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映画の中で西野さんのこだわりを感じたところはどんなところでしょうか?

藤森さん  西野さんからとりあえず序盤はチャラくいってくれと発注がありまして、そこはもちろん得意なフィールドなのでご機嫌にやっていましたが、途中からシーンが変わって、ここはチャラさを一切捨ててくれと言われ、チャラい部分とシリアスな部分があり、チャラ男から真面目、真面目からチャラ男と、なんか自分でも情緒がおかしくなりそうなくらい(笑)いろんな発注をしていただきましたね。

チャラ男な藤森さんですが、どんなものにロマンを感じられますか?

藤森さん  今回は西野さんにロマンを感じていました。今までの西野さんの芸人人生がここに詰まっているような気がして、壮大なストーリーをようやく1つここでゴールしたような、そこにすごくロマンを感じました。物語では、主人公が夢を追いかけるわけですよ。町の人たちからはそんな夢なんて叶うわけないってばかにされますが、それをずっと信じ抜くっていうのがこの物語の主軸になります。でもそれって西野さんなんですよね。芸人でありながら、ある日突然「僕は絵本を書き始めます」って言った時に、吉本の芸人たちから袋叩きに合っていました。僕もその中の一人だった。だから僕もこの作品に登場する町の一人だったんですよ。

夢を信じ抜いて、揺るがない勇気を持って突き進むことの大切さみたいなのを改めて気づかせてくれたなと思いました。映画も好きですが、西野さんをより好きになりました。そこにロマンを感じましたね。西野さんはずっとワクワクさせてくれるんですよ。本当に素敵でずっと楽しかったです。

YouTube動画も話題ですよね。どのような経緯で作られたのでしょうか?

藤森さん  映画の宣伝でYouTube用にプぺルの宣伝ラップを作ってほしいというオファーがありました。西野さんのチャンネルにアップされているのでそれも見てほしいです。経緯としては、僕がYouTubeチャンネルで好きな漫画をラップで紹介していたのを西野さんが見て、この感じでプぺルをラップで紹介してほしいという軽い感じだったんですが、僕は西野さんにずっとロマンを感じていた男ですから、2、3週間かけて作詞をして、曲もプロのクリエイターにお願いして、撮影のロケ地も自分で手配して、これ以上にないという作品を西野さんに届けました。西野さんには「こんなんお願いしたつもりはないわ、かっこよすぎるやん。おもろすぎやん。真面目にやりすぎて」って言われて、僕にとっては最高の褒め言葉で、それくらい全力で応えたいなという思いもあったので、作りました。

歌詞などラップ動画に込められた思いを教えてください。

藤森さん  実は映画を思って書いた部分ももちろんありますが、10年以上前の西野さんの情景を頭の中に思い浮かべながら書きました。最後には、光輝く希望も見えてきたので、そのままその部分も書きました。

完成した映画を観た感想はいかがでした?

藤森さん  観てすぐに西野さんに連絡しましたし、シンプルに泣きましたね。何カ所か泣けるシーンがあったりとか、こと細かく、こことこことここで泣きました、ありがとうございますと伝えましたね。あとは、映像の制作チームの絵がめちゃめちゃきれい!どの作品ともテイストが違うし、西野さんの絵を最大限に活かす最高のチームなんだなということが伝わる、素敵な景色が広がっていますね。

映画の見どころをお願い致します。

藤森さん  やっぱり主演の二人はすごかったです。芦田愛菜ちゃんと窪田正孝くんはさすがプロの役者さんだなと思いました。表現力という意味ではあの二人が深い世界観を作ってくれたので、本当に入りやすかったですし、愛菜ちゃんのルビッチも力強さを感じましたし、窪田くんに関しては言われるまでわからなかったです。こんな起用な感情表現あるのかと見事だなと勉強になりました。あとは、宮根さんのキャラクターがめちゃめちゃ悪いんですよ。宮根さんはもちろん嫌な人ではないのですが、本当にぴったりでした。

最後にメッセージをお願い致します。

藤森さん  今年1年こういう大変な状況の中、まずは足をお運びいただき、ありがとうございました。暗いニュースが続いておりましたが、そんな時にちょっとでも心晴れやかになって明るい光がさせばいいなと、そんなふうに思える作品になっていますので、帰る時には少しでも明日に向けて素敵な気持ちになってもらえたらいいなと願っております。本当に本当に素敵な作品なので、お楽しみいただけたらと思います。

STORY

厚い煙に覆われた「えんとつ町」でただ一人、“星”を信じ続け、紙芝居に託して“星”を語っていたルビッチ。しかし、ルビッチは町のみんなに嘘つきと言われ、ひとりぼっち。そんな時、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達になった。そして、ルビッチとプペルは「星を見つける」大冒険へと出る決意をするが、えんとつ町には隠された驚きの秘密があった―。

『映画 えんとつ町のプペル』

12月25日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他で公開
監督 / 廣田裕介
原作 / 「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬舎刊)
声の出演 / 窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹(ずん)、山内圭哉/ 國村隼 他
公式サイト / https://poupelle.com/
©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

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『映画 えんとつ町のプペル』スコップ役の藤森慎吾さんが名古屋の特別試写会に登場!

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Mai Shimomura

Mai Shimomura

岐阜県出身。スタジオやブライダルでの 撮影経験を6年経て、編集者へ転身。 カメラと映画が好きなミーハー女子。 素敵な出会いを写真に記録しながら、 みんなの心に届くモノを発信したい。

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