台湾旅行気分が味わえる「台湾餃子 知多屋鍋貼（チタヤグゥオティエ）」がリニューアルオープン！【名古屋】

地下鉄「上前津駅」から徒歩約2分の場所にある「台湾餃子 知多屋鍋貼」が台湾バルスタイルにパワーアップしてリニューアルオープンしました。バルならではの小皿料理も充実し、名物サワーも登場！パワーアップしたポイントやこだわりを聞いてきました。

――お店のコンセプトを教えてください。

鯉江さん　　「台湾の食文化を楽しんでほしい」との思いで、本場の夜市さながらの活気のあるイメージをコンセプトにリニューアルオープンしました。みなさんのイメージする華やかな台湾を演出しましたので、バリエーション豊かな台湾グルメそれぞれの台湾を楽しんでもらえたらと思っています。

――今回パワーアップしたメニューについても教えてください。

鯉江さん　　今回は、台湾バルスタイルをテーマに、バルならではの様々な料理を少しずつ楽しむ小皿料理を充実させました。料理のこだわりですが、台湾料理は馴染みのないスパイスが多いため、より皆さんに楽しんでもらうためにも、本場の味を残しつつ、日本人好みにアレンジするのに苦労しました。異国情緒を感じられるような食欲のそそる香りと、日本人好みにアレンジした台湾グルメの味を楽しんでもらえたらと思います。

ドリンク1人2杯、前菜盛り合わせ、菜脯蛋、餃子、こぼれ麻婆豆腐、台湾唐揚げ、担仔麺が付いた「２名セット」（税込5000円）

鯉江さん　　もちもちカリカリの食感がたまらない名物の台湾餃子「黄ニラ鍋貼」「キャベツ鍋貼」やドリンク、前菜の盛り合わせ、菜脯蛋、こぼれ麻婆豆腐、台湾唐揚げ、担仔麺をセットにしたおすすめの台湾料理を合わせた2名セットや3名セットも用意していますので、迷ったらまずはセットメニューで楽しんでみてください。

「白ごまパクチー水餃」（4個税込410円）、「麻辣葱水餃」（4個税込410円）、「台湾ビール」（税込440円）

――水餃子もバリエーション豊かで、どれにしようか迷ってしまいますね。

鯉江さん　　パクチー好きの方にもおすすめの「白ごまパクチー水餃」など、各餃子をアレンジしたメニューが今は6種類用意しています。今後も季節のものを取り入れた餃子を出していきたいと思っています。

菜脯蛋（ツァイプータン）税込540円

鯉江さん　　台湾の屋台で見かける、台湾の家庭料理でもある干し塩大根のオムレツ。日本では珍しい干し塩大根を使ってオムレツにしています。生の大根にはない、滋味深い味わいで、ふわっとしたオムレツに大根の食感がアクセントになっています。

こぼれ麻婆豆腐　税込780円

鯉江さん　　見た目にもこだわった麻婆豆腐。ついに麻婆豆腐もこばれるのがスタンダードに！味は本格派で花椒の香りと痺れる辛さに唐辛子のぴりっとした辛さがクセになります。粒の花椒は使う直前につぶして、香りを引き立てているのもポイントです。

東坡煮（トンポーロー）税込980円

鯉江さん　　日本人に合うように、八角やスパイスを抑えながらも優しい香りの中に異国を感じるように調理しました。味付けも日本人好みに甘辛にし、クセになる味わいに。ほろほろと崩れる脂身の食感は、ぜひ味わってほしいです。コラーゲンがいっぱいと言われている、皮つきの豚バラを使用していますので、女性にもおすすめです。

「ピーナッツ餅アイス」（税込430円）

――デザートは別腹♡食後に食べたい台湾スイーツも気になります。

鯉江さん　　台湾デザートも「ほうじ茶豆乳プリン」、「ピーナッツ餅アイス」「杏仁豆腐」と用意しています。その中でも「ピーナッツ餅アイス」は、豆腐腦（ドウフーナオ）という、ピーナッツを使った珍しい豆腐スイーツです。豆腐をおやつとして食べる習慣のない日本人でも食べやすいように、バニラアイスを添えてアレンジしました。ほのかにピーナッツが香る、プルンとしてもちもちした食感が虜になる味わいです。

名物サワーの「甘酸っぱいレモンサワー」「酸っぱいサワー」（各税込420円）、「フルーツサワー」（各540円）

――ドリンクのラインナップも豊富ですね。

鯉江さん　　名物サワーに、よく台湾でも飲まれているレモンサワーを用意しました。料理との相性も抜群です。サワーは、シャーベット部分を少し甘くしてアレンジしました。他にも漬け込みフルーツサワーも！健康やカロリーを気にしている人におすすめだと言われているビネガーを使っているのも特徴で、こちらも季節ものをメニューに加えていく予定です。もちろん、飲みやすい味わいの台湾ビールもぜひ！

テイクアウトも可能で、餃子のお弁当から冷凍生餃子、デザートとテイクアウトの種類も豊富！テイクアウトは入り口にある専用のセルフレジで受付をしてオーダーを。

メニューも増えてパワーアップした台湾バルスタイルの「台湾餃子 知多屋鍋貼」。お気に入りの台湾グルメを探しに、プチ台湾旅行気分でぜひ訪れてみてください。

※掲載内容は2021年3月時点の情報です。
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