「星野リゾート」Trip.番外編! 軽井沢|軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス・読者ツアーレポート【PR】
#おでかけ

2020.11.19thu

「星野リゾート」Trip.番外編! 軽井沢|軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス・読者ツアーレポート【PR】

2019年に募集をし、同年12月に実施をしたケリー読者限定ツアー「軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス」。教会の街・軽井沢で、クリスマスを祝うキャンドルとイルミネーションがロマンチックにきらめくこのイベントは、毎冬楽しみにしている人も多数!凛とした空気に包まれる冬の軽井沢で、幻想的な世界を体験しました。

今回、編集長と一緒に旅してくれたのは、塚本彩香さんと榊原まりさん。旅好きな二人ですが、「冬の軽井沢は初体験!」とのこと。ホテルのオリジナルスイーツやイルミネーション、クリスマスディナーを満喫しました!

宿泊は、気の置けない友人とのワガママステイが叶う「BEB5軽井沢」。

今回の旅の宿泊地は、気心の知れた友人と過ごすにはピッタリな宿「BEB5軽井沢」。パブリックスペース「TAMARIBA」は24時間使用可能で、中庭の解放感も◎。飲食の持ち込みも自由なので、「好きなように過ごせるのがうれしいね」と彩香さん。

軽井沢星野エリア内にあるホテルや温泉、ショッピングや食事が楽しめる「ハルニレテラス」などが描かれた地図があり、散策ルートを予習するのにピッタリ。すべて歩ける距離にあるから、巡りたくなってしまいます。

クリスマスは、館内にフォトスポットが出現!軽井沢星野エリア内の美しいクリスマス写真のあれこれが、ツリーになっています。サンタの帽子も貸し出しOK!クリスマス気分を盛り上げてパシャ★

そして「BEB5軽井沢」の部屋と言えば、友人と語り尽くして寝落ちもOK(?)なヤグラルーム!コンパクトながらに収納性抜群で、1Fはそのまま眠ってしまいたくなるほど広いソファ、ロフト上部にはワイドで寝心地抜群なベッドが並びます。「なんだか秘密基地みたいでワクワクしますね」とまりさん。

さぁ、おでかけ♪お隣のホテルで「賞味期限5分!」のティータイム。

「BEB5軽井沢」から歩いて約5分。「軽井沢ホテルブレストンコート」へ移動。エントランスを抜けると、シルバーを基調にした大人っぽいイルミネーションがキラキラ。ロビーやラウンジがクリスマスムード満点です。

そんなラウンジで、幸せタイム♡2019年に登場したオリジナルスイーツ「ミルフイユモマン」をいただきます。これは、ふわふわサクサクな食感で、賞味期限は約5分!生地の層が透き通るほど繊細です。

「このスイーツは、出来立てをすぐに食べていただけるよう、テーブルで仕上げます」とは、このラウンジでパティシエ歴5年を迎える植田江利子さん。生地の薄さに加え、クリームはエアリーに仕上げることで、口の中で瞬間にとろけるスイーツになるのだとか。

「口の中で生地がハラハラとくずれてとろけるけれど、クリームや生地の風味や味わいがしっかり感じられます!」と感動の様子の二人。発酵バターや焦がしバター、メープルシュガーなどを使った、ここでしか味わえないスイーツをぜひ味わって。
※現在はスイーツの提供は休止中。2021年春に再開予定。

ハルニレテラスで幸せを願って。「軽井沢星野エリアのクリスマス」。

さらに足を伸ばして、16のショップや飲食店が軒を連ねる、夕刻の「ハルニレテラス」へ。小さな街のようなイメージで、歩くだけでもテンションアップ!木々には“その下を通ると幸せが訪れる”と言われる「やどりぎ」をかたどったイルミネーションがあちこちに。

この日は、「やどりぎ点灯式」も体験。やどりぎに見立てた風船を持ち、カウントダウンして一斉に灯りを点灯!周囲がぱっと華やかになり、クリスマスムードも最高潮に。
※2020年は点灯式はありませんが、「光るやどりぎバルーン」を1日50組にプレゼント。12/5・6・12・13・19・20・24・25 17:00~なくなり次第終了。

随所にクリスマスツリーやリースなどが配され、クリスマスが近いことをしみじみ実感します。歩いてすぐの場所にある「もみの木広場」では、10mものシンボルツリーが輝き、最高のフォトスポットに。

「ハルニレテラス」での屋外イベントを満喫したら、冷えた体を温かいドリンクであたためて。各店舗で提供している「ドリンク&スープ」を味わって一息。この日は「丸山珈琲」のショコラショーウィスキーをオーダー。ホットチョコレートにウィスキーを加えた、香り高いドリンク。大人のためのドリンクです。

「なんだか非日常を感じるね♪」と二人。でも、軽井沢星野エリアのクリスマスのすばらしさはまだまだ!期待を胸に、軽井沢高原教会へと向かいます。

温かな光に包まれて…。厳かな空気の中、教会のクリスマスにうっとり。

きらめく星と、キャンドルの光に包まれて森を進めば、軽井沢高原教会に到着。「星降る森のクリスマス」を見学します。ここには、高さ6mものもみの木のクリスマスツリーがあり、その美しさは感動必至!光の十字路が浮かび上がる幻想的な風景は、心に刻まれること間違いなし。
※2020年は予約制で開催。公式サイトにて11月18日より受付開始。https://candle.karuizawachurch.org/christmas/

様々なオーナメントで彩られ、「絶対に写真をとりたくなっちゃいますよね」と、彩香さん。

牧師館では、クリスマスレターをしたためて。メールやSNSが主流の今だからこそ、文字の大切さを感じながら手紙を綴ります。

いざ手紙を書くとなると、「誰に出そうかな」と迷ってしまいがち。でも、この軽井沢の素晴らしい景色に包まれると、自然と大切な友人や恋人、家族への感謝の気持ちを伝えたくなります。二人も家族への感謝の気持ちを手紙にしたためます。
※2020年は現地でのクリスマスレターは休止。公式サイトにてクリスマスレターのダウンロードができます。

そしてさらに、森にフォトスポットが。バラに囲まれた華やかなこちらは、アドベントウォールです。日付になっている窓を、クリスマス当日を待ちわびながら開けていきます。この扉を開けると…

そこには教会の牧師からのメッセージが。博愛の精神を感じられる、温かく美しい言葉が心を打ちます。「優しさに包み込まれるようでいて背筋も伸びる、キリスト教の精神に触れられた気がします」とまりさん。いつもとは違った、大人のクリスマスを体験できた様子です。
※2020年はたくさんの花で飾られたクリスマスウォールが登場。アドベントカレンダーは公式サイトで公開中。

クリスマスディナーは、「ハルニレテラス」のイタリアン、イル・ソーニョをチョイス。

この日の夕食は、「ハルニレテラス」でクリスマスディナーを。フレンチや中華、和食と揃う中、二人が選んだのはイタリアンの「イル・ソーニョ」。たくさんの野菜を使用した料理が評判の店です。2019年のクリスマスディナーのメインは、和牛ヒレ肉やフォアグラを、マルサラ酒やフォンドボー、トリュフのソースでいただく一皿(写真は二人分)。

「クリスマスドルチェの盛り合わせ」は、彩りもクリスマスらしく華やか。この日は、クレームダンジュやホワイトチョコのムース、りんごのローストなどが一皿に(写真は二人分)。

「肩ひじ張り過ぎない空間も、私たちにちょうどいいです」と二人。個室やゆったりとしたテラス席もあるので、隣を気にせず食事ができるのもうれしいポイントです。

翌朝は快晴!クリスマスムードから一転、冬の滞在を満喫!

軽井沢の冬の魅力をアクティブに楽しむ日!「TAMARIBA」の中庭で大きく深呼吸をしたら、元気いっぱい、朝食をいただきます!

「BEB5軽井沢」の名物・羽根付きフレンチトースト(1300円)。この羽根はカリカリに焼かれたチーズなので、“甘じょっぱさ”が口いっぱいに広がり、クセになるおいしさです。付け合わせのサラダとベーコンの量はM~LLサイズまで選ぶことができ、どれも料金は変わらず1300円!

「朝からこんなにたくさん? と思ったけれど、食べられちゃいますね。野菜もたっぷりでバランスもいい!」とまりさん。朝食メニューは他にも、アメリカンブレックファストやパン、キッシュなどがスタンバイ。日差しが暖かい日は、中庭で朝食をいただくのも気持ちいい!

森の生き物をナビゲート。「ピッキオ」の野鳥の森ネイチャーウォッチングに参加♪

一年を通して自然観察ツアーが楽しめる「ピッキオ」は、各種ネイチャーツアーが人気。スタッフ全員が野生の動植物に造詣が深く、豊富な知識を伝えてくれます。今回は、野鳥の声を聞きながら森を散策。

「冬は葉っぱが少ないので見通しが良く、バードウォッチングには適しています。冬に群れをつくるシジュウカラの仲間たちや、キツツキのアカゲラに会いに行きましょう!」とスタッフの森さん。

双眼鏡を借りて、使い方のレクチャーを受けたら森へ出発!山道をぐんぐん進みます。「空気がおいしい!」と、疲れ知らずの二人。小鳥の古巣やツキノワグマの食事の痕「クマ棚」など、自分たちでは絶対に気付けないものを、行く先々で教えてくれます。

野生の動物と共存している森ならではの「けもの道」や、「イノシシのお風呂」まで。聞いていると、動物たちへの愛おしさがさらに募る!

1時間ほど歩いて、バードキャビンに到着。ここでは人がひっそりと小屋に入り、エサをついばみにやってくる鳥を待つスタイル。ガラスを隔てているものの、その距離1m以内!
※2020年は、3密回避対策として、バードキャビン内ではなく、屋外でじっくり野鳥観察ができる仕掛けが用意されています。

ほどなくして、目の前にシジュウカラが!マジックガラスになっているので、鳥たちは安心して集まってきます。手前にあるのは量り。上にあるエサをつつきにやってくると、体重が測れるという仕掛けです。この日、実際に見られたのは、シジュウカラとアカゲラ(キツツキ)。「ずーっと見ていても飽きないです!」とまりさん。そのかわいらしさにメロメロです!

星野リゾート滞在最後のお楽しみは、天然氷のスケート。

この旅の締めくくりは、「ピッキオ」のビジターセンターに戻り、目の前のケラ池でアイススケートを楽しみます。ここに張っている氷は、池が厚く凍ったもの!まさに森の中のスケートリンクにいると、童話の世界に入り込んでしまったような錯覚に。二人とも、アイススケートをするのは子どもの時以来。ブランクがあったり初心者のために、安全に滑れるようにイスが用意されているので安心です。

数分もすれば、この通り。「人工の氷と比べて、滑りやすい気がします!」と彩香さん。イスなしでスイスイ。

童心にかえったように楽しんだ二人。そろそろ旅も終わりに近づき、2日間を振り返ります。

締めくくりの乾杯(?)は、ホットラテ。アカゲラとツキノワグマのラテ―アートと温かさに癒され、2019年のモニターツアーは終了。「名古屋の冬では想像もしなかった、冬の軽井沢の魅力をギュッと詰め込んだような旅でした!」と二人。「星降る森のクリスマス2020(11/29~12/25の土・日・24日・25日)」は、予約制で開催。2019年とは一部趣向を変えて魅力的に展開予定。ぜひ、公式サイトをチェックして!
※11/18から予約受付開始

軽井沢高原教会 星降る森のクリスマス2020

https://candle.karuizawachurch.org/christmas/

星野リゾート BEB5軽井沢

住所
長野県軽井沢町星野
時間
IN15:00/OUT11:00
駐車場
あり
カード

料金
大人1泊9000円~(2名1室利用あたり、食事・税別)
問い合わせ
0570-073-022(星野リゾート予約センター)

※掲載されている情報は、2020年10月時点のものであり、変更となる場合があります。

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