「南部曲屋」で古民家の風情と郷土料理の朝食を味わう。
朝食は、茅葺屋根の古民家レストラン「南部曲屋」へ。南部曲屋は、青森県南部によく見られた民家で、実際の邸宅を移築したものだとか。
いただくのは、「古民家のふるさと御膳」。津軽・下北地方の郷土料理である、ほたての味噌貝焼きは、ほたてのうまみがしっかりで、ご飯によく合います。玉子をくずして混ぜながら食べるとまろやか。
小さな小鉢にも、青森ならではのおかずが。ご飯は、甘みと香りが豊かな青森屋のブレンド米を、土鍋で炊き上げています。炭火で焼いた魚は、身がふんわりとやわらかくておいしい!自然を眺めながらの朝食タイムは、とても優雅な気分になれます。
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宿泊棟前に、馬車を引く「うるる」が!
感動の再会♪
WRITER
Yoshimi Horii
『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!
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