おいしく、ほっこり願掛け！新年に食べたい東海のおやつ8選

クリスマスが終われば、次は正月シーズン！ 2022年を迎える準備はできていますか？初詣へおでかけ派も、おうちでゆっくり派も、かわいくて、おめでたいおやつを新年のおともにするのはいかがでしょうか。「2022年がみんなにとって良い一年になりますように」と願う編集部が厳選した、8品の新年おやつを一挙公開！ 「奈良屋本店」の雪たる満＆都鳥と「虎屋ういろ」の虎虎焼 奈良屋本店の雪たる満・都鳥　12個入り1300円（左） 虎屋ういろの虎虎焼（はちみつ風味・伊勢茶風味）各1袋500円（右） 見た目と甘さにメロメロ。 「雪たる満（ゆきだるま）」は、明治19年から継承されるメレンゲ菓子で、天皇家への献上菓子になったことがあります。なんと、当時の皇太后から鳥の形のアイデアをいただき、「都鳥」が誕生しました。一つひとつ手絞りで、ころんとしたフォルムに愛くるしい表情は様々です。 奈良屋本店 問い合わせ058-262-0067 住所岐阜県岐阜市今小町18 営業時間9：00～18：30 定休日日・第3土曜定休 ※元日～1/2は休み、1/3は10：00～16：00 駐車場なし カード・電子マネー可 公式サイトhttps://naraya-honten.com/ アクセス名鉄「岐阜駅」より車で約4分 寅年×虎おやつでご利益。 大正12年創業の生ういろ専門店ですが、ロゴを象ったベビーカステラ「虎虎（ことら）焼」も人気が高いです。地元・三重の卵をたっぷり使用し、食感はしっとりふわふわ。ほんのり甘いはちみつ風味と、香り高い伊勢茶風味の2種類を食べ比べしましょう。 虎屋ういろ 問い合わせ0596-23-5005 場所三重県伊勢市宮後2-2-8 営業時間9：00～18：00 定休日無休　※年末年始も通常営業 駐車場なし カード・電子マネー可 公式サイトhttps://www.instagram.com/torayauiro_official/ アクセス近鉄「伊勢市駅」より徒歩で約4分 「あかだ屋清七」のあかだ＆くつわと「起き上り本舗」の起き上り最中 あかだ屋清七のあかだ（160g入り）540円、くつわ（100g入り）540円（左） 起き上り本舗の起き上り最中 大粒栗入小倉　5個入り994円（右） 疫病除け・開運招福の銘菓。 6代続く老舗店の、日本の和菓子のルーツとも言われる米菓子。小粒ながら非常に硬い「あかだ」と、津島神社の神事「茅の輪くぐり」をモチーフにした「くつわ」が看板商品です。一日数個限定でハート形のくつわが入っています。 あかだ屋清七 問い合わせ0567-26-2754 場所愛知県津島市祢宜町1 営業時間9：00～18：00 定休日第2・4水曜定休 ※年末年始も通常営業、売切次第閉店 駐車場2台 カード・電子マネー電子マネーのみ可 公式サイトhttp://www1.clovernet.ne.jp/akasei/ アクセス名鉄「津島駅」より徒歩で約13分 七転八起の2022年を祈願。 国産のもち米を使用したパリパリの皮の中に、大粒のつぶあんがぎっしり詰まり、栗の甘露煮が丸ごと一粒入っている贅沢な最中。商品名は、岐阜城を制圧した織田信長の「我まさに起き上り最中（さいちゅう）なり」という言葉にちなんでいます。 起き上り本舗 問い合わせ058-265-2626 場所岐阜県岐阜市柳ケ瀬通5-5 営業時間10：00～18：00（変更の場合あり） 定休日不定休　※元日は休み 駐車場なし カード・電子マネー不可 公式サイトhttps://www.instagram.com/okiagarihonpo/ アクセスJR「岐阜駅」より徒歩で約17分 「五十鈴茶屋 本店」のたからの山と「楽庵 老木や」のE・あんばい餅 五十鈴茶屋 本店のたからの山　1個200円（左） 楽庵 老木やのE・あんばい餅　1個180円（右） 金粉付きのお宝級どら焼き。 季節の和洋菓子が自慢、伊勢名物・赤福の系列店。通年商品の中でもどら焼きには、3粒の黒豆があしらわれていて、新春のおめでたさが増す一品です。生地には、たっぷりのこしあんが挟まれており、あんこのなめらかさが引き立ちます。 五十鈴茶屋 本店 問い合わせ0120-081-381 場所三重県伊勢市宇治中之切町30 営業時間9：00～17：00（喫茶は9：30～16：30） 定休日無休　※元日は0：00～ 駐車場なし カード・電子マネー可 公式サイトhttps://www.isuzuchaya.com/ アクセス近鉄「五十鈴川駅」より車で約5分 福来る“いいあんばい”。 「あずきにこだわったお菓子作り」がモットーの、菓子職人歴60年を迎える店主による和菓子はどれも丁寧な手仕事、素材の味を感じられます。「E・あんばい餅」は、あずきともち米の絶妙なバランス、黒ごまきな粉の優しい甘みが◎。 楽庵 老木や 問い合わせ052-911-3388 場所名古屋市北区大曽根2-8-24 営業時間9：00～18：00 定休日日・木曜定休　※元日は休み、12/30・31は予約商品のみ販売、1/2～1/4は10：00～17：00 駐車場1台 カード・電子マネー不可 公式サイトhttps://www.wakagiya.com/ アクセス名鉄「森下駅」より徒歩で約5分 「富士の菓子処 藤太郎」の富士のこけももと「初」の創の初 茶 富士の菓子処 藤太郎の富士のこけもも（4切れ３パック入り）810円（左） 初（うい）の創の初 茶　1890円　※12/26～1/7の限定販売（右） 富士山麓の縁起菓子。 寒梅粉と上南粉を配合して作った落雁が“ほろしゅわ”と溶けていきます。落雁に包まれるのは、「不老不死の実」と言われる、酸味の効いたこけもものジャムと白あんを練り込んだもの。日本和菓子百選に選出されたこともある逸品です。 富士の菓子処 藤太郎 問い合わせ0544-26-4118 場所静岡県富士宮市大宮町8-3 営業時間9：00～18：00 定休日水曜定休（12/22・29は営業） ※元日～1/5は10：00～16：00 駐車場1台 カード・電子マネー不可 公式サイトhttp://toutarou69.com/　 アクセスJR「富士宮駅」より徒歩で約10分 伝統と現代の融合・生ういろ。 ういろの固定概念を覆してきた大須ういろの新ブランド「初（うい）」は、米粉の風味を大切にしたグルテンフリーの生ういろ商品です。玉露やほうじ茶など、お茶のフレーバーが集まった「創の初‐茶」は新年にぴったり。もっちり食感とお茶の奥深さを楽しめます。 初（うい） 問い合わせ052-251-1111 場所名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店B1F 営業時間10：00～20：00 定休日不定休（施設に準ずる）※元日は休み、12/31は10：00～18：00、1/2は9：30～20：00 駐車場あり（提携） カード・電子マネー可 公式サイトhttps://uishop.osuuiro.co.jp/ アクセス地下鉄「矢場町駅」より徒歩で約3分 かわいくて、おいしくて、おめでたい新年おやつ。ケリー編集部厳選の8品を全部食べて、運気を∞（無限大）に高めましょう！ ※価格はすべて税込。 ※掲載内容は2021年12月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

【2021年最新】名古屋のいちごスイーツまとめ！いちごパフェやタルト、いちごビュッフェやアフタヌーンティーも

2021年のいちごシーズンが到来！いちごパフェやタルト、いちご大福など、お店ごとに特色が異なり、見た目も味も多種多様ないちごスイーツが楽しめる、名古屋の店をまとめました。今年注目のいちごスイーツビュッフェやいちごフェアも必見です！ ハチカフェ 鶴舞店｜鶴舞 日替わりで10種類ほどタルトが店頭に並ぶ「ハチカフェ」で、一番人気の看板メニューが、こちらの「苺のショートケーキタルト」。苺のショートケーキとサクサクタルトがドッキングした、欲張りなケーキです。 「ハチカフェ 鶴舞店」を詳しく見る Cafe Blue（カフェブル）｜岩塚 「Cafe Blue（カフェブル）」は、厳選した季節のフルーツを使ったパフェと自家製カレー、種類豊富なパスタが楽しめる小さなお店です。 そんな同店で今食べておきたい旬のメニューは、「たっぷり苺と杏仁パフェ」。厳選した高等級の苺をたっぷりと盛り付け。自家製の杏仁プリンや濃厚なピスタチオアイス、ストロベリーアイスを使用し、さまざまな素材と旬の苺を堪能できます。 「Cafe Blue（カフェブル）」を詳しく見る biquette（ビケット）｜吹上 タルトを中心とした洋菓子店「biquette（ビケット）」は、フルーツの自然な甘さを生かし、生地のおいしさを大切にしたお菓子を製作しています。 こちらの「苺とほうじ茶ミルクティーのタルト」は、ほろ苦いほうじ茶ミルクティーのクリームと、苺の酸味の組み合わせが絶妙。サクッとしたタルト生地も主役級のおいしさです。 「biquette（ビケット）」を詳しく見る 一朶（イチダ）｜南区・道徳 和菓子店「一朶（イチダ）」は、プロから直接仕入れた素材を用いて、毎朝できたてのお菓子を提供しています。豆餅、わらび餅など、数ある名物メニューの中でも、極上完熟いちご餅は、この時期食べておきたい一品です。 「一朶（イチダ）」を詳しく見る 茶房行山（サボウコウザン）｜今池 1日20名の完全御予約制の和カフェ「茶房行山」は、質の良い新鮮な果物にこだわりを持つお店。店主自らが足を運び、各農園さんから仕入れた季節の果物をパフェに使用しています。 こちらの「ピスタチオジェラートと農園いちごのパフェ」は、農園から直接取り寄せたいちごに、ジェラートをはじめ…… 「茶房行山（サボウコウザン）」を詳しく見る LITRE（リトリ）｜一社 2021年1月21日（木）より始まった、「LITRE（リトリ）」のストロベリーアフタヌーンティー。同店のパティシエが一つ一つ、お店で作り上げるこだわりの苺スイーツたちが、贅沢に堪能できるメニューです。 「LITRE（リトリ）」を詳しく見る ふるーつ果ふぇ ぜんめいや｜築地口 名古屋・築地口にある八百屋直営のカフェ「ふるーつ果ふぇ ぜんめいや」は、フルーツのプロが旬の果物をふんだんに使ったスイーツを提供しています。 この時期人気のスイーツは、いちごを贅沢に盛り付けた「いちごツリー」。なんといちごを2パック使用しているとのこと。 「ふるーつ果ふぇ ぜんめいや」を詳しく見る カフェ・ド・リヨン（Cafe de Lyon）本店｜国際センター “名古屋のパフェ文化のパイオニア”とも言える「カフェ ド リオン（Cafe de Lyon）」。冬から春先にかけてとりわけ人気のメニューが、こちらの「プレミアム紅ほっぺのいちごパフェ」です。 パフェに使用するいちごは毎朝、熱田青果市場で仕入れているもの。贈答用特選紅ほっぺいちごを1パック以上使用しています。 加えて、いちごを40%以上練り込んだ…… 「カフェ ド リオン（Cafe de Lyon）」を詳しく見る ニッコースタイル名古屋｜国際センター 2021年2月1日（月）～2月28日（日）の期間限定で、 旬の苺をふんだんに使用したストロベリーフェアが開催。フェアで楽しめるいちごスイーツは2種類。 長野県から取り寄せた苺をたっぷりと使った「苺のモンブラン」と「苺のマスカルポーネ風味のムース」です。 「ニッコースタイル名古屋」の「ストロベリーフェア」を詳しく見る PATISSERIE SAVEURS　EN　DOUCEUR（パティスリーサヴールオンドゥスール）｜浄心 「PATISSERIE SAVEURS　EN　DOUCEUR（パティスリーサヴールオンドゥスール）」は、浄心にあるパティスリー。この時期おすすめのケーキは、イチゴのタルト「タルト フレーズ」です。 「PATISSERIE SAVEURS　EN　DOUCEUR（パティスリーサヴールオンドゥスール）」を詳しく見る お菓子屋レニエ グランメゾン｜小田井 創業26年以上の老舗洋菓子店「お菓子屋レニエ」は、バラエティ豊かな本格フランス菓子が並びます。 旬の苺を使ったケーキの中でも、ピスタチオといちごの組みあわせが絶妙なハーモニーを生み出す、「バガテール・ピスターシュ」が一押しです。 「お菓子屋レニエ グランメゾン」を詳しく見る 恵比寿楽園テーブル｜豊明 豊明「恵比寿楽園テーブル」と犬山「YR CAFE by恵比寿楽園テーブル」両店舗では、1月15日から、農園直送のいちごを堪能できる「完熟いちご30分食べ放題」を開催中！ 完熟いちごは、愛西市のいちご農園「あい愛ファーム」「中野農園」「久保農園」から、いちごマイスターが厳選したものを使用。完熟いちごの他、いちごサンド、ポテトフライ、練乳が30分食べ放題で楽しめます。 「恵比寿楽園テーブル」の「完熟いちご30分食べ放題」を詳しく見る ヒルトン名古屋｜名古屋駅 今年も心ときめく甘酸っぱい“いちご”の季節がやってきました。そんな今一番おいしい＆可愛いいちごスイーツを楽しめる、アフタヌーンティーセット「ストロベリー・スイートハート」がヒルトン名古屋「インプレイス3-3」で開催されているということで、編集部がさっそく取材へ行ってきました！ 「ヒルトン名古屋」の「ストロベリー・スイートハート」を詳しく見る タワーズプラザ・ゲートタワープラザ レストラン街｜名古屋駅 いちご好き必見！バレンタインシーズンにぴったりの可愛いいちごスイーツ30種類以上が勢揃いする「いちごフェア」が名古屋駅直結のタワーズプラザ・ゲートタワープラザ レストラン街 12・13階で、2月28日（日）まで開催中。「いちごフェア」のメニューをピックアップしてご紹介します。 「タワーズプラザ・ゲートタワープラザ レストラン街」の「いちごフェア」を詳しく見る 次のページ… 「ハチカフェ 鶴舞店」 ハチカフェ 鶴舞店｜鶴舞 右手前が「苺のショートケーキタルト」、左後ろが「赤い実」（各種600円＋税） 建築デザイン事務所「エイトデザイン」が運営するタルトが名物のカフェ「ハチカフェ」。名古屋・鶴舞と犬山、東京・阿佐ヶ谷の3店舗を展開している同店は、月替りメニューの他に、お店ごとに個性豊かなオリジナルメニューが、気まぐれで登場します。 日替わりで10種類ほどタルトが店頭に並ぶ「ハチカフェ」で、一番人気の看板メニューが、こちらの「苺のショートケーキタルト」。苺のショートケーキとサクサクタルトがドッキングした、欲張りなケーキです。 また、苺など4種類のベリーをたっぷりのせたフルーツタルト「赤い実」も、苺好きな方はぜひ食べておきたい一品ですよ。 「苺のショートケーキタルト（ホール：直径12cm）」（2500円＋税） 人気のショートケーキタルトのホールケーキは、お誕生日などの特別な日にもぴったり。2〜3人分のかわいいサイズで、食いしん坊の人は独り占めしても◎。 気になる方は、受け取り希望日の5日前までに電話や公式サイトでの予約を！ さらに、2021年3・4月にはいちごフェアも予定しています。期間中はいろんな種類の苺タルトが登場する苺づくしのショーケースになるのだとか。 なお、鶴舞店は全商品テイクアウト対応、犬山店はパスタ以外テイクアウト対応です。 パティシエ高木さんからのメッセージ ハチカフェのタルトは、みなさんに笑顔になってもらいたいという思いを込めて一つ一つ丁寧に作っています。たくさんの方に幸せをお届けできたらと願っています。いちごフェアでは、鶴舞・犬山・阿佐ヶ谷のパティシエみんなで考えた新作のタルトも登場しますので、ぜひぜひお楽しみに♪ ハチカフェ 鶴舞店｜鶴舞 営業時間 10：00～18：00 定休日 火曜 場所 名古屋市昭和区鶴舞2-16-28 公式サイト http://hachicafe.jp/ 公式Instagram https://www.instagram.com/hachicafe8tsurumai/ 次のページ… 「Cafe Blue（カフェブル）」 Cafe Blue（カフェブル）｜岩塚 「たっぷり苺と杏仁パフェ」（1364円＋税） 「Cafe Blue（カフェブル）」は、厳選した季節のフルーツを使ったパフェと自家製カレー、種類豊富なパスタが楽しめる小さなお店です。 そんな同店で今食べておきたい旬のメニューは、「たっぷり苺と杏仁パフェ」。厳選した高等級の苺をたっぷりと盛り付け。自家製の杏仁プリンや濃厚なピスタチオアイス、ストロベリーアイスを使用し、さまざまな素材と旬の苺を堪能できます。 パフェはサッパリとした仕上がりなので、食後のデザートにもぴったり！真っ赤な大粒の苺に自家製マカロンの帽子を被ったビジュアルにも、こだわりが光ります。 店主・可知さまのメッセージ たくさんのお客様のご来店をお待ちしております。 Cafe Blue（カフェブル） 営業時間 11：00～17：00 ※ランチは～15：00 ティータイムは14：00～16：00 ※緊急事態宣言中のディナーの営業は休み。 問い合わせ 052-887-5298 定休日 不定休 場所 名古屋市中村区千成通6-4 ユニオンハイツ1Ｆ 公式Instagram https://www.instagram.com/cafeblue0734/ 次のページ… 「biquette（ビケット）」 biquette（ビケット）｜吹上 「苺とほうじ茶ミルクティーのタルト」（700円＋税） タルトを中心とした洋菓子店「biquette（ビケット）」は、フルーツの自然な甘さを生かし、生地のおいしさを大切にしたお菓子を製作しています。 こちらの「苺とほうじ茶ミルクティーのタルト」は、ほろ苦いほうじ茶ミルクティーのクリームと、苺の酸味の組み合わせが絶妙。サクッとしたタルト生地も主役級のおいしさです。 「苺とピスターシュのタルト」（700円＋税） また、イタリア産ピスタチオペーストを使用した「苺とピスターシュのタルト」もおすすめ。香ばしいピスタチオクリームと苺の酸味と甘みのバランスが絶妙です。 店主・小泉さんからのメッセージ 一つ一つ丁寧に作っています。ぜひご来店ください。 biquette（ビケット） 営業時間 10：00～19：00 問い合わせ 052-887-5350 定休日 木曜、第2・4水曜 ※不定休あり。公式サイトを要確認 場所 名古屋市千種区千種1-30-2 公式サイト https://biquette.jp/ 公式Instagram https://www.instagram.com/biquette.cake/ 次のページ… 「一朶（イチダ）」 一朶（イチダ）｜南区・道徳 「極上完熟いちご餅 （ノーマルサイズ〜スーパーサイズまで」（330円＋税〜）※苺のサイズによって価格が変わります。 和菓子店「一朶（イチダ）」は、プロから直接仕入れた素材を用いて、毎朝できたてのお菓子を提供しています。豆餅、わらび餅など、数ある名物メニューの中でも、極上完熟いちご餅は、この時期食べておきたい一品です。 大粒のいちごは、予約のとれない「いちご園ブルーノ」の完熟いちごを使用。ふわふわに仕上げた羽二重餅と、なめらかに仕上げた白餡で、希少な品種「よつぼし」の苺を包んでいます。極上のフルーツを使用したいちご餅は、自分へのご褒美用にも、大切な人への贈り物や手土産にもぴったりです。 一朶（イチダ） 営業時間 10：00〜売り切れ次第終了 定休日 不定休 場所 名古屋市南区豊田1-28-5 公式サイト http://ichi-da.com/ 公式Instagram https://www.instagram.com/ichida_wagashiya/ 次のページ… 「茶房行山（サボウコウザン）」 茶房行山（サボウコウザン）｜今池 「ピスタチオジェラートと農園いちごのパフェ」（1800円＋税） 1日20名の完全御予約制の和カフェ「茶房行山」は、質の良い新鮮な果物にこだわりを持つお店。店主自らが足を運び、各農園さんから仕入れた季節の果物をパフェに使用しています。 こちらの「ピスタチオジェラートと農園いちごのパフェ」は、農園から直接取り寄せたいちごに、ジェラートをはじめ、ほぼ手作りの素材を使用。フルーツに合わせて作り上げる素材一つ一つが繊細な味わいです。 「キャラメル農園いちごパフェ」（1500円＋税） また、「キャラメル農園いちごパフェ」には、店主が手作りしたフランス産チョコレートを使ったチョコレートジェラートとキャラメルジェラートを使用。旬のいちごとの組み合わせがとても良く合うパフェになっています。 予約は、同店のオンライン予約サイトをぜひチェックしてみてください。 茶房行山（サボウコウザン） 営業時間 13：00～17：00 定休日 月・火曜 場所 名古屋市千種区今池3-28-1 公式サイト https://sobu-kouzan.jimdosite.com/ 公式Instagram https://www.instagram.com/saboukouzan/ 次のページ… 「LITRE（リトリ）」 LITRE（リトリ）｜一社 「ストロベリーアフタヌーンティー」（3000円＋税）※ドリンク付き 2021年1月21日（木）より始まった、「LITRE（リトリ）」のストロベリーアフタヌーンティー。同店のパティシエが一つ一つ、お店で作り上げるこだわりの苺スイーツたちが、贅沢に堪能できるメニューです。 苺のショートケーキや、苺のシャンパンジュレ、苺のスコーン、苺とライチの生チョコタルト、苺のマカロン、苺ソルベなど、イチゴづくしのスイーツを、かわいらしいスタンドで提供。2時間フリードリンクも付いています。 こちらのアフタヌーンティーは、前日までの予約が必要です。詳しくはお店の公式サイトをご確認ください。 LITRE（リトリ） 営業時間 11：00〜21：30 ※ストロベリーアフタヌーンティーは、11：00～16：00 ※緊急事態宣言により、現在は～18：00 定休日 緊急事態宣言により火、水曜 問い合わせ 052-769-1070 場所 名古屋市名東区高社1-237-1 公式サイト https://litre.owst.jp/ 公式Instagram https://www.instagram.com/__litre/ 次のページ… 「ふるーつ果ふぇ ぜんめいや」 ふるーつ果ふぇ ぜんめいや｜築地口 「いちごツリー」（2500円＋税） 名古屋・築地口にある八百屋直営のカフェ「ふるーつ果ふぇ ぜんめいや」は、フルーツのプロが旬の果物をふんだんに使ったスイーツを提供しています。 この時期人気のスイーツは、いちごを贅沢に盛り付けた「いちごツリー」。なんといちごを2パック使用しているとのこと。1番上には、大玉のいちごが乗っており、甘酸っぱいいちごを堪能できる一品です。 提供時には練乳も一緒に出してくれるので、最後まで飽きずに食べられます。 ふるーつ果ふぇ ぜんめいや 営業時間 10：00～17：00（LO16：15） ※火曜は～16：00（LO15：30） 定休日 水・日曜 場所 名古屋市港区名港1-18-12 公式Instagram https://www.instagram.com/zenmeiya428/ 次のページ… 「カフェ・ド・リヨン（Cafe de Lyon）本店」 カフェ・ド・リヨン（Cafe de Lyon）本店 「プレミアム紅ほっぺのいちごパフェ」（税込1890円） “名古屋のパフェ文化のパイオニア”とも言える「カフェ ド リオン（Cafe de Lyon）」。冬から春先にかけてとりわけ人気のメニューが、こちらの「プレミアム紅ほっぺのいちごパフェ」です。 パフェに使用するいちごは毎朝、熱田青果市場で仕入れているもの。贈答用特選紅ほっぺいちごを1パック以上使用しています。 加えて、いちごを40%以上練り込んだソフトクリームや、いちごソース、いちごジュレと、いちごのオンパレード！さらに、いちごの甘みを引き立てる自家製バニラビーンズアイスも入っており、存分にいちごを楽しめます。 「特選いちごのミルフィーユ」（税込1280円） また、「特選いちごのミルフィーユ」も注目。店主の岸本さんが、フランスのルーブル美術館内のカフェ「ル カフェ マルリー（Le Cafe Marly）」にある、長いミルフィーユを再現してみたいとの思ったことがきっかけでできたのだとか。 毎朝店内で焼き上げるパイ生地で、フレッシュないちごと生クリーム、カスタードクリームをサンド。注文ごとに一つ一つ組み立てるため、サクサク感が楽しめます。 その他にも、いちごを使ったタルトやケーキ類も充実しています。 カフェ・ド・リヨン（Cafe de Lyon）本店 営業時間 11：00〜19：00 ※土、日、祝日は9：00～18：00 ※入店受付は閉店60分前まで 問い合わせ 052-571-957 定休日 水曜、第2・4火曜 場所 名古屋市西区那古野1-23-8 公式サイト https://cafedelyon.net/ 公式Instagram https://www.instagram.com/cafedelyon/ 次のページ… 「ニッコースタイル名古屋」の「ストロベリーフェア」 ニッコースタイル名古屋｜国際センター 「苺のモンブラン」（税込1300円） 2021年2月1日（月）～2月28日（日）の期間限定で、 旬の苺をふんだんに使用したストロベリーフェアが開催。フェアで楽しめるいちごスイーツは2種類。 長野県から取り寄せた苺をたっぷりと使った「苺のモンブラン」と「苺のマスカルポーネ風味のムース」です。 こちらの「苺のモンブラン」は、フレッシュな苺をサンドした軽い生地の上に、生クリームと苺を合わせて作った苺のクリームをたっぷりと乗せたスイーツ。 上にはエディブルフラワーや苺のパウダーをあしらい、 かわいらしい見た目に思わず写真を撮りたくなること間違いなしです。 「苺のマスカルポーネ風味のムース」（税込1300円） 「苺のマスカルポーネ風味のムース」は、マスカルポーネチーズのしっかり味わえるよう、苺の味を控えて作ったムースの上に、苺のソルベ、 苺のピューレなどを添えています。苺好きにはたまらないメニューです。 「メルティ ショートケーキ」（税込1100円） さらに、ホテルオリジナルカクテル「メルティ ショートケーキ」も、期間限定で登場します。すりつぶした苺の果肉に加え、苺のシロップとホワイトチョコレートのリキュールおよび、 カカオのリキュールを牛乳でシェイクした一杯。 飲んだ瞬間から苺の香りを感じ、苺のフレッシュな果肉を感じられる甘めのお酒は、カフェタイムにもぴったりです。 「ニッコースタイル名古屋」について、詳しくは下記の記事をご覧ください。 名古屋初のライフスタイルホテル「ニッコースタイル名古屋」で、音楽とコーヒーを楽しむ【名駅】 「ストロベリーフェア」 開催期間 2021年2月1日（月）～2月28日（日） 場所 名古屋市中村区名駅5-20-13 ニッコースタイル名古屋 Style Kitchen「Café & Bar」（1F） 営業時間 10：00～21：30（LOは20：30） ※土曜～22：00（LOは21：30） ※日曜～18：00（LOは17：30） ※アフタヌーンティーは14：00～16：30 ※1月14日（木）～2月7日（日）期間の時短営業について、詳しくは公式サイトをご覧ください。 https://nagoya.nikkostyle.jp/restaurant-style-kitchen/ 予約・お問合せ 052-433-2582 公式サイト https://nagoya.nikkostyle.jp/ 公式Instagram https://www.instagram.com/nikkostyle.nagoya/ 次のページ… 「PATISSERIE SAVEURS　EN　DOUCEUR（パティスリーサヴールオンドゥスール）」 PATISSERIE SAVEURS　EN　DOUCEUR（パティスリーサヴールオンドゥスール）｜浄心 「タルト フレーズ」（税込560円） 「PATISSERIE SAVEURS　EN　DOUCEUR（パティスリーサヴールオンドゥスール）」は、浄心にあるパティスリー。日常の中で毎日でも食べたいと思うような、やさしくゆっくりと伝わる味わいのある、お菓子づくりを目指しています。 この時期おすすめのケーキは、イチゴのタルト「タルト フレーズ」。イチゴの自家製コンフィチュールとカスタードクリームを使用し、上品な甘さが特長です。 PATISSERIE SAVEURS　EN　DOUCEUR（パティスリーサヴールオンドゥスール） 営業時間 11：00～19：30 定休日 火曜、第1・第3水曜 問い合わせ 052-908-1525 場所 名古屋市西区浄心1-8-36 公式サイト https://saveurs-en-douceur.com/ 公式Instagram https://www.instagram.com/patisserie_saveurs_en_douceur/ 次のページ… 「お菓子屋レニエ グランメゾン」 お菓子屋レニエ グランメゾン｜小田井 「バガテール・ピスターシュ」（500円＋税） 創業26年以上の老舗洋菓子店「お菓子屋レニエ」は、バラエティ豊かな本格フランス菓子が並びます。 旬の苺を使ったケーキの中でも、ピスタチオといちごの組みあわせが絶妙なハーモニーを生み出す、「バガテール・ピスターシュ」が一押し。発酵バターを使用した香り高いムースリーヌが、旬の苺を引き立てます。 お菓子屋レニエ グランメゾン 営業時間 9：30～20：00 定休日 月曜 問い合わせ 052-502-0288 場所 名古屋市西区五才美町18-2 レニエグランメゾン 公式サイト http://www.regnie.jp/ 公式Instagram https://www.instagram.com/regnie1992/ ※掲載内容は2021年1月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前に確認してから、お出かけください。

「誕生65周年記念　ミッフィー展」が松坂屋名古屋店で開催中！グッズや展示内容をチェック

2020年、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんの手によって生まれたミッフィー（うさこちゃん）は、誕生から65年を迎えました。 松坂屋名古屋店では、2021年12月11日（土）から「誕生65周年　ミッフィー展」を開催。ミッフィーファンの一人である編集部が、展覧会へ行ってきました！ 通常は写真撮影できませんが、今回は特別に展覧会会場内の様子を写真とともに紹介します。 一足踏み入れたら、そこはもうミッフィーの世界！ ミッフィーの65周年を記念する展覧会は、2020年より全国を巡回しており、ついに名古屋にやって来ました！ 本展のテーマは“with”。ミッフィーやまわりのみんなが紡ぐ物語を、作者のディック・ブルーナさんの貴重な直筆原画やスケッチ、創作メモなどの資料を通じてミッフィーの65周年を振り返ることができます。 入り口には、ミッフィーをはじめとするブルーナさんの絵本の表紙が一つになった展示物が。日本語、英語、韓国語というように、ミッフィーの絵本をオランダ語から翻訳した各国バージョンの表紙が並んでいます。子どもの頃にミッフィーの絵本をよく読んでいた編集部も、懐かしい気持ちになり、思わず一冊ずつじっくり見入ってしまいました。 ミッフィー作品ができるまでのストーリーをキャッチ。 展覧会場内は、5つのセクションに分かれていて、はじめは「いつまでもそこに」をテーマに、ディック・ブルーナさんが作り出してきた、ミッフィー以外のデザインを中心とした作品を見ることができます。 次のセクションは「ちいさなぬくもり」がテーマで、ミッフィーシリーズを代表する、5つの作品に関する展示物が並びます。 ミッフィーの初期4作品の一つ、1963年に出版された『ゆきのひの うさこちゃん』の一場面が、大きな絵本になったブースは、まるでミッフィーの絵本の中に入ったかのような感覚に。 窓から外を見るミッフィーが、とてもかわいいです。降っている雪は映像で表現されています。 他には、『うさこちゃんと にーなちゃん』（1999年）、『うさこちゃん おばけになる』（2001年）など、一冊のストーリーが出来上がるまでの過程がわかる展示品が作品ごとにずらり。採用されなかった絵まで見ることができます。 『うさこちゃん おばけになる』、『うさこちゃんは じょおうさま』（2007年）、ミッフィーが登場する最後の作品となった『うさこちゃんと ふがこちゃん』（2011年）といった3作品の原画や資料は、なんと初来日。 また、イラストだけなく、ミッフィーシリーズの絵本の原稿もあり、初期稿・途中稿・最終稿まで展示されています。 制作中に書いたブルーナさんの直筆メモなど、どれもとても貴重です。メモからは、最終稿まで一字、一字大切にしていたブルーナさんの思い、こだわりが確認できます。 『うさこちゃん おばけになる』の初期稿には、幻のページが存在していたことが判明しました！ 制作の裏側まで知ることができるなんて、ミッフィーファンにはたまりません。 300点以上ある展示物の中でも編集部がとくに驚いたのは、ブルーナさんが下書きで描いた絵の数々。『うさこちゃんと ふがこちゃん』の下書きイラストからは、ミッフィーがふがこちゃんへあげる、紙でできた、ミッフィーそっくりの耳を何十回も描いたことがわかります。 ミッフィーを生んだ作者のディック・ブルーナさんを知る。 次のセクションは「いつもいっしょに」がテーマで、作者であるディック・ブルーナさんに関する展示品や映像を楽しむことができます。ブルーナさんは、1927年にオランダのユトレヒトで生まれた絵本作家です。 ブルーナさんが制作している場面やインタビューの映像は、要チェック。2017年2月に生涯をとじるまで、120タイトルを超える絵本を刊行してきたブルーナさんの人柄、シンプルながらも様々な表情をみせるミッフィーがどのように描かれるのか知ることができます。 また会場内には、ミッフィーが、ブルーナさんの出身地・ユトレヒトの街に溶け込んでいる様子の写真も展示されていて、ブルーナさんやミッフィーが、いかに街の人々に愛されているかがわかります。 ミッフィーと親交の深い日本、あのキャラクターとの縁も。 実は、日本はブルーナさんの絵本をオランダ以外でいち早く出版した国の一つで、ミッフィーの絵本はオランダでの出版から1年後に、日本語訳で出版されました。 「ミッフィーと日本」のブースには、児童文学作家・翻訳家の石井桃子さんをはじめ、日本での出版に携わった人々やミッフィー作品から影響を受けた著名な方々の貴重なインタビューが。 中には、ミッフィーの大ファンである、エッセイストのさくらももこさんがブルーナさんに贈った、“ミッフィーとちびまる子ちゃん”のイラストや、ブルーナさんからさくらももこさんへ贈ったミッフィーの絵も。 オランダ・ユトレヒトの“ミッフィースタジオ”が名古屋・栄に！ 最後のセクションは「ブルーナさんのスタジオから」。ユトレヒトにあるブルーナさんのスタジオの様子を感じる取れるブースになっています。 普段、スタジオに保管されている、過去のミッフィーグッズまで、間近で見ることができます。今では手に入れることができない品々ですが、当時も今も、ミッフィーの世界観を象徴するカラフルな色合いは変わりません。 必ずゲットしたい！ ミッフィー65周年記念のアイテム UDF ミッフィー4体セット（4400円） ミッフィーのアイテムが一同に集まった物販コーナーも大人気で、 とくに65周年記念のグッズは、この展覧会でしか出合えない特別な商品です。 「UDF ミッフィー4体セット」は、『ちいさなうさこちゃん』、『うさこちゃんと どうぶつえん』、『ゆきのひの うさこちゃん』、『うさこちゃんと うみ』のミッフィーのフィギュアが、65周年の展覧会オリジナルボックスに入っています。 『ゆきのひの うさこちゃん』ぬいぐるみ（3300円） 長靴裏に周年の「65」の刺繍が入っていて、かわいらしさと特別感があるぬいぐるみです。 その他にも、ステーショナリーグッズや衣服など、ミッフィーアイテムが盛りだくさん。グッズ購入には展覧会会場への入館券が必須なので、記念に、お土産に、ぜひゲットしたいところです。展覧会で改めてミッフィーの魅力に引き込まれた編集部は、絵本もチェックしました。 「誕生65周年記念　ミッフィー展」は2022年1月16日（日）まで 300点以上におよぶ貴重な展示物の数々を見ながら、誕生から65年間、ミッフィーがどのように生まれて、人々に愛されてきたのか知り、とても温かい気持ちになりました。ブルーナさんのミッフィーへの愛情、ミッフィーがみんなへもたらしてくれる幸せを、展覧会でぜひ実感してください。 誕生65周年記念　ミッフィー展 開催日程2021年12月11日（土）～2022年1月16日（日） ※1月1日（土）は休館 開館時間10：00～19：30 ※12月31日（金）、2022年1月16日(日)は18：00閉館（いずれも入館は閉館30分前まで） 場所松坂屋美術館（松坂屋名古屋店 南館7F） 料金一般1000円、高・大生700円、小・中生400円、未就学児は無料 公式サイトhttps://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2021_miffy/ ※価格はすべて税込。 ※掲載内容は2021年12月時点の情報です。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。 IIIustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2021 www.miffy.com