柔らかいふわふわ食感の秘密は、焼き方にあり!
焼鳥は、弱火でじっくりと焼くことで、うま味を閉じ込めてふっくらとした仕上がりに!炭は、最高峰とされる“紀州備長炭”を使用。煙も一つの調味料と考え、燻すように焼くので炭の香ばしさも味わえます。カウンター席の目の前では、修業を積み重ねた店長が一本ずつ丁寧に焼く姿が見られますよ。
〆はTKG!大人気の「熊のたまごかけご飯」
締めで必ず食べたいお店の名物が、こちらの卵かけご飯。今回は、雲丹のたまごかけご飯(5000円+税)をいただきました。これでもか!と、ごはんの上にたっぷり盛られた雲丹と、かわいいクマの海苔がちょこんとのっていて、気分が上がります♪
新鮮な卵巣を手で持ち、チキナンという尖った道具で刺して、ソースをかけるように卵をかけていただくという、何ともムービージェニックな一品です。自家製のしょうゆで味付けされたご飯と卵の濃厚さがマッチして、女性でもペロリと食べられます。
ノーマル(680円)、イクラ(1500円)の他、雲丹やキャビア、トリュフが乗った高級たまごかけご飯(各5000円)も要チェックです。
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バーのような落ち着いた店内で、
あちこちにクマのモチーフを発見
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- 完全予約制!関西の人気店「熊の焼鳥 名古屋」がオープン【名古屋・久屋大通】