三重県大台町の「zakka sukui（ザッカ スクイ）」で、ずっと使いたくなる木のスプーンやアクセサリーを【ケリーストア】

三重県大台町の「zakka sukui（ザッカ スクイ）」で、ずっと使いたくなる木のスプーンやアクセサリーを【ケリーストア】

三重県大台町の「zakka sukui（ザッカ スクイ）」は、大自然の美しい森の中で、木製スプーンやピアス・イヤリングのアクセサリーなどを、一つひとつ丁寧に制作・販売。取材先で編集部が一目惚れして、「ケリーストア」での取り扱いを始めました。 同店を営む渋谷さん夫妻の制作の様子や思いを知れば、使ってみたくなるはず。 三重県大台町の「zakka sukui（ザッカ スクイ）」で、ずっと使いたくなる木のスプーンやアクセサリーを【ケリーストア】 三重県大台町にある「zakka sukui（ザッカ スクイ）」 名古屋から車で約1時間45分。町の93％が森や木々を占めると言われる三重県大台町に、「zakka sukui」はあります。 山々がそびえ、澄んだ青い川が流れている大台町にて、「zakka sukui」を営む渋谷さん夫妻。この町の美しい自然に魅力され、2017年に四日市から移住しました。 身近にあるもので日々の生活を彩るものを作りたいと、渋谷昌俊さんが大台町の家具作家や製材所などを通し手に入れた木でスプーンを作ったのが始まり。 さらに、その端材を使って、理紗さんがアクセサリーを制作しています。 自宅横の工房では、主に木材からカトラリーやアクセサリーの部材を切り出し、荒削りまでの作業を行っています。 毎日使いたい、木のスプーンやアクセサリー、モビールたち 「木のスプーン（中）デザートスプーン」（税込1800円） 作家が一つ一つ刃物のみで仕上げるスプーンは、ヤマザクラやあまり市場では出回りにくいモッコクなどを使用。木には一切着色をせず、食用油（亜麻仁油）で仕上げ、安心安全に使えるこだわりのカトラリーです。 仕上げが近づくと0.1mm程の薄さで面（角）を削ることを繰り返し、そうして出来上がった木のスプーンは、艶をまとった赤茶や柔らかな黄色など、一つ一つ異なる表情を見せ、長く使えば使うほど色濃く、風合いが増していきます。 つぼ部分が四角の「木のスプーン（小）デザートスプーン」（税込1800円）と、つぼ部分が丸い「木のスプーン（小）ティースプーン」（税込1100円） ケリーストアでは新たに、持ち手も程よく長く、十分にデザートが掬えるサイズに変えて四角いデザートスプーンが登場。 スプーンはカレーなどの料理にぴったりなテーブルスプーン、プリンなどスイーツにはデザートスプーン、ティータイム用のティースプーンと、大・中・小の様々なサイズがそろいます。 丁寧に削り、滑らかな曲線を描くことで、口当たりの良さを実現しています。 「木のピアス・イアリング（デザインは全6種）」（税込2200円） アクセサリーは、普段の洋服に合わせやすいことを大切に。天然木のそのままの色合いを十分に引き出し、無着色とは思えないほどカラーバリエーションも豊富。小さく、軽く、主張しすぎないサイズやデザインなので、洋服のジャンルを問わず身につけることができます。 ケリーストアではピアス・イアリングともに、全6種類のデザインから選べるので、ぜひお気に入りを探してみてください。 山々を望む店舗と、「ケリーストア」でしか出合えない木の道具を 渋谷さん夫妻がDIYで改装したショップは、白を基調としながら木の温もりを感じる雰囲気です。 店内に飾られているモビールも、「ケリーストア」で販売中。木のパーツを組み合わせて、自分だけのモビールが作れる「モビールキット」は、出産祝いなどギフトにもおすすめです。 ぜひ二人の作品を、「ケリーストア」で見て、手にしていただけるとうれしいです。長く愛せる作品を、おうち時間に取り入れてみませんか？ ケリーストアケリーストアhttps://kelly-net.shop愛知・岐阜・三重のいいものを届けたい。そんな想いから、愛知・岐阜・三重が大好きなケリー編集部の、オンラインショップをオープンしました。愛知・岐阜・三重のあちこちに足を運び、年間1000軒以上の取材を行う編集部が、商品をセレクトします。ここで扱うのは、暮らしに取り入れやすく、愛知・岐阜・三重で生まれた、その土地の魅力や、作り手のストーリーが伝わるものたちです。おうち用にも、ギフトにも利用できるように、編集部が好きなお店の魅力を、コメントを添えて紹介します。中には、ここでしか買えないものも。日々の暮... photo / Masahiro Ota（studioh） ※掲載内容は2020年11月現在の情報です。