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新業態「カフェタナカ 稲沢文化の杜店」は、パンやスイーツ、読書も満喫できる憩いの場
#ランチ

2020.9.11fri

新業態「カフェタナカ 稲沢文化の杜店」は、パンやスイーツ、読書も満喫できる憩いの場

宝石箱のように美しいクッキー缶やチョコレートをはじめ、多くの人に愛され続けている「カフェタナカ」。同ブランド初となるブックカフェ「カフェタナカ 稲沢文化の杜店」に、もう訪れましたか?

仲間とのランチやティータイム、週末のモーニング、読書タイムにもぴったりの同店のメニューや魅力について、たっぷりとご紹介します。

全国でここだけ!「カフェタナカ 稲沢文化の杜店」は、パンやスイーツ、読書も満喫できる憩いの場

愛知県・稲沢市にある、ライフスタイル提案型店舗「CAFÉ TANAKA 稲沢文化の杜店」

愛知県稲沢市、稲沢公園近くの住宅街の中にある、「CAFÉ TANAKA(カフェタナカ)稲沢文化の杜店」。名古屋トヨペットとTSUTAYAとの共同複合施設にあり、TSUTAYAから1人2冊まで、購入前の本をカフェスペースに持ち込みできるのが特徴です。

「カフェタナカ 稲沢文化の杜店」は、名古屋の人々に愛される喫茶店「カフェタナカ」の新業態となる、ライフスタイル提案型店舗。

同店のオープンに至るきっかけやメニューへのこだわりについて、「カフェタナカ」専務取締役の水野さんに教えていただきました。

ーー東海エリアに4店舗を構える「カフェタナカ」さんの中でも珍しい、ブックカフェスタイルに惹かれました。お店のオープンにいたるきっかけは何でしょうか?

水野さん  名古屋トヨペットさんからお声がけをいただいたのがきっかけです。コンセプトである「NICE TO PEOPLE」という言葉に共感し、私たちとトヨペットさん、ツタヤさんと力を合わせて、稲沢のランドマークとなるような場所を作りたいと思いました。

そんな同店のコンセプトは、「自家焙煎珈琲&パン&アップルパイ」

「自家焙煎珈琲」は、世界各地から個性豊かなスペシャルティコーヒー豆を厳選しています。香りと味の奥行きのあるコーヒーは、お菓子とのマリアージュに最適。直接顔を合わせた全国の農家から届く、おいしいりんごを使ったスイーツも必見です。

「パティシエの作った生食パン」(1斤:585円+税、2斤:1000円+税)

近年人気の生食パンを、「カフェタナカ」が手掛けるとまたひと味違ったおいしさに。

こちらの「パティシエの作った生食パン」は、「ゆめちから」をブレンドした北海道小麦を100%使用しています。さらに、フランス産はちみつとカルピスバターも入って、贅沢な仕上がりに。ひと口目は、そのまま何もつけず楽しむのがおすすめだとか。

ーー「カフェタナカ」さんは、今も昔も愛知・東海エリアを中心に多くの方に愛され続けているイメージが強いです。ブランド全体として、どんなこだわりや想いで営んでいますか?

水野さん  『本物にこだわる』という理念が、私たちのこだわりに詰まっています。地元名古屋の喫茶店をベースにスイーツやコーヒー、パン、カフェなど、すべてに私たちの考える本物へのこだわりを、しっかりと伝えていくことを、大事にしていますね。

ランチもティータイムも楽しめる、味も見た目も文句なしの逸品がそろう

「サラダガレット」(税込1000円)

食事からスイーツ、カフェメニューまで充実している同店の中でも、人気のメニューをご紹介。

こちらの「サラダガレット」は、そば粉のクレープガレットの上に、たっぷりの野菜やパストラミが乗った一皿。とてもヘルシーでボリュームもあるので、女性に大人気です。

「リッチブリオッシュ・フレンチトースト」(税込1200円)

「リッチブリオッシュ・フレンチトースト」は、自家製ブリオッシュトーストに、アパレイユをじっくりと浸し、オーブンと鉄板で2度焼。そのため、中までしっとりプルプルの独特の食感になるそうです。

フレンチトーストともこもこしたソフトクリームの黄金コンビは、無限ループへ突入してしまいます……!

「ショコラドパリ」(税込513円)と「本日のブレンドコーヒー」(税込400円)

スイーツメニューを代表するのは、こちらの「ショコラドパリ」。25年以上変わらず定番であり続けるガトーショコラを、分厚くカットし、ふわふわの生クリームが乗っています。

おいしさの秘密は、小麦粉を一切使用せず、卵白の力で独特のきめ細やかな口どけを実現していることだとか。

また、スイーツのお供に欠かせないコーヒー。「本日のブレンドコーヒー」は、季節じよって変わるその時期一番のおすすめコーヒーです。さらに、コーヒーの試飲もできるので、豆の種類に悩んだときは、お店のスタッフに尋ねてみてください。

全面窓のカフェは、暖かな日差しが入って居心地の良い空間に

店内はサロンのように華やかな雰囲気。テーブル席やソファー席、テラス席もあり、その日の気分やシチュエーションに合わせて、使い分けできます。

ーー店内のデザインや空間へのコンセプトやこだわりを、教えてください。

水野さん  高級感がありながらも親しみやすいデザインのケーキショップを目指して作られました。店頭のショーケースから続く、カフェへのアプローチによって、お客様の期待を高めていただけるような、空間づくりになっています。

また、テラス席はペットOKなので、気候の良いシーズン中は、多くのペット連れのお客さまでにぎわっていますね。

お土産や贈り物にもぴったりな、クッキー缶「レガル・ド・チヒロ」

「レガル・ド・チヒロ」(税込4590円)

近年メディア情報も多く、SNSでも人気を博しているのが、おしゃれなクッキー缶の「レガル・ド・チヒロ」。

ーー水野さまが思う、「レガル・ド・チヒロ」の人気の理由や、おいしさの工夫について、教えてください。

水野さん  素材や手作りへのこだわりや、パティシエの技術でおいしさをできる限り丁寧に引き出す努力が、皆さまに認めていただけていると感じています。

また、缶のデザインもシリーズごとに変えているのも、人気の秘密だと思います。

*  *  *

家族や友人、恋人との食事やティータイムに、一人で読書タイムを楽しみたいときに、一日中自分好みの使い方ができる「カフェタナカ 稲沢文化の杜店」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は2020年9月現在の情報です。

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カジュアルイタリアン「カフェ リエッコ(Café Riecco)」の青じそ香るパスタがお目当て!【愛知・稲沢】

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“カフェスタイルで気軽に食べるイタリアン”をコンセプトに、稲沢市に2019年6月にオープンした「カフェ リエッコ(Café Riecco)」さん。愛知県の名産品・青じそを使ったパスタや、店内で手作りするドルチェが自慢です。今回は、お招きいただいた試食会に、編集部が行ってきました! 「愛知県の、地元農家を盛り上げたい!」 テーブル席をメインに、カウンター席、中2階の席もある広々とした店内。ランチ・カフェ・ディナーと、様々なシーンで利用できます。 店を営む伊東さんご夫婦。奥さまの両親はどちらもしそ農家で、青じそは幼い頃から馴染み深い食材だったそう。料理では薬味や飾りとして使われることが多いため、「もっとその魅力を伝えたい」と、メニューを考案しているそうです。実は、愛知県は青じその生産が全国一位って、知っていましたか? バリエーション豊かな、青じそ×パスタ エビと青じそのトマトクリームソース ホタテとフレッシュトマトの青じそソース(1091円+税) タコとオリーブ、青じそのペペロンチーノ ランチには、パスタに前菜、自家製パン、ドリンクが付くセット(1254円+税)を用意。「エビと青じそのトマトクリームソース」をはじめ、3種類から選べる月替わりパスタの一つには、青じそを取り入れています。香り豊かで爽やかな青じそは、せん切りをのせたり、ソースにしたり、使い方によって風味が変わるのも面白いです。ディナーはドルチェまで付くコースが2種類(1773円+税と2164円+税)あり、本格的なイタリア料理を楽しめますよ。 食後のお楽しみ。デザートにもこだわりが 和栗のケーキとあずきのジュレ(518円+税) ラフランスのロティとベイクフロマージュ(518円+税) 「和栗のケーキとあずきのジュレ」など、独創的なドルチェにも注目を。季節の食材を使ったものや、イタリアの定番のデザートを手作りしています。思わず迷ってしまうほど、種類も豊富。22時まで営業しているので、夜カフェとして使えるのもうれしいポイントです。 地元食材のおいしさを伝えたいと、熱い想いを持ったご夫婦の店。ぜひ行ってみてくださいね。 ※掲載情報は2019年12月時点の情報です

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