スコーン専門店「KODAMA」が千種区・自由ヶ丘にオープン。日替わりのメニューで楽しい、かわいい、焼きたてスコーンの数々を紹介！

小さな窓から思わず中を覗きたくなる、かわいらしい外観。日によってはお店の前にずらりと行列ができる事があるほど、今多くの人から注目を集めている「KODAMA」。

スコーンが焼き上がる香ばしい香りに誘われてお店に入ってみると、アンティークの間接照明やドライフラワーで装飾されたおしゃれな店内が出迎えてくれます。

アンティークショップで買い付けているというお皿やインテリアの上に、その日購入できるスコーンの数々がディスプレイされています。

「アンティークと和と無機質」をコンセプトに、お店の装飾をはじめ壁やカウンターに至るまで、お店のスタッフによるDIYだという店内。おしゃれながらも、どこか安心できる抜け感が素敵です。

「KODAMA」のスコーンは、毎朝お店で焼き上げており、レギュラー商品であるプレーン以外は、毎日ラインナップが変わります。重すぎず軽すぎない、絶妙なバランスのスコーンは、オリジナルのレシピで作られたプレーンをもとに、混ぜる材料によってそれぞれの配合を微調整しているとのこと。一つひとつが小ぶりなため、食後のデザートやティータイム、小休憩にピッタリです。

手前から「ミックスフルーツ」「ワイルドブルーベリーとクランブル」「チョコレートストロベリー」「イチジクとくるみと蜂蜜」（各250～320円※税込）

毎日、9種類ほど用意されるスコーンは、旬のフルーツを使用したスイーツ系はもちろん、生ハムやトマト、チーズをサンドした総菜系など、他では味わえないものばかりです。その日のスコーンを全種類1個ずつ買っていくお客さんもいるのだとか。日替わりのメニューは、「KODAMA」の公式インスタグラム（＠kodama_scone）でぜひチェックしてください！

好きなスコーンを選んだら、「持ち帰る間もかわいらしいスコーンを見て楽しめるように」と透明の袋で包装してくれます。「KODAMA」では、スコーンのお供にピッタリなコーヒーや紅茶のテイクアウトも出来ますよ。

左から、スタッフの安堂さん、浅井さん

ー「KODAMA」のスコーンのおすすめポイントを教えてください。

（浅井さん）見た目のかわいらしさや、味は勿論ですが、サイズ感がお気に入りです。小腹がすいた時にパクっと食べられますし、色んな味を楽しみたい女性にはうれしいですよね。また、ひとつひとつが甘すぎないので、いくらでも食べられちゃいますよ。

ー今後どのようなお店にしていきたいですか？

（安堂さん）オープンしてから、地域の方を始め本当にたくさんの方にご来店いただいています。いつも来てくれている人たちにとっては変わらない味を提供し続けたいし、それと同時に新しいスコーンのあり方を提案できるお店でもありたいですね。これからも皆でアイデアを出し合って、自分たちが本当においしいと思うものを来てくれるお客さんに提供していきたいです。

※掲載内容は2022年1月時点の情報です
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