店内には、座敷やカウンター、テーブル席を用意。本店同様、紙に書いて手渡しするオーダー方式です。「注文は一度だけ」というオリジナルルールのある本店ですが、名駅店では追加注文も可能で、何度でもリピートできるのがうれしいポイント。

本家で修業をした井上さんの手の感覚だけを頼りに味付けをしていくが、再現度が高く、本店の常連からは懐かしいと早くも話題に。

写真は、ネギの後乗せが、名駅店ならではの「上ねぎ塩タン」（1980円）。コンロの中央でじっくり焼くのがポイント。

驚くほどに柔らかい「ヒレ」の他、上品な脂の甘さを感じる「上ロース」（各1980円）は必食。

新メニューの「ハラミ」（1580円）や「ナムル三種盛合せ」（580円）はもちろん、締めには復刻した「ビビンバ」（980円）の注文も忘れずに。

注文が入ってから、一切れずつカット。本店よりも分厚いのが特徴的。

「まずは本店の味を保ち、今後もずっと残していけるように。完全再現を目指しつつ、2号店らしさも取り入れながら頑張ります！」と、店長・井上民也さん。

※掲載内容は2021年5月時点の情報です
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