恵那の里山に立つ古民家で、おいしい空気と愛情ランチを。
お米を愛する店主の鈴木さんが、「お米の一番おいしい食べ方を提案したい」との思いで開店したこちら。かまどでふっくら炊き上げたごはんとともにいただくのは、地元食材を使用したメイン料理にグラタンやサラダがのった、ご飯が進む、ワンプレート定食（1380円）。メインは月ごとに替わります。店内には、アンティーク雑貨や骨董品が並び、個展や作品を展示・販売するギャラリーも併設。ここから日本の文化・芸術を海外に発信することが鈴木さんの夢です。

煙突から上る煙は、営業日の合図。ごはんは、手作りのかまどで薪をくべて炊いています。

Build a bridge（ビルド ア ブリッジ）

ランチコース（5000円）※要予約

貴重な地ものがふんだんに。四季折々の料理を堪能。
岐阜市から北へ約20km。緑に囲まれた山里に、四季折々のジビエ料理が味わえる、隠れた名店があります。市場では手に入らない、自然豊かな土地ならではの食材を使った料理を目当てに、東京の食通もはるばるやってくるほどです。食材に精通したご主人の話に耳を傾けるのもよし、はじめて食べる食材をじっくり堪能するのもよし。

摘草料理 かたつむり（ツミクサリョウリ カタツムリ）

しし鍋定食（1600円）

野生の自然味あふれる猪肉。これぞジビエ！な味わい。
秋のお楽しみといえばジビエ料理。こちらでは、地元の山で捕れたイノシシを店の職人が豪快に捌き、新鮮なうちに提供してくれます。臭みやクセがなく、さっぱりとした味の肉は、高タンパク質で低カロリー、コラーゲンもたっぷりなので美容にも◎。併設の精肉店では、家庭で調理できる生の猪肉や、お手軽なコロッケ（200円）などの販売もあります。

三河猪家（ミカワシシヤ）

知多シーフードBBQ ディナーコース（1名／1万8000円～）

伊勢湾を一望するロケーションで、絶景グランピングを満喫♪
今年オープンしたばかりのグランピング施設では、海の風を感じながらグランピングやキャンプを楽しむことができます。まるでホテルのように快適なグランピングテントや貸し切りのサウナで非日常体験を。また、キャンプ道具を持ち込むオートキャンププランもできるので、好みに合わせた滞在が可能です。新鮮な魚介や知多牛のBBQも美味。

Santa Barbara Sunset（サンタ バーバラ サンセット）

昼はま膳（3500円）

ふっくら、食べ応えのある、”浜辺の宝石”を味わう至福時間。
全国に名を馳せる桑名のハマグリ。木曾三川の豊かな自然に育まれ、滑らかな舌触りと、ジューシーな味わいが絶品です。江戸時代創業の「丁子屋」では、貴重な‟地もの”を使ったハマグリ料理を提供。肉厚のハマグリを創業時と同じ、松ぼっくりを使用して焼いた‟焼き”は必食。他にも、酒蒸し、刺身、天ぷらなど、様々な調理法で楽しませてくれます。

桑名 丁子屋（クワナ チョウジヤ）

寿き焼きコース（1人前／1万2900円～）

口に運んだ瞬間、驚く暇なく、肉のうま味と甘み口中に。
兵庫県但馬産の黒毛和種の中から良質な雌の孔子を厳選して仕入れ、自社牧場で丁寧に肥育。プロの手によって徹底管理され生み出される肉牛は、霜降りが美味しく、高品質な和牛特有の‟和牛香”と呼ばれる甘い香りが広がります。すき焼き、あみ焼き、ステーキなど、各部位のうま味を引き出す調理法で提供されるメニューはどれも豊潤な味わいです。

松阪肉元祖 和田金（マツサカニクガンソ ワダキン）

あばれ食い（8250円）

秋の高級食材と日本三大和牛を、すき焼きで、たらふく食す。
マツタケと近江牛にこだわり80余年。「一生分のマツタケと近江牛が食べられる」という、名物「あばれ食い」が有名です。濃厚な味のすき焼きとともにいただく近江米も絶品で、ツヤツヤの炊きたてはうま味が凝縮。すき焼きの味を一層おいしく引き立てています。店内では、生マツタケや、家でも店の味が楽しめる「あばれ食いセット」などの販売もしています。

松茸屋 魚松（マツタケヤ ウオマツ）

※価格はすべて税込み
※掲載内容は2021年9月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。