地下へと続く階段を降りていくと見える、まるで隠れ家のような「yaab thai」。
お店の扉を開けると、まるでリゾートのような広々とした店内が広がります。

アジアをイメージした統一感のあるインテリアや小物。間接照明の温かい光と、スピーカーから流れる重厚感のあるBGM、細部まで空間が演出されています。

暗めの店内にはランプが灯され、おいしい料理と、大切な人との時間をゆっくりと楽しめます。女子会で友人とワイワイ盛り上がったり、誕生日や記念日の利用などカジュアルに利用できたりするのもうれしいです。

「yaab thai」では一品ものに限らず、豊富な小皿料理が用意されているので、少しずつ色んな料理を楽しむことができ、「あれもこれも食べたい！」という欲張りな女性の心を満たしてくれます。一つひとつ丁寧にメニュー開発された料理は、どれもフォトジェニックでありながらも、香りや辛みなど味の深さがこだわり抜かれています。

「生春巻き」（税込715円）

女性に人気の「生春巻き」の中には、存在感のある大きな海老とフレッシュな野菜が。ハーブとお酢のソースを付けて前菜としてさっぱりといただきます。

「おいしい海老トースト」（税込693円）

タイ料理の中ではメジャーだという「海老トースト」は、サクサクのトーストの上に、香草をふんだんに使ったエビのすり身がのっています。食べた瞬間香りが広がり、おつまみ感覚で食べられる一品は一度食べるとファンになってしまう人もいるとか。タイのお酢を使用したソースとの相性は抜群です。

「焦がし海老のトムヤムクン」（税込1188円）

提供直前に焦げ目をつけた海老の香りが食欲をそそります。
ココナッツと海老のだしをベースとし、辛みやライムの酸味を加えた身体温まるスープもポイントです。

「塊肉の黒酢酢豚（酢豚STEAK）」（税込1848円）

真っ黒な黒酢あんに包まれた、見た目もインパクト抜群の「黒酢酢豚」。長時間かけて火入れしたお肉はホロホロと柔らかくなっています。肉を崩しながら、横に添えてある玉ネギと混ぜながら食べると、口いっぱいに黒酢の深みと肉のうま味が広がります。

「和牛ウチモモの青椒肉絲」（税込1848円）
低温調理されたレアなお肉が、アツアツの野菜の上に豪快に乗せられた青椒肉絲（チンジャオロース）。
熱々のうちに下の野菜と混ぜて和牛の旨味を引き出した、新感覚の青椒肉絲をお楽しめます。今までにない見た目で、これを目当てに来るお客さんも多いのだとか。