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#インタビュー

2021.11.12fri

戸松遥さん&松岡禎丞さんが登壇!『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』舞台挨拶【名古屋】

10月30日に公開された映画『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』。原作は、川原礫さんによる小説『ソードアート・オンライン』シリーズで、次世代VRMMORPGを舞台に主人公・キリトの活躍を描いた物語を、原作者の川原さんがアスナ目線で描いた新たな「アインクラッド」編です。

公開2週目の11月6日には、アスナ役の戸松遥さん、キリト役の松岡禎丞さんが名古屋駅すぐの「ミッドランドスクエアシネマ」で行われた舞台挨拶に登壇!愛知出身の戸松遥さんによる名古屋トークも飛び出した、舞台挨拶の模様をお届けします。

アスナ役の戸松遥さん、キリト役の松岡禎丞さんが名古屋での舞台挨拶に登壇!

――公開を迎えたお気持ちはいかがでしょうか?

戸松さん 「やっとこの日が来たな」っていう、ホッとしたようなうれしい気持ちでいっぱいですね。完成して一足早く試写で拝見させていただいた時から、「これはもうすごい作品ができたぞ!」っていう自信と手応えがあったので、この映画を楽しみにしてくださっている方々に早く観ていただきたいという気持ちで、うずうずしながらこの舞台挨拶を待っていました。

松岡さん 今回は、作品を生み出す苦しみがなかなかに大きくて。自分がやってきたことが正しかったのかを早く試写で客観的に見て確信を得たいというのがあったんですど、実際に見て、「やったー!」と思いました。本当に自信作になったので、いろいろな方々に観ていただきたいですね。

――本作は、2017年公開の『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』以来、2作目となる劇場版ですが、テレビシリーズとは違う劇場版の魅力は何ですか?

戸松さん 音、アニメーション、立体感も劇場版ならではのものになっているので、やっぱり劇場でしか感じていただけない迫力、というのが絶対にあると思います!

松岡さん 劇場で観る醍醐味は、画面のデカさはさることながら、やっぱり音の立体感の感じ方ですよね。家で観るときだと、スピーカーを何個も置いて、場所も考えてとか、それなりの設備が必要じゃないですか。劇場版の方は、音響監督さんが映画館の音の響き方を計算して調整してくださっているので、そこもぜひ注目してほしいですね。

――本日の名古屋での舞台挨拶は、戸松さんにとっては凱旋舞台挨拶ということで、今の気持ちはいかがでしょう?

戸松さん 本当にうれしいですね!中高と名古屋の学校に通っていたので、名古屋は青春時代が詰まった場所です。名古屋の人は名古屋駅のこと「名駅」っていうんですけど、名駅でどれだけ遊んだか…。今回、こういう立場で立たせていただくのは、不思議な気持ちでもありますね。

松岡さん じゃあ、両親に対して一言。

戸松さん ありがとう!!!! ありがとまつ!!!!……どうしてくれんねん、この空気(笑)

松岡さん よかったですよ、ありがとまつ。さすがですね。

――ちなみに、戸松さんから松岡さんに名古屋でおすすめの食べ物があれば教えて下さい。

戸松さん つぐつぐは、名古屋は来たことは…?

松岡さん 名古屋は結構日帰りで、弾丸なんですよね。

戸松さん 何も食べたことがないなら、有名な味噌カツとか、手羽先とか、きしめんとか、あんかけパスタ!本当においしいものしかないので、なんでも食べてみて!

©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

――新キャラクターのミトというキャラクターはどんなキャラクターなんでしょうか?

戸松さん 彼女のソードアート・オンラインの原点になった、色々なきっかけになったキャラクターですね。同じ学校に通うお友達というところから関係性がスタートするので、お話が進んでいくことでどんな風にソードアート・オンラインでアスナとの関係性が変化していくのかっていうのは楽しみにしていただけたらと思います。

松岡さん 今回、本当にアスナとミトの話なんですよ。ミトがいなかったら今のアスナはいなかった。ミトがいたからこそ今のアスナがあるということを本当に体感していただけるので。新シーンでちょっと「いやお前!」ってなるシーンもあるわけなんですよ、人間ですから。だからそういったシーンも頭ごなしに画面からの情報を受け取るんじゃなくて、観ていて自分だったらどうするかを一緒に考えていただけたら、感じ方も全然変わってくると思うので。だから一つ一つの場面を食い入るように……あ、でも一回目は何も考えずに観てください。

©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

――アインクラッド編を再び演じてみていかがでしたか?

戸松さん 映画化するにあたってアニメシリーズを見返してみて、「当時の自分って、こういう風にアインクラッドのアスナを演じていたんだ」って新しい発見もありました。それは参考にしながらも、今回のプログレッシブは“今の私が思うアスナ”を演じました。もちろん、アリシゼーション編から考えると、年齢的にアスナもずいぶん若返っていたり、人間関係やゲームに関する知識もリセットされているので、もう一回再構築して作り直した感じですかね。

松岡さん これがまた難しいことに、当時全力でやっていたものを、今の自分がやっちゃうと、全く違うものになるんですよね。9年前のアニメをもう一回やる、みたいな形なので、正直できないと思って頭を抱えていたんですけど、「今の松岡くんで14歳のキリトをやったらいいよ」と、いろんな方々に背中を押していただいて。その言葉で、だったら悩んでも仕方がないんだけど、いくら悩んだって現場でやってOKがもらえないと、やっていることが確信に変わらないっていう、不安の毎日でしたね。

戸松さん 吐きそうになってたもんね。9年かけてやっと開いたつぐつぐの心の扉が、プログレッシブの時は一瞬にして「バーン!」って閉まって鉄の扉に…(笑)

©2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project

――来年テレビシリーズ10周年を迎えるわけですが、なにかお二人がやってみたいことはありますか?

戸松さん 実現するかはわからないですけど、VRとかも発達してきて、時代がちょっとずつソードアートに追いついてきているかなと思うので、実際にオンライン上でもっとすごいのがやれるようになるといいなと思いますね。

松岡さん 僕はARデバイスの「オーグマー」を早く作ってほしいですね。あれがあったらどれだけ楽かって思いますよ。歩きスマホとかなくなりますからね。

――もしご自身がソードアート・オンラインの世界に入るとしたら、どういう風に生きられますか?

戸松さん わたしは絶対に始まりの村から出ないです!!誰かが攻略してくれるまで、待つ。

松岡さん 僕も出たくないですね!(笑)HPゲージっていう、自分の寿命に近い、命のゲージが見えてるわけですから。その段階で嫌だ。なので、リズベットに弟子入りします。

戸松さん 作る側になるんだね(笑)

――今作の見どころは何ですか?

戸松さん テレビシリーズと同じセリフやシーンがあるんですけど、演出が変わっていたり、見え方が違っていたりするので、アスナ視点だとどういう風に映るのか見ていただきたいです。あと、SAOシリーズは戦闘シーンにすごく力を入れていて、アフレコの時もすごく集中力がいるんですよね。実際に身体を張って戦っているわけではないんですけど、気持ち的には一緒に戦っているので、すごくエネルギーを使うというか。今回も全力で戦っていますので、ぜひ音とアニメーションと一緒に楽しんでいただけたらと思います。

松岡さん 今の技術でテレビシリーズのアインクラッド編をリメイクしたような、新鮮な気持ちで見られると思います。今、映像や音の技術がものすごいスピードで進化していて、それが今回惜しみなく使われているので、9年前のフィルムとはまったく別ものになっていると言っても過言ではないですね。ぜひご覧いただけるとうれしいです。

映画『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』

ミッドランドスクエアシネマほか大ヒット公開中

ストーリー
これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――あの日、 《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。2022年11月6日、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が始動した。ところが、ログインの熱狂冷めやらぬプレイヤーたちが、突如ゲームマスターによってログアウトの手段を奪われ、ゲームの世界に閉じ込められてしまう。ゲームマスターは告げた。《これはゲームであっても遊びではない。》ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。そのうちの一人であったアスナだが、彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

スタッフ
原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec
監督:河野亜矢子
キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都/アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之
サブキャラクターデザイン:秋月 彩・石川智美・渡邊敬介/プロップデザイン:東島久志
美術監督:伊藤友沙/美術設定:平澤晃弘/色彩設計:中野尚美/撮影監督:大島由貴
CGディレクター:織田健吾・中島 宏/2Dワークス:宮原洋平・関 香織
編集:廣瀬清志
音楽:梶浦由記/音響監督:岩浪美和/音響効果:小山恭正/音響制作:ソニルード
プロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
配給:アニプレックス
製作:SAO-P Project

キャスト
キリト:松岡禎丞 アスナ / 結城明日奈:戸松 遥 ミト / 兎沢深澄:水瀬いのり クライン:平田広明 エギル:安元洋貴 シリカ:日高里菜 ディアベル:檜山修之 キバオウ:関 智一 茅場晶彦:山寺宏一

音楽
「往け」 LiSA(SACRA MUSIC)作詞:LiSA /作曲:Ayase /編曲:江口 亮

公式サイト
https://sao-p.net/

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戸松遥さん&松岡禎丞さんが登壇!『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』舞台挨拶【名古屋】

WRITER

Wakana Yamauchi

Wakana Yamauchi

兵庫県・加古川市出身。京都の大学を卒業後、 編集者になるために名古屋へ。ゲーム、猫、ファッション、写真が好き。自宅をリノベーションして以来、インテリアにハマっている。

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