日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!日本茶をコーヒー感覚で楽しむ“朝ボトル”って?
#カフェ

2021.5.18tue

日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!日本茶をコーヒー感覚で楽しむ“朝ボトル”って?

2021年5月10日(月)、名古屋市那古野に日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」がオープン。

「mirume」とは、伊勢の言葉で“若い芽”を意味し、「この店から日本茶の新しい歴史を育んでいきたい」という想いがこめられています。注目は、本格的な日本茶を日常的に楽しめる新サービス「朝ボトル」。

今回は、そんな新たな伊勢茶の楽しみ方を提案する「mirume 深緑茶房」をご紹介します。

日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!コーヒー感覚で日本茶を楽しむ“朝ボトル”って?

ニューノーマルな茶屋スタイル

「mirume 深緑茶房」がオープンしたのは、円頓寺商店街と四間道が交わる交差点の角地。

日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」では、農林水産大臣賞や天皇杯を受賞した三重県のお茶農家「深緑茶房」の茶葉を使った日本茶を楽しめます。

イートインで注文できる「急須で楽しむ伊勢茶」(650円~)は、茶葉のストーリーとともに、日本茶インストラクターがお茶のおいしい淹れ方を教えてくれます。

お茶に合わせる和菓子は、一つひとつ手作り。テイクアウトメニューにもなっている「伊勢茶チーズケーキ」(カフェ 350円、テイクアウト1本 3300円)は、口に入れた瞬間、伊勢茶の香りが広がる一品です。クッキー生地には、味の馴染みが良い雪塩が使用されています。

お茶との相性が良い和菓子(250円)は、日替わりで提供。こちらの「伊勢茶羊羹」(カフェ 250円、テイクアウト 500円)は、深緑茶房の緑茶とほうじ茶を使用しており、羊羹ならではのみずみずしさと、お茶の爽やかさを一度に楽しむことができます。


次のページ…
コーヒー感覚で日本茶を楽しむ“朝ボトル”って?

LINEお友だち登録

Please Share

日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!日本茶をコーヒー感覚で楽しむ“朝ボトル”って?

WRITER

KELLY Editors

KELLY Editors

「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。

  1. トップページ
  2. 名古屋
  3. 円頓寺・国際センター
  4. 日本茶カフェ「mirume 深緑茶房」が那古野に誕生!日本茶をコーヒー感覚で楽しむ“朝ボトル”って?

KELLY’S
RECOMMEND
おすすめ記事

PICK UP! 注目の記事

SERIES 連載もの

ABOUT日刊ケリーとは

"GOOD LOCAL"な、
東海のライフスタイルマガジン。

雑誌『KELLY』がお届けする、"GOOD LOCAL LIFE(地元でのよりよい暮らし)"のためのWebマガジンです。「地元での暮らしがより心地良く、自分らしく、喜びを感じる日々になりますように」。そんな思いを込めて、まちの情報を丁寧に編んだコンテンツを配信します。身近な巡り合いで、地元がもっと好きになるはず。