フォカッチャやチャバタなど、こだわりのパンを生かしたサンドメニュー
もちもちの〝フォカッチャ〟を使った「クロック・ムッシュ」(ランチ1000円+税 ※スープ・サラダ付き)
お店は12時から22時まで、休まずオープンしています。開店から15時まで(LOは14時半)楽しめるランチでは、「本日のパスタ」や、ココナッツを使ったクリーミーな「タイカレー」も人気ですが、ぜひ味わってほしいのが「クロック・ムッシュ」や「サバサンド」です(ランチメニューはすべて 1000円+税 ※スープ・サラダ付き、カレーはサラダのみ)。
クロック・ムッシュには、以前勤めていたパン工房で焼いてもらっている〝フォカッチャ〟を、サバサンドには〝チャバタ〟を使用しています。どちらも、もっちりとして歯切れがよく、サンドメニューにぴったりです。「ここの工房には、おいしいパンがたくさんあるので、それを生かしたメニューをこれからも考案していきたい。職人の皆さんも、こんなパンが欲しいとお願いしたら喜んで作ってくれるので、本当にありがたいです」と五藤さんは話します。
「クレームブリュレ」(450円+税)と、自家焙煎珈琲店「びぎん」の豆で淹れる「コーヒー」(500円+税)
デザートには、こちらも以前働いていたレストランのレシピを生かした「クレームブリュレ」のほか、「ガトーショコラ」や「抹茶フレンチトースト」(ともに550円+税)などをラインナップ。そんな甘いものと一緒に楽しみたいのが、名古屋・栄にある老舗の自家焙煎珈琲店「びぎん」から取り寄せている、苦味の効いた深煎りコーヒーです。
「店主とは、以前、同じレストランで働いていた仲。私自身が『びぎん』のコーヒーの大ファンで、いつか自分の店を開いたら、そのコーヒーを使いたいと、ずっと思っていたんです」