2021.5.25tue
名古屋観光ホテルの中国料理「柳城」で、平日限定ランチコースを堪能
名古屋観光ホテル1階に、中国料理「柳城」が2021年5月1日にオープン。昨年まで、ホテルナゴヤキャッスルで営業していた「柳城」が装い新たに生まれ変わりました。今回は、平日限定のランチコース「Executive Select Lunch Menu」(3900円)をメインにご紹介します。
名古屋観光ホテルの中国料理「柳城」で、平日限定ランチコースを堪能
平日限定ランチコース「Executive Select Lunch Menu」
中国料理「柳城」では、料理長が、広東料理をベースに現代的なアレンジを加え、日本の四季折々の食材を用いながら、日本人の感性に合う目にも美しい料理を提供しています。
シェフのおまかせ点心2種
ピンク色の点心は「エビしゅうまい」。中にはプリプリの海老が詰まっています。手前の「野菜まんじゅう」の中には、海老、コーン、グリーンピースが入っており、噛むたびに旨味が広がります。
日替わりスープ
日替わりスープは、プラス900円で「フカヒレスープ」へ変更可能。料理が運ばれてきた瞬間、フカヒレの香りが広がります。フカヒレ、貝柱、エビがぎっしりと入っており、それぞれの食材の食感が楽しめる一品です。
本日の焼身入りオードブル
右下は、沖縄産の豚肉を使ったチャーシューとクリスピーポーク。左は、蒸し鶏と鴨のロースト、真ん中は、クラゲの冷菜と野菜の甘酢漬けです。中華風味の香辛料を効かせたチャーシューは、甘辛い味わいが癖になる味。
チョイス料理(8種の中から2種選択)
牛肉がゴロゴロ入った「牛バラ肉煮込み」。お肉はほろほろで柔らかく、ソースの相性もばっちりです。
「鮮魚の蒸し物」は、日によって魚の内容が変わります。写真は鯛の蒸し物。鮮魚ならではのふっくらした鯛の身と、香辛料の効いたオイスターソースがマッチしています。
御飯または白粥(+600円で麺またはチャーハンに変更可能)
ホテルナゴヤキャッスルで人気のあった「椎茸スープそば」。椎茸の出汁が香る、醤油ベースで、とろとろのスープが味わい深いです。細麺の香港麺にスープの旨味がしっかり絡んでいます。
デザートと小菓子
中華料理のデザートとして定番の「杏仁豆腐」と、中国の伝統的なお菓子「月餅」。
前菜からデザートまでボリューム&満足感たっぷりのランチコースです。メインも8種類の中から自由に選べるので、何回でも楽しめます。中国料理ならではの香辛料を使用しつつ、日本人の口に合うように調理された品々。ぜひ、優雅なランチタイムをお過ごしください。
バリエーション豊富なコースメニュー
「柳城」には、他にもランチ・ディナー共に様々なコースメニューがあります。
写真はYA・MU・CYAコースの一部。手前から、「シェフおまかせ点心三種盛り合わせ」、「和牛のライスクレープ蒸し 特製醤油ソース」、「香港菓子とデザートの三種盛り合わせ」
ランチメニュー
YA・MU・CYA コース 5000円
アメジスト コース 6500円
ムーンストーン コース 8500円
トパーズ コース 1万1500円
※ランチは11:30~14:30(LO 14:00)
写真は、ディナーコース「鳳凰」(1万5000円)の一部。手前から「海鮮と焼き物入り五種オードヴル」、左は「毛鹿鮫尾ヒレと鮑のクリスピー仕立て 蟹味噌ソース」、右「香港菓子とデザート(パパイヤ)」、奥は「海燕の巣のキヌガサダケ詰め蒸し フォアグラフランと共に」。
ディナーメニュー
麒麟 1万2000円
鳳凰 1万5000円
火龍 1万8000円
四大乾貨と生簀の宮廷コース 2万4000円
※ディナーは17:00~21:30(LO 21:00)
ランチ・ディナーともに多彩なコースが用意されています。一緒に行く相手、シーンに応じて選べる嬉しいラインナップです。ホテルの中でラグジュアリーな時を過ごしてみませんか。
中国料理「柳城」
- 場所
- 名古屋観光ホテル1階(名古屋市中区錦1-19-30)
- 営業時間
- ランチ/11:30~14:30(LO 14:00)
ディナー/17:00~21:30(LO 21:00)
※「愛知県緊急事態宣言」適用の為、当面の間は~20:00(LO 19:00)
- 定休日
- 水曜(祝日・特別催事期間は営業)
- お問い合わせ
- 052-231-7747