【レシピ】「菓子工房さっちん」パティシエ・矢島さんの簡単「イチゴ飴」
#レシピ

2022.3.9wed

【レシピ】「菓子工房さっちん」パティシエ・矢島さんの簡単「イチゴ飴」

これから旬を迎えるイチゴ。そのままでもいいけれど、簡単においしく食べられるお菓子を作ってみませんか?

今回は人気店「菓子工房さっちん」のパティシエ・矢島幸江さんに「イチゴ飴」のレシピを教えてもらいました。

「菓子工房さっちん」矢島幸江さん

10年前、一人でお菓子教室を始めたパティシエ・店主の矢島さん。そこで出していたスイーツが好評で販売をスタートし、2019年には実店舗をオープンしました。
各務原市の人気カフェ「喫茶室 山脈」などのメニュー監修やお菓子教室講師としても活躍中です。

菓子工房さっちん

問い合わせ
058・388・1234
住所
岐阜市柳津町東塚4-10
営業時間
11:00~16:00
定休日
火・水曜、最終土・日曜定休 
駐車場
12台(共同)
カード・電子マネー
Instagram
@kashikobo_sacchin
アクセス
名鉄「西笠松駅」より徒歩で約7分

「イチゴ飴」のレシピ

材料
イチゴ:1パック分(好みの果物でも可)
水:40g
グラニュー糖:180g

使うもの
包丁、竹串(15cmほど)、鍋、クッキングシート

準備
イチゴは洗い、できるだけ水気を取る。

作り方(調理時間:約15分)

1 イチゴのヘタを切り、竹串に刺す。


パティシエ
矢島さん

今回、串は15cmのものを使用。実を貫通するギリギリまで、まっすぐ刺します。

2 水とグラニュー糖を鍋に入れて混ぜ合わせ、強めの中火にかける(火をつけたら、鍋の中身はかき混ぜない)。
鍋の中心から沸き、全体的に泡が広がってきたらそのまま中弱火にして煮詰める。煮詰まってきて、ほんの少しきつね色になったら火を止める。


パティシエ
矢島さん

小さな鍋がおすすめ。火にかける時間は、短すぎると飴が乾きにくく、長すぎると焦げるので注意です。

3 素早くイチゴを飴にくぐらせ、余分な飴は落とす。クッキングシートの上に置き、飴が乾いたら完成!


パティシエ
矢島さん

飴がほんのり色づいたら、イチゴを入れる合図。火を消して、冷めないうちに手際よくくぐらせてください。

もう一つのイチゴレシピは雑誌『ケリー』で!

2/22に発売した雑誌『ケリー』4月号「おうちごはん特集」では、「イチゴ飴」に加え「イチゴとホワイトチョコのグラノーラ」のレシピも紹介しています♪
コンビニや書店で、ぜひチェックしてみてくださいね。

Check!

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※掲載内容は2022年3月時点の情報です
※新型コロナウイルス感染症の影響で、掲載内容は予告なく変更する場合があります。公式サイト・SNSで事前にご確認ください。

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WRITER

Moeko Mizuno

Moeko Mizuno

岐阜県多治見市出身。雑誌編集者として飲食店やショップを中心に取材経験を積んだ後、家業の陶器屋に転職。現在はライターとの二足のわらじで活動中。趣味は休日に各地のカフェや純喫茶を巡ること。

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