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ミールスとお菓子に合わせたいドリンクがそろう

「ホットコーヒー」(税込600円)

コーヒーは、店主・近藤さんが好きな「GLITCH COFFEE&ROASTERS」のコーヒー豆を使用しているとのこと。取材時には、華やかな香りのエチオピアと、力強い香りのコロンビアの2種類から選べました。

生姜に加えて、約5種類のスパイスを合わせて煮込んだシロップを使用した「ジンジャーエール」(税込500円)

「ワイン(グラス・ボトル)」(※値段は種類によって異なる)。自然派ワインはランチのミールスと一緒に注文されるお客さんも多いそう。

現地で感動した味をそのまま届けたい

暖かい照明がやさしく灯る同店は、テーブル席とカウンター席があります。おひとり様から少数のグループまで、シーン問わず使いやすいのがうれしいポイントです。

カウンター席

ーー近藤さんは、どんな想いでお店を営んでいるのでしょうか?

近藤さん  「ミールス」もフランス菓子も、現地へのリスペクトを持ちながら、本場の味を目指した料理を提供したいと思っています。

だから、現地の味を目指すスタンスは貫いていますね。こんな素晴らしい料理が海外にあることを知ってもらいたいです。

ーーこれからこのお店でやってみたいことはありますか?

近藤さん  新メニューを作りたいと思っています。例えばビリヤニを出したいですね。昨年、ビリヤニの聖地と呼ばれているハイデラバードに行って食べ歩いてきたので。

ーー実際に現地に足を運んで食べたものをメニュー化しているんですね。

近藤さん  それは譲れないこだわりです。いまお店で提供している「ミールス」は、僕が行った街で日常的に食べられている味をベースに作っています。

ーー最後に、お店のコンセプトを教えてください。

近藤さん  コンセプトは、「僕の好きなもの」です(笑)。日本では馴染みのない食事や、地味なお菓子ばかりですが、見た目だけでないおいしさに感動してもらえたらうれしいです。

本当に良いものを伝えたい近藤さんの想いや好きが詰まった「spice & cafe imairo.(イマイロ)」。足を運べばきっと、新しい味との出逢いが待っているはず。

※掲載内容は2020年7月現在の情報です。

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カフェ「spice & cafe imairo.(イマイロ)」で味わう、南インド料理“ミールス”とフランス菓子【名古屋・塩釜口】

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