岐阜市の老舗スペイン料理店「バル・バロッサ(Bar Barossa)」がランチをスタート!
#ランチ

2020.7.7tue

岐阜市の老舗スペイン料理店「バル・バロッサ(Bar Barossa)」がランチをスタート!

岐阜市の老舗スペインバル「バル・バロッサ(Bar Barossa)」が、ランチを開始!これまではディナー営業のみだった同店のスペイン料理が、リーズナブルに楽しめるようになりました。

岐阜市の老舗スペイン料理店「バル・バロッサ」がランチをスタート!

岐阜市金宝町のスペインバル「バル・バロッサ」

岐阜市金宝町で約13年間店を構える「バル・バロッサ(Bar Barossa)」が、ランチ営業を始めました。

今まではディナー営業だった同店ですが、新型コロナウイルスの影響より、ランチメニューの開発へ。さらにテイクアウトメニューも増やし、常連客や地域のお客さんの声に応えています。

ボリューム満点!スパニッシュランチプレートはチキンとシュリンプの2種類

自家製のスパニッシュ・スパイス・ソースに漬け込んだチキンに、パイナップルを添えた「スパニッシュランチプレート(チキン)」(1112円+税)

「バル・バロッサ」のランチである「スパニッシュランチプレート」は、メインがチキンとシュリンプの2種類から選べます。

プレートの上には、メインの隣に北米・中南米で親しまれている「スパニッシュ・ライス」、周りにはサラダやスクランブルエッグなど、スペインのエッセンスを取り入れたおかずが乗って、バランスも◎。

大きめのシュリンプが乗って香ばしい「スパニッシュランチプレート(シュリンプ)」(1112円+税)

お店の方曰く、ライスとおかず全てを混ぜて食べるのがおすすめとのこと。トマトの風味とスパイスが効いたスパニッシュ・ライスは、メインやおかずの味を引き立ててくれます。

焼きとうもろこしが入ったタルタルソースの「サルサ・タルタラ」のマイルドな甘みや、ミートソースの「ピカディージョ」のスパイシーな味がよく合い、マスタードソースの「モスターサ」の爽やかな酸味がアクセントに。

スパイスの「香り」を生かして「辛味」を効かせないという本場スパニッシュの特徴から、お子さまでもきっと楽しめるはず。

ディナーではスペインバルらしくお酒やおつまみも充実

「バル・バロッサ」のディナーも見逃せません。店内のカウンターには、たくさんのワイングラスが並んでいます。

店内の壁にはたくさんのワインボトルがずらり。

ビールサーバーもスタンバイ。ビール好きさんも満足できるアルコールメニューがそろっています。

店頭に置かれたワイン樽の上には、ワインボトルが。ワインの味が丁寧に書かれているので、自分好みのワインをセレクトできるのも魅力です。

アルコールメニュー以外にも大鍋で炊き上げたパエリアをはじめ、スペイン料理のフードメニューが盛りだくさん!詳しくはお店の公式Instagramにてチェックしてみてください。

長年多くのお客さんに愛され続けてきた「バル・バロッサ」。昼は新作のランチ、夜はお酒やスペイン料理が味わえる場として、ますます楽しみ方が増えた同店に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は2020年7月現在の情報です。

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KELLY Editors

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