透き通るほどに青い宮川では、カヤックやサップなどのマリンスポーツ、日本三大峡谷である大杉谷ではトレッキングなど、初心者から上級者まで楽しめるツアーが盛りだくさん。

大杉谷の秘境と絶景を堪能するサイクリング。アウトドアランチ付きで、1日中楽しめます。　

昨年、「水質が最も良好な河川」に演出された宮川。見ているだけでも癒されます。　

地元食材を使用したサンドウィッチバスケットがついてくる「Odaiピクニック」は、4名以上の参加で1週間前までに要予約。

川の流れが穏やかな宮川なので、初心者でも体験しやすいです。大自然に触れ合う特別な休日を過ごしてみるのはいかがでしょうか。

「TRIP BASE STYLE」のプロジェクトの一環として、「道の駅 奥伊勢おおだい」に隣接する形で今年3月に誕生。心地良いホテルステイを追求したシンプルなデザインが特長の客室はもちろん、ラウンジやキッチンなどの共有スペースもあり、快適な宿泊が実現します。町全体がユネスコパークに登録されている、大台町の自然を巡る拠点として使ってみては。

全室禁煙の客室は、無料のWi-Fiや49インチテレビを完備するなどのサービスも充実しています。　

予約で食べられるモーニングボックス（別料金）は、地元の食材をふんだんに味わえます。

広々としたロビーは、コワーキングスペースとして、ワ―ケーションの役割も果たします。

旬の野菜やシイタケ、大台茶、宮川の鮎、大内山牧場の乳製品、木工製品など、ありとあらゆる大台町の特産品がそろい、南三重の玄関口として、奥伊勢の情報発信を担っています。新鮮野菜やお土産の調達もバッチリ。ぜひ、お立ち寄りください。

大台茶を練り込んだバンズに、地元産の食材をサンドした「おいしかばーがー」（540円）。食堂では1日30食限定の「本日の駅弁」（740円）、屋台ではご当地バーガーや大内山牧場の乳牛を使用したソフトクリームを発売しています。

大台町の自然に魅了され、四日市から移住してきた渋谷夫妻が、自らDIYをして改装した、木の温もりを感じる白を基調とした店。地元の製材所で手に入れた木材で作る生活雑貨やアクセサリーを販売しています。風合いや手触りを高め、一つひとつ丁寧に作られるので、口当たりや手のフィット感も◎。ほっこりできる木工雑貨を身近で使ってみるのはいかがでしょうか。

スプーンの端材から生み出された、ピアスやイヤリングなども並んでいます。　

一切着色をせず、刃物だけで仕上げる木のスプーン。ケリーストア（https://kelly-net.shop/）でも販売中です。　

※掲載内容は2021年4月時点の情報です
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