2021.2.19fri
自宅でおいしく簡単にパエリアができる!スペイン料理店「地中海バル el jardin(エルアルディン)」から、レトルトパエリアキットが新登場
名古屋・新栄町のスペイン料理店「地中海バル el jardin(エルアルディン)」から、自宅で本場スペインの味が楽しめるレトルトパエリアキット「黄金のパエリア」が誕生しました。
今回は、オリジナルの超濃厚なエビスープがしっかりと味わえる「パエリア」をはじめ、同店の人気メニューを紹介。さらに、シェフの六浦さんに「黄金のパエリア」の作り方をレクチャーしていただきました!
自宅でおいしく簡単にパエリアができる!スペイン料理店「地中海バル el jardin(エルアルディン)」から、レトルトキット「黄金のパエリア」が新登場
自宅で本格派パエリアを簡単に。「黄金のパエリア」が誕生
スペイン料理に魅了され、本場で腕を磨いた六浦さんがシェフを務める「地中海バル el jardin」が手掛けた「黄金のパエリア」は、同店の看板メニュー「パエリア」のおいしさを封じ込めた、レトルトパエリアキットです。
手軽に本格的な味が楽しめる「黄金のパエリア」、「本当に簡単に作れるの?」ということで、なんと同店のシェフである六浦さんに実際に作っていただきました。
新栄町にある「地中海バル el jardin(エルアルディン)」
「新栄町駅」からの徒歩約1分のところにある「地中海バル el jardin(エルアルディン)」は、スペインに魅了されたシェフの六浦さんが手掛けるスペイン料理店。古民家を改装した店内の1階席には、立ち飲み可能なカウンターとテーブル、2階席には貸切ラウンジがあります。
“庭”を意味する店名は、「ゲストが自分の庭を持つ感覚で気軽に立ち寄れる場所をつくりたい」という思いから名付けられたと言います。
スペイン料理を学ぶため渡航し、現地のレストランでの修業を積んだシェフの六浦さん。パエリアの国際大会にも挑戦した経験もあり、店にはその記念となる賞状が飾られています。
そんな六浦さんの作る本場仕込みのパエリアと、気さくで温かいおもてなしに、多くのお客さんが足を運びます。
レトルトキット「黄金のパエリア」を使って六浦シェフがレクチャー
「黄金のパエリア」に入っているのは、スープと早炊き米。お好みの具材を乗せて、オリジナルのパエリアを作ることができます。今回は特別に「黄金のパエリア」を使った「海鮮パエリア」の作り方を、シェフの六浦さんに見せていただくことに。
まずはじめに、キットに入っているスープと早炊き米をフライパンに入れます。
次に、お好みの具材をフライパンに入れて、強火で沸騰するまで加熱します。今回は海老とアサリとムール貝を乗せますが、例えば、チキンとオレンジを乗せたり、水を加えておじや風にしたりと、様々なアレンジが可能です。
具材をのせたら、蓋をして弱火で約5分加熱。アルミ箔でもOKです。
蓋を外し、仕上げに強火で約1分加熱。余分な水分を飛ばしておこげを作ります。グツグツと煮込んでいくほどに、濃厚なエビや貝の香りが広がり、食欲がそそられます……!
最後に約3分蒸らしたら出来上がりです。
海老味噌のコクとうま味がギュッと詰まった、「黄金のパエリア」で出来る本場のパエリア
魚介の香りが湯気と共にふわっと広がるパエリアは、海老の濃厚な出汁の効いています。お米にしっかりと海老味噌の風味が染み込んでいて、超濃厚な味わいに。ベースとなるトマトスープの酸味と甘みも程よく、お酒や食事が進むこと間違いなしです。
ジューシーなローストポークや名脇役・人参のマリネサラダも必食
「地中海バル el jardin(エルアルディン)」のお店では、パエリア以外にも名物メニューが盛りだくさん。
大きな豚肉の塊から厚めにスライスした「ローストポーク」は、程よく脂がのっていて、噛むほどに肉の甘みとうま味が口の中で広がります。
また、「ローストポーク」の隣に添えられた「人参のマリネサラダ」。実はテイクアウトでも人気が高く、リピーター続出の逸品だとか。甘い人参に、爽やかなドレッシングの酸味がベストマッチ。シャキシャキ食感がクセになります。
「黄金のパエリア」は、そのやみつきになる味わいだけでなく、トッピングに合わせてアレンジできるので、何度もリピートしたくなります。パッケージの裏にあるQRコードを読み取れば、レシピ動画が視聴できて、誰でも簡単に本場のパエリアが作れますよ。ぜひこちらの購入サイトにてチェックしてみてください。
また、感染症対策をしっかりと行う「地中海バル el jardin(エルアルディン)」のお店にも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?