2022.1.21fri
PR「星野リゾート」Trip.30 沖縄|[★宿泊券プレゼント付き!]贅を尽くした圧倒的非日常の旅「星のや沖縄」&「OMO5沖縄那覇」
旅好きならば誰もが憧れる「星野リゾート」。極上ステイを叶える独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する宿から、街の活気や文化を丸ごと楽しむリーズナブルな宿まで5種類のサブブランドを抱えますが、どこも素晴らしいホスピタリティで多くの旅行者を魅了しています。『月刊ケリー』編集長が毎月、「星野リゾート」の施設を訪れ、現地の旬の魅力をお届けしているこの企画。第30弾は、独特の文化と素晴らしい景観美が魅力的な沖縄へ。「星のや沖縄」と「OMO5(おもふぁいぶ)沖縄那覇」をハシゴします。「OMO5沖縄那覇」の宿泊券が当たるプレゼント企画を実施中。お見逃しなく!
profile 『月刊ケリー』編集長・堀井好美
「星野リゾート」をこよなく愛し、国内外の全施設を制覇するのが夢。「星のや沖縄は、開業のニュース以来、ずっと訪れたいと思っていた場所なので楽しみです!」と編集長。
CONTENTS
- 一歩踏み入れば別世界。幻想的で圧倒的な「星のや沖縄」はここから始まる。
- のどかで広大。畑やプールのある敷地内で暮らすような滞在。
- 象徴的な「土間ダイニング」が、滞在=暮らしを実現する客室。
- 沖縄の伝統「ぶくぶく茶」で、これまでの旅の安全を感謝し、祈る。
- 宿に隣接する、県民も押し寄せる話題のカフェ「星野リゾート バンタカフェ」へ。
- 夕食は好きな時に気ままに。「ギャザリングサービス」が新しい!
- 静寂の中、沖縄文化とストレッチで“ととのえる”。
- 体に優しく。琉球&シチリアの朝食で、一日をスタート。
- リゾートエリアから繁華街へ移動。「OMO5沖縄那覇」で那覇を楽しみ尽くす!
- さっそくアクティビティに参加して、「裏国際通り」を探検♪
- 独自の切り口が楽しい! 行きたくなる「首里城講座」。
- 夕食も「OMO」スタッフオススメ! 小ぢんまり&絶品居酒屋「びいどろ」。
- 翌朝のお楽しみは、スーパーマーケットの「沖縄食文化体験」。
一歩踏み入れば別世界。幻想的で圧倒的な「星のや沖縄」はここから始まる。
独創的なテーマで圧倒的非日常を感じる「星のや」の中でも、ここは2020年7月に開業した新しい施設。沖縄の史跡であるグスク(お城)にインスピレーションを受けて作られた壁(グスクウォール)に囲まれた敷地内に、プールエリアや客室などの宿泊者専用の施設があるので、“守られている”感覚に! 100室ある客室は低層にこだわり、どこから見ても海を近くに感じられる設計になっています。窓から見える自然海岸や室内の工芸品が、現代に馴染む空間と相まって、沖縄を訪れた喜びや期待をぐんぐんと膨らませてくれます。加温して一年中泳げるプールは、海に面したインフィニティ。太陽が沈んだ夕暮れ以降は、大人だけが利用できるムーディーなスポットに! そんな様々な「特別感」が素敵な滞在を演出してくれます。
「星のや沖縄」を訪れたら、まずはレセプションへ。ここがまさに、非日常への入り口です。白い石に囲まれた明るく静やかな通路の向こうで、読谷村の工房でつくられたシーサー「未来獅子」がゲストを迎えています。
白い空間から一転! 扉を開けると感動すら覚える幻想的な空間が広がるレセプションへ。壁面のニュアンスのあるブルーは海を彷彿とさせ、天井から注ぐ光を見上げれば、まるで深海から海面を見上げているよう。木は珊瑚のような切り口が珍しい、自然のフォルムが美しい木の柱を配するこだわりぶりも、注目したいところ。この海の中を漂っているような感覚が、最高の癒しとリラックス感を与えてくれます。
こちらが、宿泊エリアを囲むようにしてそびえたつ、グスクウォール。高さは約4.5mもありますが、圧迫感をさほど感じないのは、空が透けて見える小さな穴が開いているから。この穴は、読谷村の伝統織物「読谷山花織(ゆんたんざはなうい)」の模様になっており、風車や扇の形が健康や富、幸せの象徴となっているとか。
……「のどかで広大。畑やプールのある敷地内で暮らすような滞在」へ続く
WRITER
Yoshimi Horii
『KELLY』編集長。星野リゾートをこよなく愛する。国内外の施設を制覇するのが夢!
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