毎日のコーデを、ぐっと素敵にアレンジしてくれるアクセサリー。せっかくお気に入りを集めても、使い心地が悪いと、なかなか使う頻度も減ってしまいがち。アクセサリー選びの際、特に「重さ」には、気をつけている方も多いのではないでしょうか？

「Ma2co（マツコ）」のアクセサリーは、紙で作られているため、とっても軽いのが特徴。モザイク柄のデザインやポップな色づかいは、コーディネートのアクセントにもぴったりです。

「Ma2co（マツコ）」を手掛けるのは、アクセサリー作家の松野寛子さん。アクセサリーメーカーでの営業として勤務する傍ら、昔からものづくりが好きだったことから、趣味でアクセサリーやペーパークラフトを制作していました。

そんな中、松野さんは、「自分好みの型やデザインを自由に作って、軽いアクセサリーができたらいいな」と思ったことがきっかけで、紙のアクセサリーの制作を始めます。

紙で作ろうと思ったきっかけを伺うと、「絵を描いたり、切ったりと、自由な表現が可能だから。パソコン上に自分で描いた絵を使えるのも、紙だからこその利点です」とのこと。

何枚も重ねた紙の両面に、松野さんが描いたデザインをプリントした紙を挟んでできた、薄い板。独自の製法によって、軽いだけでなく強度にもこだわったアクセサリーが作られます。そのため、雨に濡れても、耐久性があるので心配いりません。

また、「Ma2co（マツコ）」の特徴であるデザインは、元々松野さん自身が、モザイクや幾何学模様が好きなことから採用されています。

年に2回、春と秋に新しいカラーを出しており、2020年の秋は、従来の赤とカーキをリニューアル。赤がメインに、ベージュでまとめるなど、これからの季節にぴったりな色づかいになっています。

「ケリーストア」に並ぶのは、3種類のピアスとイヤリング。それぞれの特徴をご紹介します。

長方形の紙のパーツと、コットンパールがついたリングのパーツがセットに。ピアスの場合は、耳たぶの後ろからコットンパーツが見え、立体感が出るデザインになっています。ピアスは、長方形の紙パーツ単体でもつけることができますよ。

両面使えるリバーシブルタイプは、人気商品の一つ。気分やその日のコーディネートによって、表と裏で印象を変えてみてはいかがでしょうか？

モノクロパーツは、白と黒でシンプルな色づかいながら、インパクトあり。モノトーンカラーはどんな色の服とも合わせやすいので、いろいろな場面で活躍します。

大人っぽく落ち着いた雰囲気のモノトーンアクセサリーによって、普段のカジュアルコーデを、ちょっと上質に演出することができますよ。

珍しい紙でできたアクセサリーを手掛ける松野さんが、製作にあたって苦労したことを伺うと、「特別ないのです……。」と第一声が。

「これまで軽さと耐久性を両立させることや、製作のための道具探しなど、試行錯誤はしてきましたが、どうしようかと困った感覚はないんです。例えば、自宅で作業するためのプレス機や、作業しやすい刃を探していた時も、友人の鉄工所の社長や、製造業の社長、大工の友人などに相談し小型のプレス機や専用の刃を作ってもらいました」

「どうしよう？と悩まずに、もっとこうしたいと思って、周りに発信しているからかもしれません」

という松野さんは、ご自身の「こうしたい」という前向きな気持ちを発信し、周りが協力したり、応援してもらうことで、「Ma2co（マツコ）」をより進化させています。

2020年11月11日〜12月7日まで、「クリエイターズショップ・ループ」の店頭で、「Ma2co（マツコ）」のPOP UPが開催中。ぜひお店に足を運んでみてはいかがでしょうか？

また、現在「ケリーストア」で今すぐ使える1000円割引クーポン（先着100名様）をプレゼント中。お得な機会に、ぜひショッピングをお楽しみください。

詳しくは「ケリーストア」でチェック！

Ma2co（マツコ）

※掲載内容は2020年12月時点の情報です。
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