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日本の将来を支える、国際人材育成の立役者に! 「ヒューマンアカデミー」に聞く、今注目の講座〜「日本語教師」編〜
#習い事

2022.3.22tue

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日本の将来を支える、国際人材育成の立役者に! 「ヒューマンアカデミー」に聞く、今注目の講座〜「日本語教師」編〜

感染症拡大の影響が続く中、社会は想像を超える速さで変化し、ニューノーマルな社会への移行が加速しています。

そんな中、人生100年時代を生きていくためには、未来の社会で求められる知識や技術、スキルを身につけ、今後も必要とされる人材であり続ける必要があります。

資格取得や就職・転職を総合的にサポートする社会人スクール「ヒューマンアカデミー」では、クリエイティブスキル、国家資格・ビジネス資格、健康・ウェルネス系など、約30にもおよぶ専門講座を開講。中でも求人ニーズが高く、求められる人材であり続けるためにおすすめの講座として、今回は日本語教師にスポットを当ててご紹介します。

活躍の場が広がり、ますますニーズが高まる日本語教師

「日本語教師」は、日本語を母国語としない外国人に日本語を教える仕事です。留学生を対象にした日本語学校はもちろんのこと、外国人ビジネスパーソンが働く企業や医療、福祉・介護の現場、在日外国人の子どもたちが増えている学校教育の場など、活躍の舞台は広がっています。

また近年は、新型コロナウイルス感染症拡大を受けてリモートによる学習が浸透したこともあり、海外の人とオンラインで日本語を教えるというスタイルも増えています。

今後、少子高齢化が進む日本においては、外国人技能実習生の受け入れをはじめ、海外との人材交流が加速することが予測され、日本語教師へのニーズはますます高まるでしょう。

日本語教師になるためには? 国家資格化の動きで注目度高!

「日本語教師」になるためには、教員免許のように公的な資格が必要なわけではなく、働く現場ごとに条件はさまざまです。しかし、日本語教師の有資格者として働くためには、文部科学省が定めた3つの条件のうち、いずれか1つを満たす必要があります。現に大半の日本語学校では、採用条件としてこの3つの条件のいずれかを満たすことを提示しています。

1つめは、文化庁指定の420時間カリキュラムを修了する方法。もう1つは「日本語教育能力検定試験」に合格する道。3つめは、大学・大学院の日本語教育専攻で学ぶことです。

「日本語教師」に関する需要の高まりを受け、今後、新しい資格制度の設立へ向けての動きもあります。国家資格化の動きもあるなど、今注目の職業です。

ヒューマンアカデミーは、文化庁指針420時間カリキュラム対応
日本語教師になるための3つのルートの内、ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座では、文化庁指定の420時間カリキュラムを修了することができます。420時間のカリキュラムには、日本語の言葉の意味、文法や発音の仕方といった日本語そのものに関する基礎的な部分の習得から、他言語との比較、日本の文化、世界の文化との違いなど、多岐にわたる内容が盛り込まれています。

この「420時間の専門教育修了」の資格を得ることで、法務省告示校をはじめ、国内外で日本語教師として働くための道が開けるのです。

また、「日本語教育能力検定試験」の合格に向けた対策講座も開講。合格へ向けて、しっかりとサポートします。

ヒューマンアカデミーのeラーニングで定着率アップ

ヒューマンアカデミーの「日本語教師養成講座」の最大の特徴は、一人ひとりの環境や状況に合わせて学習スタイルが選べる点です。

まずは、一流講師陣の授業を収録したeラーニング(映像授業)により、必要な理論をインプット。テロップや資料映像を駆使した映像教材で繰り返し学ぶことで、基礎力がしっかり身につき、定着率も高まります。

加えて、ライブ授業もしくはオンラインライブ授業により、相互学習、模擬授業、ディスカッション、グループワークに参加。eラーニングで得た理論をアウトプットすることで、理解を深め、実践力を養います。

「日本語能力検定試験」合格率は全国平均の2.3倍!

「日本語教師」になる道として挙げた選択肢の1つである「日本語教育能力検定試験」。2021年度実績によると、全国平均では29.7%の合格率と狭き門になっています。しかし、ヒューマンアカデミーの受験者においては、合格率69.5%と全国平均の約2.3倍以上という高い合格率を誇っています。

その最大の理由は、質の高い映像教育を反復して学べるeラーニングによる学習効果の向上が挙げられます。また全国統一模擬試験対策や直前対策セミナーなど、これまで培ってきた合格のためのノウハウをベースに、検定合格に向けて徹底サポートを行います。

講座修了後、日本語教師採用の内定獲得率96.3%!

2019年度の実績によると、ヒューマンアカデミーの就職部が支援した受講生・修了生のうち、日本語教師採用の内定獲得率は96.3%。166名中160名が見事に内定を獲得しています。これは受講生・修了生なら誰でも無料で登録・利用が可能な、専任キャリアカウンセラーによる就職サポート制度の賜物でもあります。

また、日本語教師養成スクールとして、約30年にわたって業界No.1の修了生を日本語教師として世に送り出していることから、修了生や就職先との強固なネットワークも強みに。

さらに、より専門的に学びたい方に向けた「ビジネス日本語研修講師育成講座」や「介護の日本語教え方講座」など、分野や働く場に合わせて特化した講座も開設。即戦力となる人材を輩出できている点も、受け入れ先の高い評価につながっています。

生涯にわたり人の役に立ち、世界とつながれる仕事

「日本語教師」のやりがいは、人の役に立っている、社会に貢献しているというやりがいを肌で感じることができる点です。また、海外の方とのコミュニケーションを通じて未知の世界に触れる日々は、感動や喜びに満ちています。

「日本語教師」の場合、実際に教壇に立っている間は日本語だけで授業を行うので、他言語の習得は必須ではありません。もちろん他言語が話せることは、学習者とのコミュニケーション手段としての強みになりますが、それ以上に必要なことは、自分自身の経験や知識などを伝えることで、困っている外国人の方の力になりたいという思いです。

海外志向の強い若い世代はもちろんのこと、“定年”という概念がなく人生経験を活かして国際交流に貢献できる「日本語教師」という仕事は、年齢問わず生涯にわたって充実感を得られる、天職にもなり得る仕事なのです。

日本語学校をはじめ、企業や学校、オンラインなど、今後ますます活躍の場が多様に広がっていく「日本語教師」の仕事。自分らしいスタイルで、生活の中に仕事を組み込むことができるという面も「日本語教師」のメリットといえるでしょう。

まずは無料の体験セミナーで日本語教師について知ろう!
「ヒューマンアカデミー」では、オンラインや校舎への来校による無料の体験セミナーを随時開催中です。

オンラインセミナーでは、「オンライン映像授業 特別視聴会」を開催。自宅で学べるオンラインコースと聞いても「ちゃんと理解できるかな」「最後まで続けられるかな」など不安を抱いている方も多いのでは?

420時間コースに含まれるオンラインのeラーニング科目(映像授業)を体験できるオンラインセミナーの他、「日本語教師」に対する知識がまだあまりないビギナー向けのセミナーを校舎にて開催。海外の人と関わる仕事に興味がある、年齢関係なくやりがいのある仕事に就いて働き続けたいなど、どんな理由でも構いません。これからも求められる人材として社会の役に立ちたい人、将来性のある仕事に関心のある人は、ぜひ気軽に受講してみてください。

そのほか、校舎への来校・オンライン・電話にて無料の説明会も受け付けています。カウンセラーが個別に、就職やスキルアップに関する悩み、受講前の不安や疑問について答えてくれるので、「日本語教師」について気軽に質問してみましょう。

ヒューマンアカデミー名古屋校

場所
名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル10F 
問い合わせ
0120-15-4149(受付時間は10:00~21:00 ※土日祝は~19:00)
公式サイト
https://haa.athuman.com/school/nagoya/?code=043909


text/Sizue Hanano
※掲載内容は2022年3月時点の情報です

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KELLY Editors

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