おいしいお酒とタコスのお店「酒とタコス　ポコロコ」が円頓寺商店街にオープン！【名古屋】

ふらりと立ち寄って、軽く飲めるカウンター席と、ゆったり座れるソファー席があるので、ゆっくりとランチを楽しんだり、夜飲みの1軒目、2軒目としても利用できます。

「Tacos トリムネ」（税込・400円）
さっぱりとした鶏ムネ肉に、アクセントとして大葉を添え、”タコス×和”を再現した人気の一品。

「ポコロコ」のタコスは、材料を手作りする事にこだわっており、どれも素材の味を生かしたやさしい味わいです。トウモロコシの粉を使用しているタコスの生地は、少し甘味があり、モチっと柔らかい食感。

ベースとなるサルサソースは、辛い食べ物が苦手な人でも楽しめるように辛さは控えめです。ベースとなる基本のタコスに、店主の豊かな発想でオリジナリティを加え、バリエーション豊富なタコスを提供しています。

「マッシュポテトの生ハム包み」（税込・400円）
柳橋の市場で仕入れているおいしい生ハムで、なめらかなマッシュポテトを包んだ一品。
生ハムの塩味とポテトの風味がマッチしていて、一口で食べやすく、見た目もかわいいですね。

「クリームチーズの味噌漬け」（税込・330円）

クリームチーズを漬けている味噌は、なんと店主の自家製。店主が福岡に住んでいた際に、立ち寄った居酒屋で、お通しとして出てきた味を再現しているそう。
濃厚な味噌とチーズのあま味が口の中でとろけて、お酒がどんどん進みます。

（右）「ヨーグルトポンカン酒」（税込・600円）

爽やかなポンカンの香りに、ヨーグルトの酸味が加わった、女性におすすめのお酒メニュー。
「ポコロコ」では、ビールやワインはもちろん、ウイスキーや日本酒など、バリエーション豊富なお酒のメニューを楽しむことができます。

お酒は酒屋さんのおすすめ商品を仕入れたり、料理との相性も考えながら、店主が好みのものを仕入れているので、季節によってラインナップが変わるのも楽しいですね。

店主・遠藤さん

ー「円頓寺商店街」でタコスのお店をオープンしたきっかけは？

遠藤さん「いつか自分のお店を持ちたいと思っていて、福岡やドイツで飲食関係の仕事をしてたこともあり、この『円頓寺商店街』の雰囲気と、自分がやりたかった隠れ家的居酒屋の雰囲気が合っているなと感じ、この場所を選びました。もともとはスペアリブのお店をしようかなと思っていたのですが、知人の勧めで、色んなお店のタコスを食べて、タコスの勉強や、メニューを考えているうちに、その面白さに気付き、メインメニューとなりました。」

ータコスを作る際に、こだわっていることは？

「タコスに使用する材料は、生地から全て手作りしています。仕込みなど、とても時間がかかるのですが、うちでしか食べられないタコスを提供したいと思っているので、材料にはこだわっています。サルサソースも、辛い物が苦手な人でも食べられる、優しいソースになっているのですが、辛い方が好きな人には辛くして提供することも可能です。余裕がある日は、お店で”〇〇が食べたい！”と言われれば、出来るだけその希望にお応えできるようにしています。」

ー今後どのようなお店にしていきたいですか？

「会社帰りや、お休みの日に、気軽にふらっと立ち寄ってもらえるようなお店にしたいと思っています。小さなお店ですので、お客さん同士や、自分との間でコミュニケーションができるような、フランクな雰囲気を大切にしたいです。ちょっと一杯飲みにきてもらったり、タコスを食べながらゆっくりしてもらったり、それぞれの居心地の良さを提供出来たらと思います。」

※価格はすべて税込。
※掲載内容は2022年2月時点の情報です。
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