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日常を彩るハーブのこと。育て方から種類、使い方のアレンジまで

2020.05.10〈Sun〉

最終更新日:2020/05/07

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最終更新日:2020/05/07

初夏は1年のうち、ハーブがもっとも元気な季節。普段の生活に取り入れるだけで、気分を上げてくれたり、日々がフレッシュに彩られます。

今回は、ハーブの種類や育て方、育てたハーブのアレンジ方法をご紹介します。

香りよし、食べてもよし。夏に使いたい6種類のハーブ

古くから世界中で愛用されてきたハーブは、アロマテラピーや料理、医薬品など、現在も幅広く利用されています。今回は、数あるハーブの中でも、夏に取り入れたい種類をラインナップしました。

※数字は上の写真を参照

 

1.オレガノ(シソ科 / 多年草
香りが強く、おもに肉料理に使われます。夏野菜のトマトとも相性がよく、サラダや冷製パスタなどに。胃腸の調子を整えると言われており、食べ過ぎてしまった時などにもおすすめです。
 
2.フレンチタイム(シソ科 / 常緑低木)
小さく可憐な花が初夏に咲きます。ピリッとした風味が特徴となる、万能の香辛料。強い殺菌作用の成分を含んでいるので、お茶にして夏風邪などの、のどの痛みが気になる時に。
 
3.カモミール(キク科 / 一年草)
初夏の太陽の光を溜め込んだような、日向の香りでリラックスを誘います。別名「マザーハーブ」と呼ばれ、女性特有の生理痛や更年期障害の症状緩和にもよいとされています。
 
4.マジョラム(シソ科 / 多年草)
鎮静効果があると言われ、不眠症やストレスを軽減するとされています。美容効果も高く、皮膚の新陳代謝をアップさせ、夏の日差しを受けた、肌のくすみ改善の手助けも。
 
5.ラベンダー(シソ科 / 常緑低木)
豊かな香りが、多くの人に好まれるハーブ。肌の炎症を鎮めるとされ、スキンケアに利用されています。また、緊張を和らげてくれるので、寝つきの悪くなる暑い夜にもぴったりです。
 
6.ローズマリー(シソ科 / 常緑低木)
フレッシュでもドライでも利用可能で、バーベキューをはじめ、さまざまな肉料理の味を引き立てます。アンチエイジング作用があると言われ、「若返りのハーブ」とも呼ばれています。

庭やベランダで鉢植えを始めてみる、キッチンハーブの寄せ植え

オレンジミント(写真左)、レモンバーム(写真右)、パイナップルミント(写真手前)

 

はじめてハーブを育てる方におすすめ!使いやすく見た目もかわいい、3種類の寄せ植えの作り方をご紹介します。

・オレンジミント
お茶やデザートの飾りつけにぴったりの、フルーティーな香り。乾燥に弱いので、夏場の水やりはこまめに。
 
・レモンバーム
レモンに似た爽やかな香りは、緊張を和らげ、気分を明るく前向きにしてくれます。育つのが早く、暑さや寒さに強いハーブ。
 
・パイナップルミント
りんごのような甘い香りが、ミントの中でも人気です。細かくちぎってサラダに入れると◎。直射日光は葉が傷むので避けましょう。

準備する道具
・培養土
・カップ
・鉢底石
・スコップ

土はホームセンターなどの園芸用でOK。カップは好きなものを用意し、底に水はけ用の穴を数箇所開けましょう。

カップに、鉢底石を1 / 5ほどの高さまで入れます。

培養土をカップの半分まで入れ、ならします。

③ハーブをポットから出して、バランスを見ながら植えます。苗の間に培養土を足し、水をたっぷりあげます。

★育て方のポイント
基本的に丈夫なハーブたちなので、水やりに気をつけるだけでOK。表面の土が乾いてきたら水を与えます。
夏は乾きやすいので注意。葉を柔らかく保つために、直射日光の当たらない場所に置いておきましょう。

夏の暮らしに取り入れたい、ハーブの使い方アレンジ

見た目もかわいい♡「カモミールティー」

10~15分ほど花の部分を摘み、ポットに入れて熱湯を注ぎます。3~5分蒸らせば、金色の美しい色が出て、ほんのりと甘い香りがリラックス効果を誘います。

時間経過を愛でる、リース

部屋のインテリアに最適で、さわやかな香りが部屋に漂います。フレッシュからドライになるまでの経過を楽しむことも、魅力のひとつ。ポイントは、乾燥しても縮れない、肉厚のハーブを使用することです。

ハーブの力でやさしい癒しを、ハンドバス

器に摘み取ったハーブを入れ、心地よい温度に調整したお湯の中でマッサージをします。湯気と共に香るハーブは、最高のリラックスタイム。写真は、ローズマリー、マジョラム、カモミールと、手荒れに効くとされるハーブを使用しています。

無造作の美しさ、スワッグ

ブーケ状にしたハーブの束を、下向きにして吊るすスワッグは、ドイツ語で「壁飾り」の意味。無造作に束ねて窓辺に飾れば、ハーブの香りが風と共に室内に運ばれます。

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