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東海地区初登場!フランス料理界の巨匠が手掛ける〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉がオープン 【ジェイアール名古屋タカシマヤ】
#ENJOY TODAY

2021.3.24wed

東海地区初登場!フランス料理界の巨匠が手掛ける〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉がオープン 【ジェイアール名古屋タカシマヤ】

世界に30以上のレストランを持つ、フランス料理界の巨匠アラン・デュカス氏のショコラトリー。名古屋から東京まで足を運んで買いに行く人もいるほど人気のショコラトリーが「ジェイアール名古屋タカシマヤ」に登場し、注目を集めています。名古屋限定の商品やこだわりをさっそく聞いてきました。

東海地区初登場!フランス料理界の巨匠が手掛ける〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉がオープン 【ジェイアール名古屋タカシマヤ】

〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉のいろんな商品を名古屋でも味わってほしい

「アムール・デュ・ショコラ」でも人気の〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉がついに名古屋にオープン。催事の時は、スペースや期間の都合上、一部メニューの販売のみでしたが、常設店のオープンにより全種類の商品を置くことが可能になり、名古屋でもより多くの種類を楽しんでもらえるようになりました。カカオ豆の産地にもこだわっている〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉のショコラは、マダガスカル、ベネズエラ、ペルーなど、さまざまな産地のものを取り入れており、異なるカカオ豆の味わいにも注目です。

ショコラティエの思いがたっぷり詰まった、手作りショコラ

ドライフルーツやナッツの食感も楽しめる人気のタブレット(税込1512円~)

2013年にパリに誕生した「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の工房。フランス以外では初となるショコラ工房を東京・日本橋にオープンさせるほど、日本への熱い想いを持ったアラン・デュカス氏。そのこだわりの一つは、カカオ豆の粉砕からボンボン・ショコラができるまでの工程をショコラティエが手作りしていること。その丁寧な仕事から生まれる香り高い個性豊かなショコラは、産地の違いやクーベルチュールの種類によって全く違う味わいを楽しむことができます。

ジェイアール名古屋タカシマヤ限定の「フォンダン トゥ ショコ」は必食!

1日50本限定の「フォンダン トゥ ショコ」(税込3348円)

ジェイアール名古屋タカシマヤ限定で登場したのが、5月末までの期間限定での販売を予定している「フォンダン トゥ ショコ」。名古屋の人は、チョコレートと焼き菓子が好きという印象から、半生菓子のようなお菓子をイメージして生まれた、名古屋でしか購入できない新商品です。

マダガスカル産のカカオを使って、マダガスカル産のカカオ45%と75%をブレンドしたものを中へ、外はカカオニブとマダガスカル産の75%のチョコレートを使ってコーティングしたものになっています。上にちょこんとのったタブレットもマダガスカル産。気温も少し暖かくなってきたので、マダガスカル産の本来の味わいでもあるベリーのような酸味を出して、爽やかに食べてもらえる味わいに仕上げています。濃厚なイメージのある「フォンダン」ですが、濃厚の中にも酸味をプラスすることで、軽く食べやすい風味になり、これからの季節にもぴったりです。

先行販売の「デクヴェルト詰合せ」(21個入り 税込8640円)

もう一つ注目すべき商品は、先行販売で販売中のボンボン・ショコラ21個入りと、52個入り。特に21個入りが一番人気の商品で、全種類を味わえるのが以前は30個入りの商品からでしたが、今回新しく登場した21個入りから全種類が味わえるようになりました。

限定商品の登場など、今後の展開からも目が離せません!

5月末までの期間限定で販売予定の「フォンダン トゥ ショコ」に加えて、今後も名古屋のお客さんに合った限定商品も出していく予定とのこと。〈ル・ショコラ・アラン・デュカス〉のジュリアンシェフもイベント時には、また名古屋に来場予定とのことで、シェフに会えるのも楽しみの一つです。

カカオの風味が際立つおいしいショコラや期間限定のショコラをお目当てにぜひ、訪れてみてください。

※掲載内容は2021年3月時点の情報です。
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前に確認してから、お出かけください。

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