2020.2.13thu
映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』舞台挨拶にSonar Pocketのko-daiさんが登場!
2月21日(金)公開の映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の舞台挨拶がささしまライブの「109シネマズ名古屋」で行われました。ゲストには、千葉雄大さんが演じる「加賀谷」の同僚、「野崎」役を務めた、Sonar Pocketのko-daiさんが登場!今作が映画初出演となるko-daiさんに、初出演で意識したことや撮影の裏側、見どころをたっぷり教えていただきました。
地元・名古屋での登壇ということもあり、観客からの「おかえりー!」という声に、「ただいまー!」と返事をして、笑顔を見せたko-daiさん。
映画の中で、千葉雄大さんや、ずんの飯尾和樹さんと一緒のシーンがたくさんありましたが、お二人の印象はいかがでしたか?
千葉くんは今回の役がすごく寡黙な役柄で、台本とずっとにらめっこしていたので、すり寄っていって、「好きな食べ物はありますか?」って聞きました(笑)ちなみに千葉さんの好きな食べ物は何だったんですか?
「和食です!」って言ったので、「和食で何が好きなんですか?」「寿司です」「どの辺で食べられるんですか?」って感じで距離を縮めて、徐々に心を開いていって、そこからよく話すようになりました。ずんの飯尾さんもアドリブで作中に笑わせようとしてくるんですよ(笑)だから、笑わないように集中し続けるっていう。野崎さんは真面目な役ですもんね。
カメラ回る直前まで笑っていて、カメラ回った瞬間にピリッとしなくちゃいけないので。普段の印象と全然違う役柄ですよね?
そうですね。役のときは、のりをペタッペタッとつけたような髪型してるので(笑)そこばっかり見てもらったら困るんですが、そこも見てみてください(笑)でも、「野崎はいつもこうやってしっかりセットしてるんだな」って意識もできました。次のページ…
地元・名古屋の話と、
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