「名古屋観光ホテル」で解禁したての「越前がに」フェアがスタート!
#ディナー

2021.11.17wed

「名古屋観光ホテル」で解禁したての「越前がに」フェアがスタート!

「名古屋観光ホテル」で解禁直後の「越前がに」フェアがスタート!

中区・伏見にある「名古屋観光ホテル」で 、11/6日に漁が解禁されたばかりの「越前がに」フェアが始まりました。

冬だけの味覚を、近場の名古屋で楽しめるとあって、すでに予約多数とのこと。

1人1杯(約700g!)をたっぷり堪能できる、ディナーコースの一部を紹介します♪

昨年も好評だった「越前がに」フェア

福井県で穫れるブランドガニ「越前がに」をふんだんに使った贅沢なコース。
新鮮なものを使い、料理人たちが腕を振るった、彩りも美しい料理が登場します。

越前がにと甘エビ・アボカドのミルフイユ

越前がに姿盛り

「越前がに」とは、福井県で水揚げされる雄の「ズワイガニ」のこと。
豪快な姿盛りには、ブランドがにの証である黄色のタグが付いています。

越前がにのクロケットとスティックセニョール

越前がにの炊き込み御飯 いくらのせ

炊き込みご飯の米には、福井県の新ブランド米「いちほまれ」を使用。
仕上げにイクラをのせた、贅沢な一品です。

雄の「ズワイガニ」を「越前がに」というのに対し、雌は「せいこがに」と呼ばれています。

こちらは漁獲が12月末に限定されるため、「越前がに」よりも更に貴重!

一年の内、2ヶ月間しか穫れない「せいこがに」を、今回はオプションで(1杯3000円※数量限定、予約制)コースに追加することもできますよ◎

デザートに旬のフルーツがつく、全6品のコースです。

かに以外のお楽しみも!

会場には、料理と合わせて楽しみたい「福井の地酒コーナー〈数量限定〉」を用意。

福井県のブランド米「さかほまれ」を使った「一本義」「常山」「花垣」をはじめ、日本酒好きにはたまらないラインナップは要チェックです。

また、会場の一角には福井県の観光地や名産品を紹介するパンフレットコーナーも。

お腹いっぱい料理を味わったら、気になるものを持ち帰って、福井県旅行の計画を立ててみては?

「越前がに」フェアの予約は下記の電話番号から、詳細はURLからどうぞ。

名古屋観光ホテル「越前がに」フェア

場所
名古屋市中区錦1-19-30 名古屋観光ホテル 宴会場
開催日
11月18日(木) 、19日(金) 、20日(土)、12月2日(木)、3日(金)、4日(土)、9日(木)、10日(金)、11日(土)
※土曜はすでに満席
時間
17:00~20:00(最終入場は19:00)
料金
1人3万円
駐車場
あり
公式サイト
https://www.nagoyakankohotel.co.jp/event/detail/15959
お問い合わせ
052-231-7713(宴会部直通 イベント係10:00~17:00)
アクセス
地下鉄「伏見駅」より徒歩で約2分

※掲載内容は2021年11月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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WRITER

Moeko Mizuno

Moeko Mizuno

岐阜県多治見市出身。雑誌編集者として飲食店やショップを中心に取材経験を積んだ後、家業の陶器屋に転職。現在はライターとの二足のわらじで活動中。趣味は休日に各地のカフェや純喫茶を巡ること。

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