(約300g!)を使用。いわゆる薄切り肉のものとは規模が違います!キャベツの山の上からかけられたしょうがダレは甘辛く、にんにくの香りが食欲をそそります。「キャベツは下から食べるのがコツ」とご主人。肉と交互に食べ進めていくと、このボリュームでも食べきれちゃいます。
かなり満腹~ですが、サービスでクリームコロッケをいただきました。手作りの濃厚ホワイトクリームに、ひき肉を入れたオリジナル。サックサクで中は熱々とろとろ。まるで別腹感覚でいただきました♪
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地元有名店の2軒目は、
アートなバー?と思いきや…!?
WRITER
Yoshimi Horii
『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!
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