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2022.1.29sat

ジブリパークが11月1日に開園!初公開エリアなど最新情報をチェック【愛知・長久手市】

愛知県長久手市「愛・地球博記念公園」で建設中の「ジブリパーク」が、2022年11月1日(火)に開業されると発表に!

内覧会では、ジブリパークを手掛けた宮崎吾朗監督、スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫さん、愛知県知事の大村秀章さん、当パークをプロデュースする岡村徹也さんが登壇し、ジブリパークにかける想いを語りました。

「開園はいつ?場所はどこで?予約制?入場料は?」と期待が高まっていた「ジブリパーク」。今回、初公開された2エリアの状況や、その他3エリアの最新情報をお伝えします。

初公開!『耳をすませば』『猫の恩返し』の世界が体験できる「青春の丘エリア」

2022年11月にオープンするのは、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリア。内覧会では、この3エリアの内、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」の2エリアが公開されました。

メインゲートとなる「エレベーター塔」は、既存のものを映画『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』の作品に代表される、19世紀末の空想科学的要素を採用した内外装へ作り変えられます。これから始まる、ジブリの世界にワクワクできる仕組みに。

「青春の丘」エリアは、ジブリ作品『耳をすませば』の舞台をイメージ。

© 2022 Studio Ghibli


「青春の丘」エリアには、劇中に登場するアンティーク家具や時計の修理・制作を行う「地球屋」が建物ごと忠実に再現されます。また、「ロータリー広場」の電話ボックスや掲示板など、主人公・雫が暮らす町も再現され、作品の雰囲気を演出。

雫が描いたとされる作品『猫の恩返し』の「猫の事務所」も作られ、中にある家具や小物などもミニチュアサイズで制作されています。

鈴木プロデューサーの名前が入った表札など、ところどころに遊び心も満載!

スタジオジブリのすべてが詰まる「ジブリの大倉庫」

「ジブリの大倉庫」は、敷地面積が東京にある「三鷹の森ジブリ美術館」のなんと約4倍!元々は温水プール施設だった場所を改装し、建物の中にジブリの世界が築き上げられます。施設内なので、天候に左右されず通年楽しむことができます。

映画『借りぐらしのアリエッティ』で、アリエッティやその家族が生活する床下や庭をイメージした「床下の家と小人の庭」は、建物や木が大きなセットで作られ、まるで小人になった映画の世界の中に入りこんだような空間に。

「天空の庭」には、『天空の城ラピュタ』に登場する廃墟になったラピュタの神殿が再現され、全長約6メートルの「空飛ぶ巨大な船」も登場します。

子どもたちだけで『となりのトトロ』の世界の中で遊べるスペースには、ネコバスも導入予定。大人ではなく、あくまで子どもが主人公で、思い切り遊べる場所になるのだそう。

「ジブリの大倉庫」内は、場所ごとにテーマが変えられおり、更衣室を展示室にするなど、既存の施設を生かしてリノベーションするような形で作られています。環境に配慮し、ゴミを出さないように作りあげるのもスタジオジブリ流。この他にも、企画展示室や映像展示室なども入り、ジブリ作品の世界に浸ることができます。

また、この倉庫は、これまでのジブリ作品の資料や、これからのグッズや制作物を収蔵する役目も果たすといいます。

「ジブリの大倉庫」の中は、一歩足を踏み入れると、本物の町の中に入り込んだように、先が見えない構造に。これも宮崎吾朗監督のこだわりで、「どのように通るか、どのように進んだらゴールにたどり着けるのか考えるのも楽しみの一つです」と語っていました。

外には、カフェテリアも開設予定。カフェテリアの屋根は、飛行機をイメージして作っているそうです。

《となりのトトロ》の世界に浸る「どんどこ森」

同じく今秋オープンする「どんどこ森」。モリコロパークではおなじみの「さつきとメイの家」を基盤とし、『となりのトトロ』に登場する昭和の田園風景をイメージしたエリアに!

低学年までの子どもが遊べるトトロをモチーフとした「どんどこ堂」など、面白い仕掛けも用意。映画の中の世界観に浸ることのできる場所になっています。

チケットは日時指定の完全予約制での発売予定。2022年夏ごろに販売開始を目指すとのこと!

2023年秋オープン予定の2エリア「もののけの里」「魔女の谷」

開園から一年後の2023年秋には、新たに2エリアがオープン!映画『もののけ姫』に登場するエミシの村とタタラ場をモチーフとした「もののけの里」エリアは、里山や体験学習施設、休憩処などが登場予定です。

魔法を題材としたジブリ作品『ハウルの動く城』や『魔女の宅急便』の世界を舞台とし、ヨーロッパをイメージした空間の「魔女の谷エリア」は、遊戯施設、休憩、レストラン棟などが建設される予定です。

作品から出てきた本物の世界を楽しめるようなエリアになっていくそうです。

ジブリパークにかける想いとは

今回、愛知県知事・大村秀章さん、スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫さん、ジブリパークをプロデュースする岡村徹也さん、そして当パークを作り上げたスタジオジブリ監督・宮崎吾朗さんがジブリパーク開園についての想いをそれぞれ語りました。

大村知事 2005年の愛知万博から始まり、ジブリの大博覧会などを通して、愛知県とスタジオジブリさんでたくさんの話をしてきました。今秋いよいよオープンということで、たくさんの人に来場してもらえたらと思います。料金設定についても、多くの人が楽しめる金額を考えていきます。

鈴木プロデューサー この公園の完成を見に来て、「この仕事をやってきてよかった」と心から思いました。特に「ジブリの大倉庫」には、ジブリ美術館の精神もこもっており、発展形だと思っています。このパークの発注者である僕が楽しいと思ったので、楽しんでもらえるものになると思いますよ。コロナがおさまったら、海外からもたくさん来てくれるといいですね。

宮崎吾朗監督 ジブリ作品を将来に手渡して残していきたいと思ったときに、このジブリパークの案をいただきました。イメージとしては、テーマパークというよりも公園です。ジブリ作品はファンタジー的要素もありますが、現実を舞台に作りあげているものが多いです。緑がたくさんあふれる公園にジブリを取り入れることで、さらにいい形にしていけるといいなと思います。

岡村プロデューサー 実は僕は、幼少期この公園でとってもよく遊んでいたんです。ここで遊んだ楽しい記憶があるので、この土地に対する思い出を残しつつ、新たなものを作っていきたいと思っています。宮崎監督はその想いも大切に、歴史から調べてくれたんですよ。公園を利用している方々も含めて、みなさんが集まれる場所になればいいなと思っています。

© 2022 Studio Ghibli

また、愛知県の観光PR動画として「風になって、遊ぼう。」が制作・公開されました。スタジオジブリが観光PR動画を手掛けるのは、今回が初めて。動画は、愛知県の半田市、犬山市、田原市、知多半島など、様々な場所を舞台に少女が駆け抜ける内容で、県内周遊を呼び掛けています。ジブリの世界感と愛知県が融合したような映像は、ジブリパーク開園までのワクワク感がさらに高められます。まだまだ目が離せないジブリパークの今後の動きにも注目です。

© 2022 Studio Ghibli

2月1日(火)には、ジブリパークのティザーサイト(https://ghibli-park.jp/)がオープン!「ジブリの大倉庫」を舞台としたスタジオジブリ制作のビジュアルも初公開されました。「ジブリの大倉庫」中央に位置する階段が描かれているビジュアルのコピーは、「はじまりは、秘密がいっぱいの大倉庫。」。

ティザーサイトには、ジブリパークに関する最新情報が掲載されるので、お見逃しなく!

「ジブリパーク」

場所
愛・地球博記念公園(愛知県長久手市茨ケ廻間 乙 1533-1)
開園時期
青春の丘エリア・ジブリの大倉庫エリア・どんどこ森エリア/2022年11月1日(火)
もののけの里エリア・魔女の谷エリア/2023年秋
料金
未定
スタジオジブリ公式サイト
https://www.ghibli.jp/


© 2022 Studio Ghibli

※掲載内容は2022年1月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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WRITER

Tae Ishino

Tae Ishino

愛知県刈谷市出身。保育士から編集者へ転身。体に良いことはすぐ試してみたい自称・健康志向。広告コピーにハマり、ステキな言葉をインプット中。心地よい文章を届けたい。

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