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雨のパレード、新アルバム『BORDERLESS』福永浩平さん(Vo)インタビュー

2020.02.18〈Tue〉

最終更新日:2020/02/19

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最終更新日:2020/02/19

昨年1月にベースの脱退を経て、新体制となった雨のパレード。タイトルの通り、一つの音楽性にとらわれない多彩な楽曲を収録したニューアルバム『BORDERLESS』を1月22日(水)にリリースしました。メンバー脱退を経て変化した曲作りへの想いや、初めて共同制作に挑戦した音楽プロデューサー・蔦谷好位置さんとのエピソードを、ボーカルの福永浩平さんが語ってくれました。

photo / Kazuhiro Tsushima(TONETONE)

福永浩平(Vo) / 雨のパレード
2013年に雨のパレードを結成し、2016年にメジャーデビュー。インディR&B、エレクトロハウス、アンビエントなど、エレクトロニック主体の現代ポップミュージックに刺激を受け、バンドという形態にこだわらないサウンドメイクで人気を集める。1月22日(水)にアルバム『BORDERLESS』をリリース。

まずは今回、“どんなアルバムにしたかったか”と、“どんなアルバムになったか”を教えてください

去年の1月にメンバーの脱退があったのが、最近の一番大きな変化だったんですけど、3人になってから初めてのアルバムなので、自分たちのファーストアルバムのような気持ちで取り組みました。曲の作り方も、すごく大きく変化して。元々は4人でスタジオに入ってセッションで構築して、ライブをして、そのままレコーディングして、っていう流れをとっていたんです。だから、ライブは同期(あらかじめ制作した演奏データをバックに、生演奏をすること)を使わずにやっていたんですけど、そうすると自分たちの手の本数でしか音を鳴らすことができなくて、自分たちのやりたい音楽とは、そこがちょっとちぐはぐで。今はメンバーの脱退をきっかけに、パソコンに向かって制作するようになって、重ねたかった音、やりたかったアプローチができるようになった分、充実していますね。

アルバムが完成した時の、率直な気持ちは?

「みんな、どういう応えを返してくれるんだろう」って。みんなのリアクションが一番気になっていました。

ファンの方々の反応はどうでしたか?

曲作りの枠がなくなって、自分たちの中では格段にクオリティが上がったな、という作品だったので、「早く届けたい」という気持ちももちろんありました。リリースしたらみんなのリアクションも良かったし、しかも新しい人達が聴いてくれているのもすごく感じているので、うれしいです。

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3人体制での初めてのアルバム、蔦谷好位置さんとの共同制作

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