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名古屋の老舗日本茶専門店の抹茶で、ホッと一息

抹茶(1000円+税)には、月替りのスイーツが付く。この日は、グルテンフリーのチョコレートケーキ、きな粉クッキー、タピオカ粉で練り上げたわらび餅がセットに

この他、名古屋の老舗日本茶専門店「升半茶店」の上質な宇治の抹茶(1000円+税)や、コーヒー、カフェオレも用意。すべて、月替わりのスイーツ付きとのこと。同じく、升半茶店の抹茶をたっぷり使った「抹茶パフェ」(1500円+税)も、定番メニューとしてラインナップされています。

「茶房行山」と「パティスリーミルグレイ」を営む棚橋さんが、「より新鮮で、おいしい果物を生かしたスイーツを提供したい」と、自ら全国各地の農園にアプローチし、直接フルーツを仕入れ始めたのは、5年ほど前からだそう。さらに数年前より、北は秋田から南は沖縄の石垣島まで、農園を直接訪問。パティスリーミルグレイでは、全国各地から届く四季折々のフルーツを使ったタルトやケーキを提供し、人気を博しています。

店内には、地元の絵師が手がけた歴史ある絵画や骨董などが飾られている

「そんな生産者の思いがこもった果物を生かして、新たなメニューを届けられたら」と物件を探していたときに、たまたま出合ったのがこの一軒家です。

「大家さんがコレクションされている骨董や絵画などの調度品、家具、茶碗なども、好意によって、そのまま使わせていただけることになり、ぜひここで新たなお店を開きたいなと、まさに一目惚れでしたね」

こうして誕生した「茶房行山」では、すでに週末は、予約で埋まっていることも多いそうですので、下記の公式ホームページから、予約して訪れるのがおすすめです。農園から直接仕入れた、新鮮なフルーツのおいしさを余すところなく生かしたパフェを、ぜひ堪能してください!

※掲載内容は2020年2月時点の情報です

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「茶房行山(さぼう こうざん)」で、旬の果物たっぷりのパフェを堪能!【名古屋・今池】

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Masahiro Sugiyama

Masahiro Sugiyama

金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から、地元・愛知へUターン。月刊『KELLy』では、おでかけ記事を担当し、年間200軒以上のショップや飲食店を取材!著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)など。

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