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初の映画出演は、いかがでしたか?

連ドラは昨年出演させていただいたんですけど、映画は時間をたっぷりと使ってワンシーンを撮って、ドラマ以上に丁寧に作っていくので、もっと殺伐とした空気なのかなって思っていたんですが、意外とそうでもなく、みんなで一緒に一つの作品を作っている感覚でしたね。

出演の経緯や役にあたるために準備したことを教えてください。

プロデューサーの方からオファーをいただいて、出演することになりました。自分と刑事が結びつかなかったんですけど、せっかくいただいたからにはしっかりと演じきろうと思い、この刑事役をやるにあたって、田中圭くんにレッスンをしてもらって撮影に臨みました。

この役で意識したことは何ですか?

専門用語もたくさん出てくるので、そこもしっかりと理解できるように、一個一個単語を調べました。サイバー犯罪対策室という特殊なところなので、サイバー犯罪の言語や実際に起こった事件もみて、そういうところから作っていって、台本を読み始めました。台本には書かれていない、「なぜ野崎はここで働いているのか」「なぜ野崎はこういう表情をするのか」「室長に対してどう思っているのか」とかの裏設定も一つひとつ作っていきました。

実際に出来上がった映画を観ていかがでしたか?

渾身で挑んだシーンがなくなっていましたね(笑)初めて観たときに削られていて、「演技が悪かったのかな?」って、ヘコみながら帰ったんですよ。ちょっと気になっちゃっていて、後日、北川景子さんにお会いした時に「映画に出演したんですが、シーンがカットされていて、これって僕の演技の問題なんですかね?」って聞いたら、「いや、映画はよくあるから、気にしなくていいよ」っておっしゃっていて、「私も、今のシーンよかったって思っていたら、バッサリ削られているときあるし、映画ってそういうものだから」って。実際出来上がった映画を観て、僕が出るシーンは箸休め的なシーンもあるので、映画にいいスパイスをのせられたかな?とは思います。

今回の映画で、演技熱が高まってきたりとかしましたか?

実は、2015年から演技レッスンをコソコソと受けていて、自分のMVから初めて、ドラマに出演させていただいて、ようやくこの映画に出させていただいたんですが、常に演技は楽しいなと思いますし、機会があれば続けていきたいと思っています。

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映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』舞台挨拶にSonar Pocketのko-daiさんが登場!

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Suzune Ichise

Suzune Ichise

名古屋市出身。ヘアメイクアーティストとして美容業界を経験し、編集者へ転身。美容・ファッション・アニメと、幅広いジャンルに興味関心あり。愛する地元・名古屋から、全国へ情報発信していきます!

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