2020.8.20thu
鶴舞に「日本のイタリア料理店 sai」がオープン。おしゃれな空間で、ゆったりとランチ・ディナーを満喫【名古屋】
2020年8月1日、名古屋でいま注目のエリア・千代田に「日本のイタリア料理店 sai」がオープン。季節の素材を活かしたイタリアンを、落ち着きのあるおしゃれな空間で堪能できます。
名古屋・鶴舞に「日本のイタリア料理店 sai」がオープン。ゆったりとランチ・ディナーを満喫できる場所
中区・千代田にできた「日本のイタリア料理店 sai」
2020年8月1日に、「日本のイタリア料理店 sai」が鶴舞・千代田にオープン。和の素材を活かした新スタイルのイタリアンがゆったりと楽しめるお店です。
「日本の豊かな食材をイタリア料理で表現する」
そんな想いを掲げるのは、同店のオーナーシェフ・加藤さん。
調理師専門学校の卒業後から、イタリアンを中心に飲食業で料理人としてキャリアを積んだ後、イタリアへ渡航。シチリア島にある、ミシュラン2つ星のレストランでの修行経験を持っています。
「日本のイタリア料理店」が生まれるまで
ーー国内外のレストランでイタリア料理を作り続けてきた加藤さんが、このお店をオープンしようと決意したきっかけはありますか?
加藤さん イタリアから日本に戻るぐらいの時期から、「自分のお店持ちたい」と強く意識し始めたのがきっかけです。帰国後は名古屋の円頓寺商店街にて、間借りでイタリア料理店を約2年営業し、ようやくこのお店をオープンさせることができました。
ーーお店のコンセプトは何でしょうか?
加藤さん 「日本の豊かな食材をイタリア料理で表現する」のが、お店のコンセプトです。店自体の灯りは暗めで、落ち着いた雰囲気にしています。
ーー加藤さんと奥様のお2人で営まれていますよね。メニューも全てご自身で考えられているのですか?
加藤さん そうですね。お店を開ける日の朝一番に市場に行って、新鮮で旬の素材を選んで買い、工夫を凝らしてメニューにしています。
メニューはほぼ月替わりですが、その時に良いと感じたものを加えてアレンジするなど、少し食材が変化するときもありますね。
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和の要素が溶け込む、新しいスタイルのイタリア料理
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