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「shusendo酒場 あこて」のオープンで、伏見地下街がますます楽しい♪【名古屋・伏見】
#居酒屋

2020.3.28sat

「shusendo酒場 あこて」のオープンで、伏見地下街がますます楽しい♪【名古屋・伏見】

地下鉄「伏見駅」直結 | 昭和32年に開業したレトロな雰囲気の伏見地下街。近年、気軽に飲める居酒屋やカフェなどが続々とオープンして賑わいを見せています。その伏見地下街で酒屋の角打ちとして営業していた「Shusendo Mini」の隣に、姉妹店「Shusendo酒場 あこて」がオープン! さっそく人気店になっていると聞き、取材にお邪魔しました。

賑やかな雰囲気に誘われて、地下鉄に乗る前に「ちょっと一杯」

伏見地下街の真ん中あたり、ワインのイラストが描かれた赤い柱が目印の「shusendo酒場あこて」。賑やかなイタリアン酒場といった雰囲気で、前を通ると「ちょと一杯」と、思わず吸い込まれてしまいそうです。ピークの時間帯には、店の前に出された簡易テーブルまで満席ということも多いので、席が空いていたらラッキー! 迷わず立ち寄ってみてください。

まずは、お通しの野菜スープと前菜盛り合わせがマスト!

イタリア料理の名店で10年の経験をもつシェフが料理の腕を振るいます。「店で出している日本酒や自然派ワインに合うように、イタリアンに和のテイストを折り混ぜて、親しみやすい味を目指しています」とシェフ。取材日の「おまかせ前菜盛り合わせ」(税込980円)は、にんじんのマリネ、ヒラメのカルパッチョ、パテ・ド・カンパーニュの3種。常連客に好評というお通しは、季節の野菜を使ったスープが定番で、取材日は新玉ねぎのスープでした。奈良のお酒「風の森」(税込450円)も人気。

シャンパンやワイン、日本酒に合うアテがいっぱい

「本日のキッシュ」(税込500円)、「半熟卵とバルサミコのボロネーゼパスタ」(税込1300円)、シャンパンはグラスで提供(税込880円)。季節の野菜をふんだんに使ったクリーミーなキッシュと、温玉をのせたボロネーゼパスタはシェフの自信作。

日本酒とワインはすべてグラスで提供。気に入ったら購入できるのも嬉しい

アルコールの品揃えは、日本酒と自然派ワインが中心。すべてワイングラスで提供しているので、いろんな種類をお試しできます。気に入ったお酒は、隣の「Shusendo Mini」で購入することも可能。写真は左から愛知の日本酒「二兎」、栃木の「仙禽」、フランスの自然派白ワイン「ドメーヌ・モンド・マリー・アナテム・ブラン」、東京・清澄にあるフジマル醸造所が作るオレンジワイン「Tabletop橙」。

酒屋ならではのマニアックな品揃えが魅力!

「Shusendo Mini」と「Shusendo酒場 あこて」を運営しているのは、西区枇杷島に店舗を構える酒屋「酒泉洞堀一」。全国の地酒や自然派ワイン、国産ワインを多く扱っていて、オンラインショップもあります。

※掲載内容は2020年3月時点の情報です

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「shusendo酒場 あこて」のオープンで、伏見地下街がますます楽しい♪【名古屋・伏見】

WRITER

Masami Naramura

Masami Naramura

岐阜県出身。出版社勤務を経て、2015年に独立。名古屋を拠点に、フリーランスの編集者・ライターとして雑誌の編集・取材、広告制作、コピーライティングなどを手がける。旅とまちネタが好き!

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