2021.2.5fri
〜ゼロ コーヒースタンド〜『僕と、名古屋と、カフェと。』
こんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。
コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。
今回はご紹介するのは「ゼロ コーヒースタンド (zero. COFFEE STAND)」さんです。
CONTENTS
ゼロ コーヒースタンド【都心スタイリッシュなコーヒースタンド】
ゼロ コーヒースタンドさんは、栄中心部のエリアにある、スタイリッシュなコーヒースタンドです。
メイン通りの大津通から1本裏に入り、プリンセスガーデンホテルの正面玄関から入ってすぐ右手のガラス張りのお店です。お洒落な雰囲気で、空間にいるだけで僕の心は落ち着きます。
こだわりのコーヒー豆の香りが広がる店内
コンクリート張りの落ち着いたシックな店内には、お店こだわりのコーヒー豆の香りが広がります。行くたびに違ったコーヒー豆を楽しませてくれるのも、ゼロコーヒースタンドさんのおすすめポイントです。
バリスタさんが淹れる本格ハンドドリップコーヒー
今回は、何種類かある中で選んだものはケニアムティギイニ。注文ごとに豆から丁寧に挽いてくれるのが嬉しいです。
華やかな風味が爽やかで、ジューシーな飲み口が特徴とのこと。
最近は、カフェにも行きづらくなっているので、たまにいただくプロのバリスタさんに淹れていただくコーヒーは、一味も二味も違いを感じます。スッキリとしながらもホッとした一息をつけます。
口溶けなめらかな人気のチーズケーキ
一緒に注文したチーズケーキは、レモンの風味がしっかりしていて口に入れるとなめらかでチーズ感があります。
これは、女性も好きそうな濃厚なチーズケーキなので、デートにもぴったりです。
お洒落な空間でいただくコーヒーと僕のお気に入りのチーズケーキの組み合わせは、いついただいてもたまりませんね。
夜カフェなら仕事帰りにもおすすめ
普段は、23時まで営業している栄エリアでも数少ない、夜に行ける本格カフェです。(新型コロナウイルス感染症に伴う営業時間短縮期間で、現在は20時までの営業です。)仕事帰りにビールより、コーヒーと甘いもので一息着きたいな。
そんな時にふらっと立ち寄ってしまいたくなりますね。
店員さんがいつも笑顔で話しかけてくれ、コーヒー豆の種類のご提案から丁寧に対応してくれるので、とても気持ちがいい接客に癒されます。
みなさんもぜひ、ゼロコーヒースタンドさんでお洒落な時間でゆっくりした時間を過ごしてみませんか。
吉田洸貴(Koki Yoshida)
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〜yama coffee〜『僕と、名古屋と、カフェと。』
こんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。 コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。 今回ご紹介するのは、「yama coffee」さんです。 yama coffee【大須住宅街にある隠れ家カフェ】 大須でカフェに行きたいな〜という方におすすめのお店です。 大須から少し歩くと住宅街にひょっこりと現れる「yama coffee」さん。 最近では、可愛いパンダマシュマロがInstagramでも話題になっているお店でもあります。 温かみのある落ち着いた店内 店内は、緑とホワイトを基調とした温かみのある空間。 常連さんや子供たちと会話に花を咲かせる笑顔が印象的な店長さんが出迎えてくれる、とてもアットホームな雰囲気です。 店長のこだわりと優しさが感じられるモーニング 今日は、早速モーニングを注文しました。 店長さん一押しの「yamaブレンド」(税込480円)に、食パン「くちどけもちこ」セットのハニーチーズトースト(税込300円)をセレクト。 ハニーチーズは、1月からの新作メニュー。蜂蜜とチーズの甘塩っぱさが100点。この「くちどけもちこ」という食パンは、お餅みたいにすっごくもちもちで、サイズも大きすぎずモーニングにちょうどいいのもうれしいです。 実は「美味しいものを少しずつ」というお店の裏コンセプトから、このサイズなのだとか。 そのため、サンドイッチメニューも1ピースから頼めるという、店長の優しさが感じられます。 Instagramで話題の可愛いカフェメニュー【スノーパンダとパンダマシュマロ】 お腹もちょうど良く満たされ、甘いものも食べたくて、Instagramでも人気のスノーパンダ(税込680円)と、追加でパンダマシュマロ(税込300円)を注文しました。 思わず声が出てしまう、可愛さあふれたスノーパンダとパンダたち。スノーパンダは、雪だるまをイメージしたデザインは、ちゃんと耳に雪が降り積もっていて丁寧なこだわりを感じられます。マフラーの色は自分で選ぶことができ、人気のいちご(赤色)をセレクト。 お皿の上には、マフラーをしたパンダが大集合して可愛すぎます。一つ一つ手作りで作られているので、個性が出ていて、崩すのがもったいなくなってしまいます。 こだわりのコーヒー豆を煮詰めて作ったミルクコーヒーとバニラアイス、シロップが合わさり、口の中でおいしい!が広がります。一番底にあるカラメルは、エスプレッソで香り付けされていて、店主さんのコーヒーへのこだわりを感じられます。 誕生日石をモチーフにしたドリンク【1月限定ガーネットラテ】 もうひとつ、気になるドリンクを見つけたのでご紹介します。 誕生日石をモチーフにしたドリンク「1月限定ガーネットラテ」(税込630円)です。 ピンクとブラウンの層になっていてとても綺麗です。シロップの甘さとラテが合わさり、温まりながらスイーツ感を楽しめます。 パンダマシュマロをお砂糖代わりに、コーヒードリンクとあわせるのが店長のおすすめ!ということで、マシュマロも浮かべてもう一口。 溶けたマシュマロも合わさって、贅沢な気分を味わえます。月替わりで誕生日石カラーのドリンクがいただけるので、誕生日のデートにもぴったりですね。 大須の隠れ家カフェを楽しみたいなら「yama coffee」へ! 今日は、大満足の朝時間を過ごせました。 「yama coffee」さんは、コーヒーを楽しんで欲しい気持ちからお客様の気分に合わせて、豆の種類や煎り具合、淹れ方までオーダーできるので、コーヒー好きにも初心者にもおすすめしたいカフェです。飲み比べセットもあるので、コーヒーの違いをゆっくり楽しみたいときにも行きたくなりますね。コーヒー豆の販売は、オーダーが入ると、その場で煎ってくれるのでおうちカフェでもゆっくりコーヒーの香りや味わいを楽します。 スノーパンダや誕生日石ドリンク、マシュマロなど変わったメニューは、どれも「おもしろい!楽しい!をコーヒーを通して感じて欲しい」という店長さんの思いから生まれていると感じました。カフェ好きの私も行く度に新しい発見ができるので、何回も行きたくなってしまいます。 みなさんもぜひ「yama coffee」さんで自分だけのコーヒーを見つけてはいかがでしょうか。 WRITER 吉田洸貴(Koki Yoshida) 「発信の力で人を幸せにする」を目指す28歳。街に合う雰囲気のいいカフェが好きで20歳の頃から名古屋カフェを巡っています。趣味は、ランニングと読書。名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri) ▼過去の記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.11.25〜スパイスカレーandカフェ チカクへ〜『僕と、名古屋と、カフェと。』https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020112510575734775.htmlこんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。今回、ご紹介するのは、「THE SHOP 十二ヵ月」さんです。 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.12.10〜THE SHOP 十二ヵ月〜『僕と、名古屋と、カフェと。』https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020121005501835941.htmlこんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。今回、ご紹介するのは、「THE SHOP 十二ヵ月」さんです。 ※掲載内容は2021年1月時点の情報です
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〜スパイスカレーandカフェ チカクへ〜『僕と、名古屋と、カフェと。』
こんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。 コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。 今回はご紹介するのは、「スパイスカレーandカフェ チカク」さんです。 スパイスカレーandカフェ チカク【中川の隠れ家的カレー屋さん】 何をを隠そう僕は無類のカレー好き。 名古屋にカレーライスがメインのカフェってなかなかないんですよね。 がっつり食べたくなる仕事の合間にも、休日のんびりランチにも、無性にカレーが食べたくなるそんな時に外せないのが「チカク」さん。 今回は、そんなチカクさんの魅力を僕の目線でご紹介していきます。 お店はビルの3階。小さな大人の隠れ家 ビルの3階の小さなお店で、隠れ家的な雰囲気を醸し出しています。 建物に入るとスパイスの効いた美味しそうなカレーの匂いが。 入り口の木製扉を開けて、中に入っていくと店内はシンプルな感じで統一され、カレーの匂いとは裏腹に落ち着いたお洒落カフェな雰囲気です。 壁に描かれたイラストが印象的で、店主さんの明るい雰囲気が伝わってきます。 こだわりのカレーは懐かしい味、優しい辛さ、スパイスの個性 選んだものは11月のおすすめの「手羽元ぐずぐず煮込みカレー」(税込950円)。 人参マリネ(税込100円)も一緒にトッピングをしてみました。 一口食べてみて。「うわー最高。」ついつい漏れてしまいそうになる納得の声。 カレーはスパイスが効いていそうな見た目に反してどこか懐かしい食べやすい味。 あまり辛い食べ物は得意ではないのですが、そんな僕でも食べられるくらいの優しい辛さです。 チカクさんの売りは「スパイス」ですが、カレーのこだわりは「子ども食べられる辛くないスパイスカレー」なんです。 これだったら、子どもでもおじいちゃんおばあちゃんも食べられそうです。 優しい味なのですがしっかりとこだわりのスパイスの個性も感じます。 ぐずぐずに煮込まれてとろけてしまった手羽元は最高。 スプーンで触るだけでとろけてしまうくらい柔らかく、ついつい骨に残った軟骨にもついついかぶりついてしまうおいしさです。 人参マリネはカシューナッツと一緒に和えらいて箸休めにぴったり。注文してよかったです。 カレーと一緒に合わせて食べても人参マリネの甘酸っぱさとカレーの旨味がいい具合にマッチしています。 締めには濃厚かつさっぱりのバナナジュース 濃厚バナナジュース(税込400円)を一緒に注文していたことも忘れるくらいあっという間に食べてしまいました。 スパイスカレーの締めといったら「チャイ?」「ラッシー?」いいや違います。 濃厚バナナジュースです。 甘く濃厚。でもさっぱりとした味。 口の中のカレーの味をうまい具合に洗い流してくれます。 チカクのカレーの後には欠かせませんね。 中川にいったらぜひスパイスカレーを楽しもう 隠れ家カフェの「スパイスカレーandカフェ チカク」さん。 隠れ家的な落ち着いた雰囲気で本格的なスパイスカレーが楽しむことができます。 忙しい平日にひとときの安らぎを求めて行くのもあり。休日にのんびりカフェ気分でカレーを食べるのにも最適なお店です。 落ち着いた雰囲気でカレーをのんびりと味わいたい時にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。 WRITER 吉田洸貴(Koki Yoshida) 「発信の力で人を幸せにする」を目指す28歳。街に合う雰囲気のいいカフェが好きで20歳の頃から名古屋カフェを巡っています。趣味は、ランニングと読書。名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)
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〜THE SHOP 十二ヵ月〜『僕と、名古屋と、カフェと。』
こんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。 コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。 今回、ご紹介するのは、「THE SHOP 十二ヵ月」さんです。 THE SHOP 十二ヵ月【大須の京町家珈琲店】 カフェ好きの僕にはコーヒーは欠かせません。 大須は言わずと知れた名古屋のカフェ激戦区。いろいろなカフェが点在しているので目移りしてしまいます。 そんなカフェの中でも、大須に行ったら必ず立ち寄ってしまうコーヒー店があります。 それが「十二ヵ月」さん。 今回は、そんな名店「十二ヵ月」をご紹介していきます。 大須通りの京町家 大須通りを歩くと、黄色ののれんがふわりと揺れるお店「十二カ月」さん。 「おいしい炭焼珈琲あります」の看板に胸を膨らませ、店内へ。 入ると、コーヒーの香りとどこか京町家を感じさせる雰囲気の店内。 綺麗な器が並べられたショップと、 イートインスペースと分かれています。 フルーティーなコーヒーと、旬の素材本来の味を生かしたりんごタルト 本日選んだのは、季節限定のリンゴのタルトと、スペシャルティーコーヒーブジラWSブルボンナチュラルのセット(税込1080円)。 「温かいうちに飲んでください」とそっと出されて、まずコーヒーを一口。 「え!」と声が出てしまうくらいフルーティーで、香りが口の中いっぱいに広がります。 十二カ月さんのトップスペシャルティーコーヒーは、コーヒーが飲めない人にも飲めてしまう、ワインのような果実感のあるコーヒー。 他のコーヒーとは全く違うコーヒー、ぜひ普段飲まない方に飲んで欲しい一杯です。 そしてタルトも一口。 サクッとしたりんごの食感とりんご本来の甘さをしっかり感じます。「おいしい。。。」 タルトは甘さ控えめでフルーティなコーヒーとよく合います。 十二カ月さんのメニューは、季節により四季折々を楽しんでいただくため、そのシーズンのおいしい素材を生かしたメニュー展開なのだそう。 見た目も大切だけど、素材本来の味や良さを感じて欲しいオーナーの想いがあふれています。 ついついデザートにもう一杯 一杯にしておこうと思ったけれど、デザートの代わりに(タルトを食べたばっかりなのに…)甘いコーヒーをおかわり。 可愛いグラスで運ばれてきたのは、「モカ・ジャバ ICE」(税込650円)。 先ほどのフルーティなコーヒーとは違い、ほんのり苦いコーヒーにクリームとココアパウダーがたっぷりと乗った、デザートとして楽しめる一杯です。 温かいコーヒーと暖かい店内で温かくなった体を冷ましてくれます。寒い冬に暖かい店内で飲むアイスドリンクもまた乙ですね。 ごちそうさまです。 大須の京町家で作家さんの想いを感じながらコーヒーを味わおう 25周年を迎える十二ヵ月さん。元々はギャラリーカフェの先駆けとして、インテリアデザイナーのオーナーさんがはじめたお店です。 「うちは作家さんがあってのお店」 とオーナーさんが笑顔で話してくださいました。 コーヒーが注がれたカップ、ソーサー、ティースプーン、店内で使用されるものひとつひとつは、たくさんの作家さんの作品。 そんな十二カ月さんでは、作家さんのお仕事を体験して、作り手の意思を感じることができるワークショップが定期的に開催されています。 本日は、はたおりのワークショップをされていたのでついつい1枚。 お店では食べるだけでなく、たくさんのものがあふれた世の中で、作家さんの想いや意思を感じ、「もの」を大切にすることで何かを感じるきっかけの場所となって欲しいそうです。 ぜひ作家さんの想いがあふれた十二ヵ月さんで、おいしいコーヒーを味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。 WRITER 吉田洸貴(Koki Yoshida) 「発信の力で人を幸せにする」を目指す28歳。街に合う雰囲気のいいカフェが好きで20歳の頃から名古屋カフェを巡っています。趣味は、ランニングと読書。名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri) ▼過去の記事はこちら 日刊KELLY|名古屋の最新情報を毎日配信!2020.11.25〜スパイスカレーandカフェ チカクへ〜『僕と、名古屋と、カフェと。』https://kelly-net.jp/enjoytoday/2020112510575734775.htmlこんにちは名古屋カフェ巡り(@nagoya_cafemeguri)の吉田です。コラムでは僕が一人でも、ついつい行きたくなってしまう名古屋カフェを紹介します。今回、ご紹介するのは、「THE SHOP 十二ヵ月」さんです。 ※掲載内容は2020年12月時点の情報です
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