【農家のレシピ】「みはらしだい自然農園」が教える「カリカリ!ジュワ〜な大根バター焼き」
#レシピ

2022.2.26sat

【農家のレシピ】「みはらしだい自然農園」が教える「カリカリ!ジュワ〜な大根バター焼き」

野菜のおいしさを最もよく知る東海三県の農家が、おうちで簡単にできるおかずのレシピを伝授!

今回は、愛知県東郷町「みはらしだい自然農園」の福岡正樹さん、恵里さんご夫婦に「カリカリ!ジュワ〜な大根バター焼き」のレシピを教えてもらいました。

愛知県東郷町「みはらしだい自然農園」

「自然農」との出合いをきっかけに、16年間続けたテレビディレクターから、農業の道へ進んだ福岡正樹さん。「自然農」とは農薬や肥料を使わず、自然の動植物や微生物の力によって作物を育てる方法です。

自然の虫や草を敵とせず、それらの力も借りて作物を作る「自然農」にこだわる。 

採れたての野菜は、大量生産の野菜にはない瑞々しさと濃い味わいを持っています。そんな味を名古屋の人にも届けたいと、昨年10月には昭和区に、野菜販売と弁当やドリンクなどのテイクアウトの店「YORISOI」もオープンしました。

「YORISOI」では、日替わりの野菜や自然食品、テイクアウトメニューを販売。店内で揚げる「さつま芋チップス」(大486円)と、種類のりんごをブレンドした「オーガニックアップルジュース」(410円)。

みはらしだい自然農園

問い合わせ
052・887・2975
Instagram
@fukuoka.masaki
@yorisoi_yasaistand
野菜を買える場所
◎農家がつくる野菜スタンドYORISOI
(名古屋市昭和区安田通3-5) 他

「カリカリ!ジュワ〜な大根バター焼き」のレシピ

今回紹介してもらったのは、少ない材料を炒めるだけでできる「カリカリ!ジュワ〜な大根バター焼き」です。

材料(作りやすい分量)

大根(お好みで紅心大根):100g
バター:10g
しょうゆ:小さじ1/4~
細ネギ(小口切り):少々
黒コショウ:少々

作り方(調理時間:約10分)

1. スライサーや包丁で大根を3~5ミリ厚にカットする。
2. フライパンにバターをひき、大根を並べて強火で焼く。
3. 大根がしんなりして、うっすら焦げ目がついたら弱火にし、しょうゆを回しかける。しょうゆが大根に染み込んだら完成。トッピングに細ネギ、黒コショウをかける。


福岡正樹さん、恵里さん

大根の上部分を使うと、より甘くホクホクに。紅心大根を使うと、色鮮やかです。

その他の大根レシピは雑誌『ケリー』で!

2/22に発売した雑誌『ケリー』4月号「おうちごはん特集」では、「カリカリ!ジュワ〜な大根バター焼き」に加え、「白菜とチーズの大根バーガー(挟み焼き)」「大根と桜エビのチャーハン」のレシピも紹介しています♪
コンビニや書店で、ぜひチェックしてみてくださいね。

Check!

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※掲載内容は2022年2月時点の情報です。
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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【農家のレシピ】「みはらしだい自然農園」が教える「カリカリ!ジュワ〜な大根バター焼き」

WRITER

Moeko Mizuno

Moeko Mizuno

岐阜県多治見市出身。雑誌編集者として飲食店やショップを中心に取材経験を積んだ後、家業の陶器屋に転職。現在はライターとの二足のわらじで活動中。趣味は休日に各地のカフェや純喫茶を巡ること。

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