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「誕生65周年記念 ミッフィー展」が松坂屋名古屋店で開催中!グッズや展示内容をチェック

2020年、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんの手によって生まれたミッフィー(うさこちゃん)は、誕生から65年を迎えました。

松坂屋名古屋店では、2021年12月11日(土)から「誕生65周年 ミッフィー展」を開催。ミッフィーファンの一人である編集部が、展覧会へ行ってきました! 通常は写真撮影できませんが、今回は特別に展覧会会場内の様子を写真とともに紹介します。

一足踏み入れたら、そこはもうミッフィーの世界!

ミッフィーの65周年を記念する展覧会は、2020年より全国を巡回しており、ついに名古屋にやって来ました! 本展のテーマは“with”。ミッフィーやまわりのみんなが紡ぐ物語を、作者のディック・ブルーナさんの貴重な直筆原画やスケッチ、創作メモなどの資料を通じてミッフィーの65周年を振り返ることができます。

入り口には、ミッフィーをはじめとするブルーナさんの絵本の表紙が一つになった展示物が。日本語、英語、韓国語というように、ミッフィーの絵本をオランダ語から翻訳した各国バージョンの表紙が並んでいます。子どもの頃にミッフィーの絵本をよく読んでいた編集部も、懐かしい気持ちになり、思わず一冊ずつじっくり見入ってしまいました。

ミッフィー作品ができるまでのストーリーをキャッチ。

展覧会場内は、5つのセクションに分かれていて、はじめは「いつまでもそこに」をテーマに、ディック・ブルーナさんが作り出してきた、ミッフィー以外のデザインを中心とした作品を見ることができます。

次のセクションは「ちいさなぬくもり」がテーマで、ミッフィーシリーズを代表する、5つの作品に関する展示物が並びます。

ミッフィーの初期4作品の一つ、1963年に出版された『ゆきのひの うさこちゃん』の一場面が、大きな絵本になったブースは、まるでミッフィーの絵本の中に入ったかのような感覚に。
窓から外を見るミッフィーが、とてもかわいいです。降っている雪は映像で表現されています。

他には、『うさこちゃんと にーなちゃん』(1999年)、『うさこちゃん おばけになる』(2001年)など、一冊のストーリーが出来上がるまでの過程がわかる展示品が作品ごとにずらり。採用されなかった絵まで見ることができます。

『うさこちゃん おばけになる』『うさこちゃんは じょおうさま』(2007年)、ミッフィーが登場する最後の作品となった『うさこちゃんと ふがこちゃん』(2011年)といった3作品の原画や資料は、なんと初来日

また、イラストだけなく、ミッフィーシリーズの絵本の原稿もあり、初期稿・途中稿・最終稿まで展示されています。
制作中に書いたブルーナさんの直筆メモなど、どれもとても貴重です。メモからは、最終稿まで一字、一字大切にしていたブルーナさんの思い、こだわりが確認できます。

『うさこちゃん おばけになる』の初期稿には、幻のページが存在していたことが判明しました! 制作の裏側まで知ることができるなんて、ミッフィーファンにはたまりません。

300点以上ある展示物の中でも編集部がとくに驚いたのは、ブルーナさんが下書きで描いた絵の数々。『うさこちゃんと ふがこちゃん』の下書きイラストからは、ミッフィーがふがこちゃんへあげる、紙でできた、ミッフィーそっくりの耳を何十回も描いたことがわかります。

ミッフィーを生んだ作者のディック・ブルーナさんを知る。

次のセクションは「いつもいっしょに」がテーマで、作者であるディック・ブルーナさんに関する展示品や映像を楽しむことができます。ブルーナさんは、1927年にオランダのユトレヒトで生まれた絵本作家です。

ブルーナさんが制作している場面やインタビューの映像は、要チェック。2017年2月に生涯をとじるまで、120タイトルを超える絵本を刊行してきたブルーナさんの人柄、シンプルながらも様々な表情をみせるミッフィーがどのように描かれるのか知ることができます。

また会場内には、ミッフィーが、ブルーナさんの出身地・ユトレヒトの街に溶け込んでいる様子の写真も展示されていて、ブルーナさんやミッフィーが、いかに街の人々に愛されているかがわかります。

ミッフィーと親交の深い日本、あのキャラクターとの縁も。

実は、日本はブルーナさんの絵本をオランダ以外でいち早く出版した国の一つで、ミッフィーの絵本はオランダでの出版から1年後に、日本語訳で出版されました。

「ミッフィーと日本」のブースには、児童文学作家・翻訳家の石井桃子さんをはじめ、日本での出版に携わった人々やミッフィー作品から影響を受けた著名な方々の貴重なインタビューが。
中には、ミッフィーの大ファンである、エッセイストのさくらももこさんがブルーナさんに贈った、“ミッフィーとちびまる子ちゃん”のイラストや、ブルーナさんからさくらももこさんへ贈ったミッフィーの絵も。

オランダ・ユトレヒトの“ミッフィースタジオ”が名古屋・栄に!

最後のセクションは「ブルーナさんのスタジオから」。ユトレヒトにあるブルーナさんのスタジオの様子を感じる取れるブースになっています。
普段、スタジオに保管されている、過去のミッフィーグッズまで、間近で見ることができます。今では手に入れることができない品々ですが、当時も今も、ミッフィーの世界観を象徴するカラフルな色合いは変わりません。

必ずゲットしたい! ミッフィー65周年記念のアイテム

UDF ミッフィー4体セット(4400円)


ミッフィーのアイテムが一同に集まった物販コーナーも大人気で、 とくに65周年記念のグッズは、この展覧会でしか出合えない特別な商品です。
「UDF ミッフィー4体セット」は、『ちいさなうさこちゃん』、『うさこちゃんと どうぶつえん』、『ゆきのひの うさこちゃん』、『うさこちゃんと うみ』のミッフィーのフィギュアが、65周年の展覧会オリジナルボックスに入っています。

『ゆきのひの うさこちゃん』ぬいぐるみ(3300円)


長靴裏に周年の「65」の刺繍が入っていて、かわいらしさと特別感があるぬいぐるみです。

その他にも、ステーショナリーグッズや衣服など、ミッフィーアイテムが盛りだくさん。グッズ購入には展覧会会場への入館券が必須なので、記念に、お土産に、ぜひゲットしたいところです。展覧会で改めてミッフィーの魅力に引き込まれた編集部は、絵本もチェックしました。

「誕生65周年記念 ミッフィー展」は2022年1月16日(日)まで

300点以上におよぶ貴重な展示物の数々を見ながら、誕生から65年間、ミッフィーがどのように生まれて、人々に愛されてきたのか知り、とても温かい気持ちになりました。ブルーナさんのミッフィーへの愛情、ミッフィーがみんなへもたらしてくれる幸せを、展覧会でぜひ実感してください。

誕生65周年記念 ミッフィー展

開催日程
2021年12月11日(土)~2022年1月16日(日)
※1月1日(土)は休館
開館時間
10:00~19:30
※12月31日(金)、2022年1月16日(日)は18:00閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)
場所
松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7F)
料金
一般1000円、高・大生700円、小・中生400円、未就学児は無料
公式サイト
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2021_miffy/


※価格はすべて税込。
※掲載内容は2021年12月時点の情報です。
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

IIIustrations Dick Bruna
© copyright Mercis bv,1953-2021
www.miffy.com

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WRITER

Satomi Hirata

Satomi Hirata

千葉県出身。週末の楽しみは、東海の温泉やスパに足を運ぶこと。ヨガ、お散歩も大好きな健康オタク。名古屋歴は浅いながらも、日々の発見を大事に、新鮮で楽しい情報をお届け。

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