現在、エッセイ集の発売を記念して、「名古屋パルコ パルコギャラリー」で「ずん飯尾のどのみちぺっこり展」が行われています。特に見てほしいところは?

広々とした、余裕のあるスペースですかね…。
(一同笑)
名古屋は、渋谷会場の5分の1くらいの大きさだったんですよ。ワンルームに住んでたのが、いきなり4LDKになった、みたいな(笑)。畳のところは今4畳あるんですけど、すごくゆったりできて。あれだけ広かったら、あと6畳くらいは置けますね。もう茶屋みたいな感じでね。入場料300円取るので、「永遠に居ていいよ」っていう。

あと、絵を描いたんです。「ピカソやゴッホのひまわりって、誰だって描けるんじゃないか?」って思ったんですけど、もう全然違くて。やっぱりすごいなと思いました。ラッセンの絵に色がないのは、あの絵の具がなくてね。
(一同笑)
あのツヤ感がある絵の具を持っているだけで、ラッセンはすごいなっていう。

やすさんがさり気なくいたのも面白かったですね。

そうですね!色んなグッズにも、“隠れやす”がいたりするんですけど、けっこう評判が良くて。“やすを探せ”みたいに、やすが主役になってきています。「うわ!見つけたい!」という声もあって、ちょっとしたやす人気があるんですよ。1週間ごとに配置を変えて「配置を変えました」っていう連絡をしようかなと思っています(笑)。


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「ずん飯尾のどのみちぺっこり展」のグッズも注目!

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【インタビュー】ずん・飯尾さんが初エッセイ集「どのみちぺっこり」を発売!展覧会も開催中♪

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Moeko Mizuno

Moeko Mizuno

岐阜県多治見市出身。雑誌編集者として飲食店やショップを中心に取材経験を積んだ後、家業の陶器屋に転職。現在はライターとの二足のわらじで活動中。趣味は休日に各地のカフェや純喫茶を巡ること。

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