
最終更新日:2020/12/24
新年の幕開けは、昨年よりもいい一年になること願って、由緒ある寺社へ。お目当てのおやつと時々ご飯を食べれば、さらに幸せな気分になること間違いなし。今回は、好評発売中の『月刊KELLY』2月号「神社とお寺と、おやつ」特集から、「伊奈波神社」とその周辺のおやつ処をご紹介します。
この記事の目次
岐阜「伊奈波神社」で初詣!ご利益のあるパワースポット「黒龍社」や、周辺の立ち寄りスポットも
伊奈波神社
岐阜エリアを守り続けている、産土神のパワーを体感!
伊奈波神社は、1900年以上もの歴史があり、垂仁天皇の第一皇子・五十瓊敷入彦命(イニシキイリヒコノミコト)を祭神とする神社です。初詣は地元住民のみならず、遠方から訪れる参拝者も後を絶ちません。境内には多くの摂社が点在。厳かで神聖な雰囲気に包まれた本殿や拝殿、楼門は壮大で、思わず息をのむこと間違いなし。特に強力なパワースポットと評されている「黒龍社」は、マストで立ち寄って。
参拝ポイント
心静かに参拝をされ、振り返ると大神様がご守護される岐阜の街並みが目の前に広がります。
「黒龍社」にある石は、龍の頭に見えることから、「龍頭岩」と呼ばれています。
参道脇の道には、朱色の鳥居が連なっていて、フォトスポットとしても話題です。
別名「伊奈波の滝」と呼ばれる神滝は、幻想的な風景を作り出しています。
伊奈波神社
問い合わせ
058-262-5151
住所
岐阜市伊奈波通1-1
時間
参拝自由(祈祷受付は9:00~16:00)
公式サイト
http://www.inabasan.com/
アクセス
名鉄「岐阜駅」より車で約11分
軽食スワン
「アングレーズソース、フランボワーズ、メレンゲ、カボチャのタネのクレープ」(税込500円)
空間とメニューにセンスが炸裂!丁寧な一皿で幸せなひと時を
岐阜市役所近くにひっそりと店を構えるカフェ「軽食スワン」。海外の路地裏にあるようなカフェテリアをイメージしたというおしゃれな空間で、手の込んだプレートごはんやスイーツを存分に堪能して。
軽食スワン
住所
岐阜市高岩町30 ハイロッキービル1F
時間
18:00~24:00
定休日
不定休(休業日はSNSで要確認)
※年末年始の営業はSNSで要確認
Instagram
https://www.instagram.com/keishoku_swan/
アクセス
名鉄「岐阜駅」より車で約6分
ツバメヤ 柳ヶ瀬本店
つばめマークがワンポイント!力強くてやさしい和菓子の数々
「大地のどらやき」など、素材を生かした和菓子に定評がある名店が2020年夏、神田町通りに移転。名物の「ツバメわらび」(税込939円※価格変更の可能性あり)や、冬限定のもなかアイス「有機チョコ」(税込220円)は要チェック。
ツバメヤ 柳ヶ瀬本店
問い合わせ
058-265-1278
住所
岐阜市神田町4-13
時間
9:00~20:00(1月以降は~19:00)
定休日
月曜
※年末年始は元日が休み(営業時間の変更あり)
公式サイト
http://tsubame-ya.jp/
アクセス
名鉄「岐阜駅」より徒歩で約10分
『月刊KELLY』2月号「神社とお寺と、おやつ」特集の詳細はこちら!
2021年の初詣の心得
分散参拝
できる限り密集しないように、可能な人は、1/4以降にお参りするようにしましょう。
マスク着用
飛沫予防のためのマスクを徹底し、手指の消毒など、感染症の予防対策は入念に。
人との距離を確保
参拝列などの混雑状況を把握し、人と人との間には一定の距離を維持しましょう。
おやつはテイクアウト
できる限り自宅に持ち帰り、境内での飲食や食べ歩きは1/4以降に楽しみましょう。
※掲載内容は2020年11月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更になる場合があります
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