今食べたい、ひんやりカタラーナをお取り寄せ！「Sweets Lab #1090」【ケリーストア】

三重県いなべ市にあるスイーツ専門店「Sweets Lab #1090（スイーツ ラボ ワンオーナインオー）」。焦がしカラメルのほろ苦さと、クリームの甘さのマリアージュを堪能できる絶品スイーツ「カタラーナ」が看板商品です。素材はできるだけ地元の物を使いたいと、いなべ市内の「いっちゃんたまご」を使った、おいしいカタラーナを作っています。

今回は、「ケリーストア」で販売中の今の暑い時期に食べたい、「Sweets Lab #1090」のひんやりスイーツの魅力をご紹介します。

　▼「Sweets Lab #1090」のカタラーナの詳細はこちら　
https://kelly-net.shop/news/602e5569aaf0436c435fce7e

――お店をオープンさせたきっかけを教えてください。　

太田さん　　僕は洋菓子店で働いた経験がなく、ゼロからのスタートでした。子どもの頃から色々な物を作ってましたが、小学校の調理実習でバナナケーキを焼いたのが、初めての洋菓子作りとの出合い。全く上手く作れないことがお菓子作りを極めるきっかけとなりました。その後、周りから良い反応や声を聞くようになり、いつかはお店をやってみたいと自然と思うように。そこで、元々叔父さんの家だったところのキッチンで、お菓子作りを始めました。

――店名はどのように決められたのですか。　

太田さん　　「お客様に喜んでいただける物や商品を作り続けること」をテーマに、地元の素材を取り入れながら、素材にこだわったお菓子を実験的に作っていました。そこから‟挑戦できる研究所（Laboratory）”という思いを込め、店名は「Lab」を入れた「Sweets Lab #1090」に決めました。

――自慢のカタラーナのこだわりを教えてください。

太田さん　　北海道産の生クリームと、いなべ市産の「いっちゃんたまご」の卵黄で作っています。また、牛乳を使わないことで、なめらかな舌触りに。また、製造中でも一番繊細な工程が最後の仕上げです。粗熱を取り、一晩冷凍した瓶に砂糖を入れて、バーナーでキャラメリゼし、パリパリの表面を作っていきます。万遍なく均一にすることがポイントで、火を当てすぎると瓶が割れてしまうので気が抜けません。

――なめらかな食感が特徴ですが、なめらかさの秘訣を教えてください。

太田さん　　なめらかな舌触りの秘密は、一度低温でじっくり焼き上げることです。瓶の形状により、中心に少し火が通りにくいので、焼き上げるのにオーブンで約1時間。火が通り過ぎると食感が変わってしまうので、この絶妙な加減を意識しています。保存方法は冷凍ですが、食べる時に徐々に解凍され、少しずつ溶けて変わっていく食感の変化も楽しんでほしいです。アイスクリームのような感覚で楽しめる、かわいい瓶に入った新感覚のカタラーナをぜひ味わってみてください。

シナモンとオレンジリキュールを使った、定番カタラーナ「クレマカタラーナ」、卵黄・生クリーム・砂糖で作った、子どもでも食べやすいシンプルな「キャラメルカタラーナ」、「Sweets Lab#1090」で作った最初のカタラーナ「ラム酒薫る大人のカタラーナ」の他、一番人気の北海道産クリームチーズを使った「濃厚チーズカタラーナ」、インド産アッサム茶を贅沢に生クリームで煮出して抽出した「ミルクティーカタラーナ」、自家製ラズベリーソースの甘酸っぱさとカタラーナが相性抜群の「ラズベリーカタラーナ」の6種類がセットに。食べ比べや家族や友人とシェアするのにぴったりです。

生クリームとクリームチーズを2対1の割合で作った、とても濃厚で人気のチーズカタラーナ。人気商品をぎゅっと詰めた、贅沢な「濃厚チーズカタラーナの4個セット」を購入できるのは、ケリーストアだけ。溶けていくのと同時に口いっぱいに広がる濃厚なチーズの味わいは、チーズ好きはもちろん、そうでない人も虜になること間違いなしです。

定番のカタラーナ以外にも、季節限定の商品などをオーナーが選ぶ、独断偏見のカタラーナセット。味の被りなどの可能性もあり、それはもう運次第。新しいカタラーナとの出合いがあるかも。届くまでの時間も楽しい時間に。

「Sweets Lab #1090」の太田さんの想いが詰まった自慢のカタラーナ。暑くなってきた今だからこそ食べたい、アイスクリーム感覚で食べられる新感覚のひんやりスイーツです。家族や友人、大切な人とシェアして楽しんでみてはいかがでしょうか。

　▼「ケリーストア」での購入はこちら　
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※掲載内容は2021年5月時点の情報です